オデッセイの寸法図でわかる歴代サイズの違いと特徴・室内空間

オデッセイの購入や買い替えを検討している方の中には、オデッセイの寸法図で検索し、車両のサイズ感を詳しく知りたいと考えている方が多いのではないでしょうか。

本記事では、新型オデッセイの寸法はどれくらいなのか、全長と全幅のバランスはどうなっているのかをはじめ、歴代オデッセイの車高を比較しながら、進化の過程を丁寧に解説していきます。

RC1とRC4の違いはサイズに出るのか、という疑問にも答えながら、室内寸法から見る快適性の秘密にも迫ります。また、型式一覧から見るボディサイズの傾向を把握することで、自分に合ったモデル選びがしやすくなります。

最後に、オデッセイのサイズ選びで注意すべき点や、サイズ比較でわかるオデッセイの魅力を具体的に解説していきます。これからオデッセイを選ぶあなたに、役立つ情報をわかりやすくお届けします。

オデッセイの寸法図で確認するボディサイズの違い

・新型オデッセイの寸法はどれくらい？
・全長と全幅のバランス
・歴代オデッセイの車高を比較
・RC1とRC4の違いはサイズに出る？
・室内寸法から見る快適性の秘密
・型式一覧から見るボディサイズの傾向

新型オデッセイの寸法はどれくらい？

新型オデッセイの寸法は、ミニバンとしての使い勝手と走行性能を両立するために設計されています。

全長は約4,840mm、全幅は1,820mm、全高は1,715mmとなっており、これによりゆとりある室内空間が確保されています。特に注目したいのは、3列シートを備えながらも都市部での運転や駐車を考慮したボディサイズです。

全長が5,000mm未満に抑えられているため、立体駐車場にも対応できる場合が多く、実用性が高い点が特徴です。

新型オデッセイの寸法と特徴

項目	寸法・特徴
全長	約4,840mm
全幅	1,820mm
全高	1,715mm
室内空間	ゆとりある室内空間を確保
ボディサイズの利点	立体駐車場対応、都市部でも運転しやすい
シートの特徴	2列目プレミアムクレードルシートで広い足元と快適なリクライニング

この寸法が意味するのは、単なる「大きさ」ではありません。

快適な移動空間を提供しながらも、機動性や視界性、安全性を損なわないバランスを持っているということです。たとえば2列目にはプレミアムクレードルシートが用意され、広い足元と快適なリクライニング角度が確保されているのも、この寸法設計による恩恵です。

つまり、新型オデッセイは大きすぎず小さすぎず、ちょうど良いサイズ感を持つことで、家族層やビジネス用途のユーザーにも幅広く支持されているのです。これらの理由から、新型オデッセイは「ちょうどいいミニバン」としての評価を確立しています。

全長と全幅のバランス

車の扱いやすさを語るうえで、全長と全幅のバランスは極めて大切です。ホンダ・オデッセイの最新モデルにおいては、このバランスが非常に優れています。

全長が4,840mm、全幅が1,820mmという数値は、3列シートの快適性を担保しながらも、日本の狭い道路事情に対応できる設計です。特に都市部での運転が多いユーザーにとって、幅が1,850mmを超えない点は見逃せません。

このバランスがもたらす最大のメリットは「取り回しの良さ」と「車内の広さ」の両立です。多くのミニバンでは、室内空間を広く取るために全幅を1,850mm以上に設定しているケースが目立ちますが、それにより車両感覚をつかみにくくなるというデメリットも存在します。

その点、オデッセイは全幅を抑えつつ、室内寸法でゆとりを確保しているため、運転初心者にも扱いやすい設計となっています。

また、全長と全幅のバランスは視覚的なプロポーションにも影響します。

全高が比較的低めに設計されているため、オデッセイのフォルムは流麗でスポーティな印象を与えます。ミニバン＝箱型というイメージを払拭するこのデザインも、多くのユーザーに評価されています。

