オデッセイの全幅と歴代サイズ比較・グレード別の見た目比較

ホンダ・オデッセイの購入を検討している方や、現在の車からの乗り換えを考えている方にとって、全幅や車のサイズは重要な判断基準の一つです。

特に都市部での駐車や、狭い道での取り回しを気にされる方は、全長とのバランスで見るボディサイズが気になるポイントですね。

本記事では、オデッセイの全幅は何mm？という基本情報からスタートし、アブソルートと他グレードの幅の違い、新型オデッセイの全幅はどう変わったのかといった最新情報を詳しく解説します。

加えて、旧型オデッセイと現行モデルの比較、中古購入時に注意すべきサイズポイント把握し、納得の車選びをサポートします。

オデッセイの全幅の基本情報と特徴

・オデッセイの全幅は何mm？
・全長とのバランスで見るボディサイズ
・アブソルートと他グレードの幅の違い
・ステップワゴンとのサイズ比較
・運転しやすさと取り回しの感覚
・新型オデッセイの全幅はどう変わった？

オデッセイの全幅は何mm？

ホンダ・オデッセイの全幅は、現行モデル（RC系）で1,820mmです。

このサイズは日本のミニバン市場においては平均的な広さに該当しますが、実際のところ駐車やすれ違いなどでの運転に不安を感じる方もいるかもしれません。

しかし、それほど身構える必要はありません。なぜならば、1,820mmという全幅は一般的な立体駐車場の基準（車幅2,000mm～2,500mm）をしっかりとクリアしているため、多くの場所で支障なく駐車が可能だからです。

ホンダ・オデッセイの全幅

項目	内容
車種	ホンダ・オデッセイ（RC系）
全幅（外寸）	1,820mm
立体駐車場の一般的な基準	2,000mm～2,500mm
室内幅	1,560mm
車幅に対する印象	全幅1,800mm超は大きく感じるが慣れれば扱いやすい
設計上の配慮	サイドミラーやタイヤ位置が把握しやすいデザイン

また、オデッセイは低重心で全高が抑えられており、車体全体の安定感があるのも特徴です。

全幅が1,800mmを超えると「大きく感じる」という印象を受けることが多いですが、実際には車幅感覚さえつかめば、狭い道でも扱いやすく感じる構造となっています。

特にサイドミラーの張り出しやタイヤ位置が感覚的に把握しやすいデザインが施されており、ドライバーへの負担が少なく済むよう工夫されています。

オデッセイは上質な乗り心地を追求したミニバンであるため、全幅が広いことで得られる室内空間の恩恵も見逃せません。1,560mmの室内幅を確保しており、3列シートすべてにおいてゆとりのあるスペースが提供されています。

これにより、ファミリー利用においても後部座席に大人が座っても快適に過ごせるのが大きなメリットです。

初めてミニバンを選ぶ方にとって「全幅」は一つの大きな判断基準になりますが、オデッセイの場合、それがネックになるどころか、快適性と安定性を両立するための大切な要素として高く評価されています。

全長とのバランスで見るボディサイズ

オデッセイの全長は4,860mmで、全幅の1,820mmとのバランスに優れた設計がなされています。

ボディサイズにおけるこのバランスは、ミニバンとしての機能性だけでなく、運転のしやすさや乗り心地に直結するポイントです。ミニバンは室内の広さが魅力ですが、その一方で全長が長くなると運転に不安を感じる人もいるでしょう。

ここで注目すべきは、オデッセイが「全長が長すぎない」点です。

実際、全長が4,900mmを超えるライバル車も多い中で、オデッセイは全高を抑え、低床設計を取り入れることで、無理なく車体バランスを維持しています。その結果、車両の重心が低くなり、高速道路やカーブでも安定した走行性能を発揮できるのです。

また、ホイールベースは2,900mmと長めに設定されており、これにより乗り心地や直進安定性が確保されています。一方で最小回転半径は5.4mと小回りが効く仕様になっており、都市部での取り回しにも配慮されています。

