家族での移動や送迎、アウトドアにもぴったりのコンパクトミニバンとして人気のホンダ・フリード。
しかしフリードは何人乗り?と検索してみると、6人乗りや7人乗り、さらには5人乗りのフリードプラスまで多彩なバリエーションが存在し、迷う方も多いのではないでしょうか。
本記事では、代表的な乗車人数は6人と7人であることを前提に、それぞれのシート構成や使い勝手の違いをわかりやすく解説します。シートアレンジの違いで使い方が変わる点や、フリードプラスとフリードの定員差といった疑問にも詳しく触れていきます。
・フリードの代表的な乗車定員(6人・7人)の違い
・各グレードやモデルごとの定員設定と特徴
・家族構成や用途に合わせた定員選びのコツ
・中古市場で人気の定員仕様とその理由
フリードは何人乗りなのか

・代表的な乗車人数は6人と7人
・シートアレンジの違いで使い方が変わる
・フリードプラスとフリードの定員差とは?
・クロスター・モデューロXなど特殊グレードの仕様
・旧型やスパイクは何人乗れるのか
・フリードハイブリッドや4WDの定員に注意
代表的な乗車人数は6人と7人
ホンダ・フリードの乗車人数としてもっとも代表的なのが「6人乗り」と「7人乗り」の2タイプです。どちらも3列シート車ではありますが、シートの構造や快適性に違いがあるため、自分の利用スタイルに合ったものを選ぶことが重要です。
6人乗りタイプは、2列目にキャプテンシートを採用しており、左右のシートが独立しています。この設計によって乗員は個別の座席を使えるため、隣同士の干渉がなく長時間の移動でも快適さを維持しやすいです。
また、2列目の中央が空いていることで3列目へのアクセスもスムーズになり、特に小さなお子さまのいる家庭では車内の移動が楽になるというメリットがあります。
一方、7人乗りモデルでは2列目にベンチシートが採用されており、横に3人が座れる構造になっています。
3人家族や4人家族が主に乗る用途であれば、普段は2列目に2人、必要に応じて3人という使い方ができるため、フレキシブルな活用が可能です。ただし、中央席にはアームレストや分離機能がないため、快適性という点ではキャプテンシートよりも若干劣る場合があります。
このように、同じフリードであっても6人乗りと7人乗りには明確な違いが存在します。
購入時には見た目や価格だけで判断するのではなく、乗車する家族構成や荷物の多さ、使用頻度なども含めて総合的に検討することが求められます。とくにチャイルドシートの設置位置や車内の移動性を重視するのであれば、6人乗りに軍配が上がるケースも多いです。
シートアレンジの違いで使い方が変わる

フリードを選ぶうえで重要な判断材料になるのが、シートアレンジの違いです。表面上の定員だけではわからない、車内空間の使い勝手に大きく影響するポイントだからです。
たとえば、6人乗りのフリードには2列目キャプテンシートが採用されており、それぞれのシートが前後スライドやリクライニングに対応しています。そのため、後部座席に余裕を持たせたいときや、荷物スペースを確保したいときにも柔軟に対応できます。
また、3列目のシートは跳ね上げ式になっているため、普段は収納しておいて2列シートとして広く使い、必要なときだけ座席として展開する、といった使い方が可能です。
一方の7人乗りでは、2列目がベンチシートとなるため、左右それぞれ独立して動かすことができません。この構造上、片側だけを前に出して後部にスペースを作るような細かなアレンジには限界があります。
しかしながら、一列で3人が座れる構成は、乗車人数を最大限に活用したい家庭にとってはメリットです。
さらに、フリードのシートアレンジは荷物の量にも対応できる設計がされており、2列目を倒すことでフラットなラゲッジスペースを作り出すことが可能です。こうした点を踏まえると、「何人乗れるか」だけではなく、「どんなふうに使いたいか」によっても最適なシート構成は変わってきます。
つまり、シートの数だけで判断せず、その可変性や実際のライフスタイルに合った運用ができるかどうかを確認することが、満足度の高い選択につながります。
フリードプラスとフリードの定員差とは?
一見すると同じシリーズに見える「フリード」と「フリードプラス」ですが、この2車種には乗車定員にもはっきりとした違いがあります。見た目や名前だけで選んでしまうと、思っていた用途に合わなかったということにもなりかねません。
まず、標準のフリードは6人乗りまたは7人乗りを選べる3列シート車です。家族全員での移動や、大人数でのドライブに向いており、使い勝手のバランスに優れています。日常的な使用はもちろん、旅行や送迎といった場面でも活躍してくれる一台です。
それに対して、フリードプラス(FREED+)は、乗車定員が5人に制限されており、3列目のシートがそもそも存在しません。
その代わり、後部ラゲッジスペースが非常に広く設計されており、自転車を積み込んだり、車中泊用にフラットスペースを作ったりと、多用途な活用が可能です。アウトドアや介護送迎、荷物の多い人にとっては、こちらのほうが利便性を感じる場合もあります。
このように、単に「乗車人数が多い方が便利」と考えるのではなく、「車内の空間をどう使いたいか」が分かれ目になります。
特に最近では、キャンプやペットとの移動、福祉用途といった多様なニーズが高まっているため、乗車定員だけに注目するのではなく、荷室やシートの構成を総合的に見ることが求められます。
クロスター・モデューロXなど特殊グレードの仕様