歴代オデッセイの車高を比較

オデッセイは代を重ねるごとに、車高の変化にも工夫が加えられてきました。

初代から4代目までは比較的「低床・低重心」の設計が強調されており、車高はおおむね1,550mm以下に抑えられていました。これは機械式立体駐車場に対応させるためであり、セダンに近い走行性能を求めるユーザーから高い支持を受けてきました。

しかし、5代目オデッセイ（型式RC系）においては、車高が大きく見直され、1,715mm前後に設定されています。この変更は、スライドドアの採用や室内高の向上、乗降性の向上などを目的としたものです。

例えば、2列目のプレミアムクレードルシートや3列目の居住性を確保するためには、ある程度の室内高が必要不可欠でした。その結果として、室内高1,325mmを実現し、3列目まで快適に過ごせる空間が実現されたのです。

車高の変化により、重心が高くなることで運動性能が下がると懸念する声もありますが、オデッセイではダブルウィッシュボーンサスペンションやVSA（車両挙動安定化制御）といった技術により、操縦安定性をしっかりと維持しています。

つまり歴代オデッセイは、車高という要素を時代のニーズに応じて調整しながら、常に「快適性」と「走行性能」の両立を模索してきたと言えるでしょう。

RC1とRC4の違いはサイズに出る？

RC1とRC4は、どちらも5代目オデッセイの型式ですが、駆動方式と装備仕様に違いがあります。RC1はFF（前輪駆動）、RC4は4WD（四輪駆動）となっており、それに伴って一部の寸法や重量が異なるのが特徴です。では、この違いは実際にどれほどの差を生むのでしょうか。

まず、外寸に関してはRC1もRC4もほぼ同じで、全長4,830mm、全幅1,820mm、全高1,715mmとされています。ただし、RC4は4WDシステムを搭載しているため、最低地上高が若干異なり、また車両重量もRC1に比べて数十kg重くなる傾向があります。

この違いは走行性能や燃費にも影響を与え、RC1が比較的燃費に優れる一方で、RC4は悪路走破性や雪道での安定感が高いとされています。

もう一つ見逃せないのが、室内空間への影響です。

4WDモデルは駆動系の関係で若干フロアが高くなる場合があり、足元のスペースにわずかな差が生じることがあります。ただし、オデッセイの場合はその差は最小限に抑えられており、ユーザー体感としてはほとんど違いを感じにくい設計です。

結果として、RC1とRC4の違いは、日常の使い方や地域の道路事情によって選ぶポイントになります。寒冷地や山道が多い地域ではRC4、それ以外では燃費と価格面で優れるRC1を選ぶという考え方も有効でしょう。

室内寸法から見る快適性の秘密

オデッセイの魅力のひとつは、広々とした室内空間にあります。

特に5代目モデル以降では、全長約4,830mm・全幅1,820mmというボディサイズに加え、室内長は2,925mm前後、室内幅は1,535mmと、ゆとりのある設計が際立っています。このような室内寸法により、2列目や3列目の乗員も快適に過ごせることが大きな利点です。

実際、2列目にはプレミアムクレードルシート（グレードによる装備）を採用しており、シートリクライニングだけでなくオットマンの使用も可能です。これにより、長距離移動でも疲れにくい環境が整えられています。

また、3列目には分割可倒式のリクライニング機構が備えられており、中央席も含めてしっかりと座れる設計になっている点は、他のミニバンと比べても大きなアドバンテージです。

このような快適性の秘密は、ただ単に広いというだけではありません。

超低床プラットフォームの採用により、室内高が1,325mmに確保されており、車内での圧迫感が少ないことも見逃せない要素です。特に小さな子どもを乗せたり、高齢者が乗り降りする場面では、この室内高と低いフロアの恩恵を実感できるでしょう。