前述の通り、オデッセイは室内空間の広さでも評価が高く、長さ2,920mm・幅1,560mmの室内は、多人数での乗車にも対応できる快適な空間を実現しています。

つまり、全長と全幅のバランスが絶妙に調整されているからこそ、オデッセイは「走り」「快適性」「利便性」のすべてを満たすミニバンとして評価されているのです。

アブソルートと他グレードの幅の違い

ホンダ・オデッセイにはいくつかのグレードが用意されていますが、その中でも「アブソルート」系グレードは装備やデザインが特別であり、ボディ寸法にも細かな違いがあります。

結論から言えば、基本的な全幅はどのグレードでも1,820mmで共通です。ただし、外観パーツや足回りの仕様により、体感的に“幅広”に感じるケースがあります。

例えば、「アブソルート・EXブラックエディション」などの最上級モデルでは、ブラックメッキ加飾や18インチのアルミホイールを標準装備しており、視覚的な重厚感が際立ちます。

これにより、同じ1,820mmの幅であっても、他のグレードより“どっしりとした存在感”があるように感じるのです。

また、アブソルート系では低床設計に加えて、ローダウンサスペンションや専用エアロパーツが装着されていることが多く、これが視覚的な印象に大きく影響します。このような仕様は車高やタイヤの張り出しに若干の違いをもたらし、「運転感覚の幅」にも微妙な差異を生み出します。

一方で、エントリーグレードの方が軽快に感じるという声もあり、これは車重やサスペンション設定の違いによるものです。オデッセイを選ぶ際、全幅そのものよりも、グレードごとの見た目や乗り味の違いを重視することが、後悔しない選択につながると言えるでしょう。

ステップワゴンとのサイズ比較

ホンダのミニバンといえば、オデッセイと双璧をなすのが「ステップワゴン」です。両者を比較する際、多くの方が気にするのが「サイズ感」。では、オデッセイとステップワゴンではどちらが広いのでしょうか。

ステップワゴンの全幅は1,750mm〜1,750mm前後で、オデッセイの1,820mmに比べてややスリムな設計になっています。つまり、オデッセイの方が全幅では70mmほど広く、より余裕のある室内空間を提供しているといえます。

この差は、特に2列目や3列目の左右のゆとりに直結しており、大人が3人乗っても窮屈さを感じにくいのがオデッセイの特徴です。

オデッセイ vs ステップワゴン サイズ比較

比較項目	オデッセイ	ステップワゴン
全幅	1,820mm	1,750mm
全長	やや長い	約4,800mm
最小回転半径	5.4m	ほぼ同じ（約5.4m）
室内横幅のゆとり	広め（大人3人でも余裕）	ややタイト
都市部での取り回し	やや劣る	優れる

一方、全長で見ると、ステップワゴンのほうがやや短く（4,800mm前後）、都市部での取り回しや立体駐車場での使い勝手では一歩リードしている側面もあります。

とはいえ、最小回転半径はオデッセイが5.4mでステップワゴンと大差ないため、実際の運転のしやすさに極端な差が出るわけではありません。

乗り心地に関しては、オデッセイが「低床・低重心」で走行安定性を高めているのに対し、ステップワゴンは「高床・室内高重視」で居住性を追求した設計です。どちらを選ぶかは、運転頻度や積載重視か、乗員の快適性重視かによって変わってきます。

このように、オデッセイはやや幅広なぶん室内の快適性に優れ、ステップワゴンは取り回しの良さと価格バランスに長所があります。それぞれの特徴を正しく理解することが、ミニバン選びにおける納得のいく判断につながるでしょう。

運転しやすさと取り回しの感覚

オデッセイは「ミニバン＝大きくて運転しにくい」というイメージを覆すモデルのひとつです。

実際に運転した際の印象として、ボディサイズに対する取り回しの良さが非常に高く、多くのユーザーが「見た目よりも扱いやすい」と感じています。その理由のひとつが最小回転半径5.4mという、同クラスではコンパクトな数値です。

これにより、狭い住宅街の曲がり角や駐車場の切り返しもスムーズに行えます。

さらに、オデッセイには全方位モニターやパーキングセンサーといった先進装備が多数用意されており、視認性の向上にも一役買っています。特に高めに設定されたドライビングポジションは、前方視界を広く確保できるため、交差点での左右確認や歩行者の発見も容易になります。