型式一覧から見るボディサイズの傾向

オデッセイは長年にわたり多くのモデルが展開されてきましたが、型式を見ることでそのボディサイズの変遷を読み取ることができます。

代表的な型式には「RB3」「RB4」「RC1」「RC2」「RC4」などがあります。これらを比較すると、RB系が4代目、RC系が5代目以降を示し、特にRC系からは全高が一気に高くなっていることが特徴です。

RB3・RB4型の全高は約1,545〜1,565mmで、立体駐車場に対応するために車高を抑えた「低床ミニバン」として人気がありました。

オデッセイの型式 比較表

型式	全高 (mm)	車高の特徴	ユーザー層のニーズ
RB3	1545	低床ミニバン、立体駐車場対応	走行性能重視、コンパクトなボディ
RB4	1565	低床ミニバン、立体駐車場対応	走行性能重視、コンパクトなボディ
RC1	1715	居住性重視、スライドドアの利便性	居住性重視、家族向け
RC2	1715	居住性重視、スライドドアの利便性	居住性重視、家族向け
RC4	1715	居住性重視、スライドドアの利便性	居住性重視、家族向け

一方、RC系（RC1〜RC4）では全高が1,715mm前後と高くなり、車内空間の快適性やスライドドアの利便性を重視する方向へシフトしています。このような車高の変化は、ユーザー層のニーズが「走行性能」から「居住性」へと変わっていった背景を反映していると言えます。

また、全長や全幅についてはRB系で4,800mm・1,800mm程度、RC系では4,830mm・1,820mm程度とやや拡大傾向にあります。つまり、型式を追うごとにボディはわずかに大型化しつつも、日本の道路環境に適したサイズ感を維持しているのです。

このように、型式を通じて見えてくるのは、オデッセイが「使いやすさと上質さのバランス」を追求してきたという設計思想そのものです。

オデッセイの寸法図でわかる比較ポイント

・ステップワゴンと比べてどっちが大きい？
・5代目モデルの寸法と特徴
・旧型オデッセイのサイズは今でも通用する？
・アブソルートと標準モデルの違い
・サイズ選びで注意すべき点
・サイズ比較でわかるオデッセイの魅力

ステップワゴンと比べてどっちが大きい？

ミニバン選びで迷いやすいのが、オデッセイとステップワゴンのサイズ比較です。どちらもホンダが誇る人気ミニバンですが、その性格と寸法には明確な違いがあります。

まず、最新モデル（5代目）オデッセイの全長は4,830mm、全幅は1,820mm、全高は1,715mmです。一方、ステップワゴンのスパーダ系では、全長4,800mm、全幅1,750〜1,755mm、全高1,840mm前後となっており、特に全高で大きな差が出ます。

オデッセイとステップワゴンのサイズ比較

車種	全長 (mm)	全幅 (mm)	全高 (mm)
オデッセイ	4830	1820	1715
ステップワゴン スパーダ	4800	1750	1840

つまり、高さに関してはステップワゴンのほうが高く、頭上のゆとりや車内での動きやすさに優れています。その反面、オデッセイのほうが全幅が広いため、横方向のゆとりやシートの大きさ、肩回りの空間では優れた面があります。

加えて、オデッセイは2列目にプレミアムクレードルシートを採用するなど、高級感と快適性を重視した作りになっており、ファミリー層だけでなくVIP送迎などの用途でも選ばれることが多いです。

一方で、ステップワゴンは全高が高いため、スライドドアの開口部が広く、ベビーカーや大きな荷物の出し入れに便利です。

両車ともに8人乗り対応であることから、乗車人数では差がないものの、どういった使い方を重視するかによって選ぶべきモデルが変わってきます。たとえば、シートの快適性や静粛性を重視するならオデッセイ、積載性や使い勝手を重視するならステップワゴンが適しているでしょう。

5代目モデルの寸法と特徴

5代目オデッセイ（RC系）は、従来の低床ミニバンというイメージを刷新し、「上質な室内空間」と「乗降のしやすさ」を両立するモデルとして登場しました。

寸法面では、全長4,830mm・全幅1,820mm・全高1,715mmというサイズを採用しており、これにより3列すべてのシートで快適に過ごせる広さを確保しています。

注目すべきは、車高の上昇とともにスライドドアの導入が行われた点で、これにより乗降性が大幅に向上しました。

5代目からは新たに超低床プラットフォームを採用し、床面の高さを抑えながらも室内高を確保しています。その結果、室内高は1,325mmとなり、大人が頭上空間にゆとりを感じながら乗れる設計となりました。

5代目オデッセイの寸法と特徴

項目	5代目オデッセイ (RC系)
全長	4,830mm
全幅	1,820mm
全高	1,715mm
室内高	1,325mm
3列目シートリクライニング機能	あり
3列目シートフルフラット化	あり
スライドドア	あり

さらに、3列目シートのリクライニング機能やフルフラット化など、シートアレンジの自由度も増し、多様なシーンで活躍します。

また、パワートレインには2.4L DOHC i-VTECエンジンが搭載され、CVTとの組み合わせによりスムーズで力強い走行性能を実現しています。特にアブソルート系グレードでは、直噴エンジンを採用し、より鋭い加速感を味わえる仕様となっているのもポイントです。

安全面ではHonda SENSINGが全車標準装備となり、ミリ波レーダーと単眼カメラによる先進の運転支援機能が搭載されています。

このように5代目オデッセイは、寸法だけでなく、設計思想そのものが大きく進化しており、「快適・安全・上質」を求めるユーザーにとって非常にバランスの取れた選択肢となっています。

旧型オデッセイのサイズは今でも通用する？

一昔前のモデルであるRB3やRB4などの旧型オデッセイは、現在の視点から見ても意外なほどバランスの良いサイズ感を保っています。

特にRB系は、全長4,800mm、全幅1,800mm、全高1,545～1,565mmという寸法で、立体駐車場の利用にも適した車高が特徴的です。都市部の狭い道路や駐車スペースにおいても取り回しがしやすく、現在の大型ミニバンに比べて扱いやすさがあります。

もちろん、新型モデルに比べると室内の高さやスライドドアの有無など、快適性や利便性の面で劣る部分はあります。

しかし、RB型は走行性能にも定評があり、低重心かつスポーティなハンドリングが可能な点は、今でも多くのファンに支持されている理由のひとつです。外観もスタイリッシュで、時代を感じさせないデザインが魅力となっています。

このように考えると、旧型オデッセイのサイズは現在でも十分通用すると言えます。

特に、走行性能を重視しつつもミニバンとしての機能を求める方にとっては、旧型モデルはコストパフォーマンスの高い選択肢となるかもしれません。ただし、スライドドアの非搭載や車内空間の制限が気になる方は、RC系以降のモデルを選ぶ方が賢明です。

アブソルートと標準モデルの違い

オデッセイのグレードの中でも、特に注目を集めるのが「アブソルート」です。標準モデルと比較したとき、アブソルートは明確に“スポーティ＆上質志向”の設計がなされており、外観・走行性能・装備内容において違いが際立っています。

まずエクステリアでは、専用のフロントグリル、バンパーデザイン、そしてアルミホイールなどが装備され、見た目からして精悍な印象を与えます。

内装にも違いが見られます。アブソルートでは、シート素材や装飾パネルが上位仕様となっており、車内全体に高級感が漂います。また、直噴エンジンを搭載しているグレードも多く、加速時のトルク感やレスポンスの良さも、運転する楽しさを感じさせてくれます。

さらに、パドルシフトなどのスポーツ走行向け装備が追加されている点も見逃せません。

一方、標準モデルは快適性やファミリーユースを重視した設計で、価格帯も抑えめになっているのが特徴です。

静粛性や燃費の良さを求める方にとっては、こちらの選択も十分価値があります。グレードの違いは単なる見た目だけでなく、使い方やライフスタイルに直結するため、どちらが良いとは一概に言えません。