また、低床フロア設計によって重心が下がっており、車体の揺れが少ない点も見逃せません。

これはただ単に乗り心地の良さにつながるだけでなく、急カーブや高速道路での安定性に直結します。長距離ドライブやファミリーユースにおいて、安心してハンドルを握ることができるのです。

いくらボディサイズが大きくても、「感覚的に小さく扱える」設計がされていれば、日常の運転ストレスは驚くほど減ります。オデッセイはその代表格とも言える存在であり、見た目から想像する以上に、取り回しに優れた一台といえるでしょう。

新型オデッセイの全幅はどう変わった？

オデッセイはモデルチェンジを経るごとに進化を遂げてきましたが、中でも「全幅」の変化には注目すべきポイントがあります。

結論から述べると、新型オデッセイの全幅は1,820mmと、先代から大きな変更はないものの、設計思想やデザインの変化によって“体感的な広さ”には違いが出ています。

過去のモデルと比較すると、RB型やRC型といった各世代は、全幅の数字こそ似ていますが、フロントフェイスやホイールの張り出し具合、ドアの造形に変化が加わることで、印象はずいぶん異なります。

特に現行RC系のブラックエディションなどは、視覚的なワイド感を強調する意匠が採用されており、より重厚で高級感のある雰囲気を持っています。

このような変更は単なるデザインの違いにとどまらず、安全性や室内空間の快適性にも寄与しています。たとえば、ボディ外側の余裕を増やすことで、衝突時のエネルギー吸収構造が強化されるほか、インテリアにも余白が生まれ、ドアパネルや肘置きの幅にゆとりが出てきます。

その一方で、全幅が1,820mmという数値は、都市部の立体駐車場や一般的な車庫においても無理なく収まるバランスの良いサイズです。つまり、新型オデッセイは「使い勝手の良さを維持しつつ、体感的にはワイドに見える」設計を実現したといえます。

これにより、ユーザーは駐車場や道幅に神経質になることなく、上級ミニバンとしての安心感と快適さを享受することが可能になっています。

歴代モデル別に見るオデッセイの全幅の変遷

・初代RB1オデッセイの全幅と時代背景
・RB3型はどれくらいワイドだったのか？
・RC1モデルのサイズ感と特徴
・ハイブリッドモデルの全幅は大きい？
・旧型オデッセイと現行モデルの比較
・中古購入時に注意すべきサイズポイント

初代RB1オデッセイの全幅と時代背景

初代オデッセイの“スタイリッシュミニバン”というイメージが確立されたのは、2003年に登場したRB1型からです。当時の全幅は1,800mm。これは現代の感覚ではコンパクトにも思えますが、当時のミニバン市場においては十分にワイドな部類に入っていました。

1990年代までのミニバンといえば、角ばったフォルムで室内空間を重視する傾向が強く、走行性能よりも居住性が重視されていた時代です。

しかし、RB1は低重心・低床設計を採用し、ワゴンに近い乗り味とセダンに近いハンドリングを実現。これまでのミニバンとは一線を画す存在として登場しました。

また、1,800mmという全幅設定は、当時の立体駐車場基準（1,850mm以下）に配慮した数値でもあり、都市部ユーザーのニーズにも合致していました。そのため、セダンからの乗り換えユーザーや、ミニバン初心者にも好評を博しました。

デザイン的にも先鋭的なフロントマスクやロングホイールベースによって“走るミニバン”という新しいカテゴリーを打ち出したのがRB1の特徴です。この時期からオデッセイは「家族向けでありながら運転が楽しい車」としてのポジションを築いていったといえます。

RB1の全幅1,800mmは、今振り返れば「現代オデッセイの原点」ともいえる黄金バランスであり、時代背景と技術革新が見事に融合したモデルだったのです。

RB3型はどれくらいワイドだったのか？

RB3型オデッセイは、2008年に登場した4代目モデルです。全幅は1,800mmと、前モデルRB1と数値上は変わっていませんが、実際のデザインや乗り味はより“ワイド感”が強調されたモデルになっています。