自分がどのような使い方をするかを明確にすることが、最適な選択への第一歩となるでしょう。

サイズ選びで注意すべき点

オデッセイは代を重ねるごとにサイズが微妙に変化しています。そのため、中古車を選ぶ際や新旧モデルの比較をする際には、細かな寸法の違いを確認することが大切です。

特に注意したいのは全高と全幅です。例えば、RB型は全高1,550mm前後で立体駐車場対応サイズとなっていますが、RC型以降は1,715mmとなっており、機械式駐車場には入らないケースもあります。

また、全幅が1,800mmから1,820mmに拡大されたことで、都市部での運転に不安を覚える方もいるかもしれません。

駐車場の幅が狭いマンションなどでは、開閉スペースの確保にも注意が必要です。さらに、モデルによっては8人乗りでもシートの構造や座り心地が異なり、2列目がベンチシートかプレミアムクレードルシートかでも快適性が変わってきます。

このように、単純に「オデッセイだから大きい」と決めつけるのではなく、細かな寸法や使い勝手を総合的に比較する姿勢が重要です。

とくにファミリーカーとして利用する場合、チャイルドシートの設置や乗降のしやすさ、荷室の広さなども重要なポイントになります。用途に応じたサイズ選びをすることで、オデッセイの魅力を最大限に引き出すことができるでしょう。

サイズ比較でわかるオデッセイの魅力

ホンダ・オデッセイは、ミニバン市場の中でも独自の立ち位置を築いてきました。数あるミニバンの中で、なぜオデッセイが根強い人気を誇るのか──その理由は、まさにサイズ設計にあります。

全長約4,830mm・全幅1,820mmという寸法は、アルファードやエルグランドといった大型ミニバンより一回りコンパクトでありながら、車内の広さと快適性を高い次元で両立しています。

他車種と比較すると、そのバランスの良さが際立ちます。例えば、全幅が1,850mmを超えるミニバンでは、駐車場や細道での取り回しにストレスを感じやすいものですが、オデッセイはその点で扱いやすさが光ります。

さらに、5代目モデル以降で導入されたスライドドアと超低床フロア構造によって、乗降性や積載性が一気に向上しました。

加えて、プレミアムクレードルシートのような上質な装備やHonda SENSINGなどの安全機能が加わることで、「コンパクトに見えて中身は豪華」というギャップが、ユーザーの満足度を高めています。

つまり、オデッセイは“サイズ以上の価値”を感じさせるミニバンであると言えるでしょう。多くの選択肢がある中で、ミドルサイズながらも高い完成度を誇るこの一台が、多くの支持を集めるのは必然なのです。

まとめ：オデッセイの寸法図について

・新型オデッセイの全長は約4,840mm、全幅は1,820mm、全高は1,715mm
・全長が5,000mm未満で立体駐車場にも対応しやすい
・室内長は約2,925mmで3列目まで快適に座れる空間を実現
・プレミアムクレードルシートを採用し、2列目の快適性が高い
・超低床プラットフォームにより室内高1,325mmを確保
・RC1は前輪駆動、RC4は四輪駆動で駆動方式が異なる
・RC4は駆動系の関係で若干フロアが高くなる傾向がある
・アブソルートは専用装備や直噴エンジンでスポーティな仕上がり
・標準モデルは燃費と静粛性に優れ、価格帯も抑えられている
・型式ごとにサイズの傾向が異なり、RC系は全高が高くなっている
・歴代モデルの中でもRB系は立体駐車場に対応する低車高が特徴
・ステップワゴンと比較すると、オデッセイのほうが全幅が広い
・ステップワゴンは全高が高く、積載性や乗降性に優れる
・サイズ選びでは駐車環境や乗員数、チャイルドシート利用を考慮すべき
・オデッセイは取り回しの良さと上質な室内空間を両立したミニバン

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