その理由は、車体全体のプロポーションとエアロパーツの充実による視覚的効果にあります。

特にこの世代では、低床かつフラットなルーフラインがより際立ち、走行中の空力特性や安定性も向上。フロントグリルのワイド化、そしてサイドラインの張り出しが増したことで、見た目以上に大きく見えるようになりました。

そのため「RB3はRB1よりも一回り大きい」と感じる人も多かったのです。

また、RB3はスポーティグレードである「アブソルート」の存在感が際立っていた時代でもあります。

専用サスペンションや17インチ以上の大径ホイールが標準装備され、ワイドトレッド化により走行安定性が強化されました。これにより、同じ全幅でも運転中の踏ん張り感が強く、走りに安心感が加わっています。

一方で、ミニバンとしての使いやすさは維持されており、室内空間や荷室容量も確保されています。つまりRB3型は、「広く見せる」「安定感を高める」ことに主眼を置きながらも、都市での使い勝手を損なわないバランスを追求したモデルだったのです。

このようにRB3型は、数値上の全幅よりも「存在感」「走行性能」「安心感」といった付加価値を、当時の技術力で最大限に引き出した一台であったと言えるでしょう。

RC1モデルのサイズ感と特徴

RC1モデルは、2013年に登場した5代目オデッセイのガソリン車に該当します。

このモデルは、それまでの低床・低重心の設計思想を受け継ぎながら、より実用性と安全性を重視した仕様へと進化しました。特に注目すべきは、そのサイズバランスです。

全長は4,840mm、全幅は1,820mm、全高は1,695mmと、現代ミニバンとしては標準的な寸法に収まっています。

このサイズ感は、都市部での使用にも配慮された設計といえます。例えば、全幅1,820mmは多くの立体駐車場の制限を超えないため、マンションの機械式駐車場にも対応しやすい範囲です。

また、全高が1,700mm未満に抑えられている点も、立体駐車場での使い勝手において重要な要素となっています。

一方、室内空間に目を向けると、ホンダならではの「マン・マキシマム／メカ・ミニマム」思想が色濃く反映されています。特にセンタータンクレイアウトの採用により、足元スペースや荷室の使い勝手が向上しており、3列目シートまで快適に座れる設計となっています。

さらに、スライドドアの開口部が広く、地上高も低いため、小さなお子さまから高齢者まで乗降がしやすいという特徴も備えています。

このように、RC1モデルは「使いやすさ」「走りやすさ」「乗り心地」の三拍子をバランスよく実現したモデルであり、ファミリーユースに適した1台として多くの支持を集めました。

ハイブリッドモデルの全幅は大きい？

ハイブリッド仕様のオデッセイは、見た目の重厚感や装備の充実により「サイズが大きいのでは？」と感じる方も多いようです。しかし、実際の全幅はガソリン車と同じ1,820mmに設定されており、車幅の数値だけで見れば大きな違いはありません。

では、なぜ“ワイドに感じる”のでしょうか。そこにはいくつかの要因があります。

たとえば、EXやブラックエディションといった上位グレードには、18インチのワイドタイヤや大型ホイールが装備されており、車体がよりどっしりと見えるのです。

また、グリルやバンパーのデザインも横方向に広がりを持たせるスタイリングが採用されているため、視覚的なボリュームが増して見えるのです。

一方で、ハイブリッドシステムの搭載によって、車重がガソリンモデルよりも増加しています。

その結果、走行安定性が高まり、カーブや高速走行時のふらつきが抑えられるというメリットが生まれています。全幅が同じでも、走行時の安定感や快適性には差が出るという点は見逃せません。

さらに、ハイブリッドモデルには安全装備や先進支援システムも充実しており、車体感覚に自信がない方でも運転しやすくなる工夫が随所に施されています。結果として、実際の数値以上に“安心して使えるサイズ感”という印象を与えるのが、オデッセイのハイブリッドモデルと言えるでしょう。

旧型オデッセイと現行モデルの比較

旧型オデッセイと現行モデルを比較すると、全幅においては大きな数値の差はないものの、設計思想やユーザー層のニーズには明確な変化が見られます。

例えば、RB型（3〜4代目）のオデッセイは全幅1,800mm、全高1,550mm前後というワゴンライクな低重心設計が特徴でした。そのため、高速安定性や操縦性が評価され、「走りを楽しむミニバン」として人気を集めました。

一方で現行モデル、特にRC型では全幅は1,820mmに拡大され、全高も1,695mmへと上昇。

これは、より快適な居住性や乗降性を重視した結果とも言えます。特に3列目までをしっかりと使うファミリーユースや、高齢者との乗車を想定した設計となっており、ユーティリティ性の高さが際立っています。

この違いから分かるように、オデッセイは時代とともに“走行性能を重視するミニバン”から“快適性と使いやすさを両立する上級ミニバン”へと進化してきたのです。全幅という一つの数字だけを見ても、その背景には「どのような使われ方を想定しているか」が色濃く反映されています。

また、燃費性能や安全装備の進化も無視できません。

特にハイブリッドモデルでは、リチウムイオン電池の床下配置により、室内空間を確保しつつ走行安定性も高めています。こうした総合的な進化により、現行モデルのオデッセイは「サイズ感以上の満足感」を提供しているといえるでしょう。

中古購入時に注意すべきサイズポイント

中古でオデッセイを購入する際に、見落としがちなのが「サイズに関する実用面での確認」です。数値上の全幅が1,820mmと聞くと、一見どれも同じに見えるかもしれませんが、実際には世代ごとに“使い勝手”に大きな違いがあります。

たとえば、RB型は全高が低く、ワゴンに近い乗り味が特徴的でした。

反面、スライドドアではなくヒンジ式ドアを採用していたため、狭い駐車場では乗降に不便を感じることもあります。一方、RC型以降はスライドドアと高めの全高により、ファミリーカーとしての利便性が格段にアップしています。

このように、全幅以外のサイズやドア形状が日常の使い勝手に直結している点は要注意です。

また、グレードによって装備されているホイールサイズやエアロパーツにも差があり、それが駐車スペースへの収まりや車検対応に影響するケースもあります。特にアブソルート系やブラックエディションでは、見た目の迫力が増す一方で、感覚的に「やや大きく感じる」可能性もあるのです。

このため、購入前には必ず試乗し、自宅周辺の道路や駐車場での取り回し感覚を確認することが重要です。

加えて、立体駐車場を利用する場合には、全高や車幅制限に対応しているかもチェックポイントになります。見た目や価格だけで選ぶのではなく、「自分の生活スタイルに合ったサイズ感かどうか」という視点を忘れずに検討することが、後悔しない中古車選びにつながります。

まとめ：オデッセイの全幅と歴代サイズについて

・現行オデッセイの全幅は1,820mmでミニバンとして標準的なサイズ
・一般的な立体駐車場の制限をクリアしており駐車しやすい
・室内幅は1,560mmあり3列目まで快適な空間を確保
・全幅は広いが低重心設計で安定性に優れる
・全長4,860mmとのバランスがよく走行性能にも貢献
・最小回転半径は5.4mで取り回しやすさも高い
・アブソルート系は同じ全幅でも装備でワイドに見える
・上位グレードは大型ホイールやエアロで迫力ある見た目になる
・ステップワゴンよりも全幅が約70mm広く室内にゆとりがある
・新型オデッセイは全幅据え置きだがデザインで体感的に広く感じる
・RC1モデルは立体駐車場対応を意識したサイズ設計
・ハイブリッドモデルも全幅はガソリン車と同じ
・旧型RB1やRB3は全幅1,800mmで当時としてはワイドだった
・RB3は視覚的なワイド感と走行安定性が高かった
・中古購入時は全幅以外にドア形状や車高にも注意が必要

・オデッセイは何人乗り？7人と8人乗りの選び方・旧型比較
・オデッセイのハイブリッドの寿命と後悔しないための購入判断基準
・オデッセイ荷室寸法と室内サイズの最適なバランス・モデル別比較
・オデッセイを最小回転半径で選ぶならどの型？RCやRB型を比較分析
・オデッセイの鍵の電池交換方法と簡単手順コツ・注意点まとめ