フリードには標準グレードだけでなく、個性や用途に応じた「特殊グレード」も用意されています。代表的なものとして「フリードクロスター」や「モデューロX」があり、それぞれ異なる特徴と乗車定員があります。
フリードクロスター(FREED CROSSTAR)は、アウトドア志向のユーザーに向けたグレードで、SUV風のデザインやルーフレール、防水シートなどが特徴です。
このモデルでも、6人乗りまたは7人乗りの選択が可能となっており、見た目だけでなく実用性を重視したい人にとって魅力的な選択肢です。また、最低地上高が若干上がっていることから、悪路でも安心して走行できるという利点もあります。
一方のモデューロXは、ホンダの純正カスタムブランド「Modulo」が手がけるスポーティなグレードです。専用のサスペンションやエアロパーツが装備され、快適な走行性やスタイリングを求める層に向けたモデルといえます。
モデューロXも6人または7人の乗車設定が用意されており、性能だけでなく家族での利便性も両立されています。
このような特殊グレードでは、単に「何人乗れるか」以上に、「どういう使い方を想定しているか」が明確になっています。スタイルや用途がはっきりしている方には、こうした選択肢も十分に検討する価値があるでしょう。
標準グレードにはない装備や機能が含まれていることも多く、価格差以上の満足感を得られることもあります。
旧型やスパイクは何人乗れるのか
フリードの旧型モデルやフリードスパイクといった派生モデルでも、乗車定員の設定には明確な違いがあります。こうした情報は中古車を検討している方や過去のモデルの実用性を知りたい方にとって重要なポイントとなります。
初代フリード(GB3/GB4型)は2008年に登場し、6人乗り・7人乗りの2パターンが存在していました。この構成は現行モデルと大きく変わらないものの、3列目シートの格納方法や室内空間の広さには違いが見られます。
例えば、初代では3列目を左右跳ね上げ式で収納するため、荷室の形状がやや制限される傾向がありました。
一方で、フリードスパイクは2列シート仕様で、最大5人乗りとなっています。
3列目シートを排除する代わりに、広いラゲッジスペースを確保し、多目的に使える車として人気を博しました。キャンプや釣りなど、アウトドアシーンでの活躍を想定した設計であり、車中泊や自転車の積載にも対応できる工夫が施されています。
フリードスパイクにもハイブリッド仕様(GP3型)が存在しており、こちらも乗車定員は5名となっています。後部座席のリクライニング機能やフルフラット構造など、荷物の多い方や趣味用途で車を使う方にとっては魅力的な選択肢です。
このように、旧型やスパイクといったモデルを選ぶ際には、単純に「何人乗れるか」だけでなく、「自分のライフスタイルに合った座席構成かどうか」を意識することが大切です。
現在のラインナップとは違う独自の魅力が詰まっているため、用途が明確であれば旧モデルの方が便利に使えるケースも少なくありません。
フリードハイブリッドや4WDの定員に注意

フリードシリーズでは「ハイブリッドモデル」や「4WD仕様」もありますが、それぞれのモデルで乗車定員に差が生じるケースがあるため、購入時には慎重に確認する必要があります。
まず、フリードハイブリッドは燃費性能を重視するユーザーに人気のある仕様ですが、搭載されるハイブリッドシステムとバッテリーの配置の都合上、全てのグレードで7人乗りが選べるわけではありません。
具体的には、一部のハイブリッド仕様では6人乗りしか設定されていないグレードもあり、「7人乗りを希望していたのに選べなかった」という事例も実際に見られます。
また、4WDモデルになると、さらに構造上の制約が影響します。フロア下にプロペラシャフトやリアデフを搭載するスペースが必要になる関係で、2列目や3列目の床下設計がFF(前輪駆動)モデルと異なります。
そのため、一部の4WD仕様では6人乗りのみに限定されることもあり、グレードによっては選択肢が狭まることになります。
さらに、ハイブリッドかつ4WDという組み合わせの場合は、対応しているグレードが限られるため、選べる定員パターンもさらに絞られてきます。
この点はディーラーのカタログや公式サイトで詳細をよく確認し、希望する使用人数と照らし合わせて検討することが欠かせません。
このように、フリードのバリエーションは豊富であるがゆえに、定員設定にも複雑さがあります。ハイブリッドで燃費を取りたいのか、雪道に強い4WDが必要なのか、それとも家族みんなが快適に座れることが最優先なのか。
優先順位を明確にしたうえで、構成を選ぶのが賢明な選択です。
新型フリードは何人乗り?選ぶ前に知っておきたいこと

・2024年モデルは何人乗りに対応しているか
・家族構成に合わせたおすすめの定員選び
・6人乗りは快適?後悔しやすいパターン
・7人乗りは狭い?購入前の注意点
・子供がいる家庭に向いている乗車人数は?
・中古市場で人気の仕様とその理由
2024年モデルは何人乗りに対応しているか
2024年に発表された新型フリードは、内外装の刷新だけでなく、使い勝手や機能面においても大きく進化しています。中でも乗車定員に関する設定については、従来モデルを踏襲しつつも、ニーズに応じた多様な構成が用意されています。
新型2024年モデルでは、標準的なフリードが6人乗りと7人乗りの両方に対応しています。グレードによってはどちらか片方のみの設定となっていることもありますが、基本的には従来と同じようにキャプテンシート仕様(6人)とベンチシート仕様(7人)の選択が可能です。
一方で、フリードプラス(FREED+)については、2024年モデルでも5人乗り仕様が基本となっており、3列目シートは装備されていません。この点は荷物の多いユーザーやアウトドア志向の方にとっては歓迎される一方、大人数での乗車を希望する方には向かない選択肢となります。
また、2024年型のフリードクロスターについても、6人乗り・7人乗りの設定が用意されており、ライフスタイルに合わせた選択が可能です。最低地上高がわずかに上がっているなど、走行性能にも改良が加えられているため、郊外や山間部での利用にも適した仕様と言えるでしょう。
2024年モデルの特徴として、車内の静粛性や快適性の向上が図られている点も見逃せません。座席配置に伴う居住性の変化も最適化されており、2列目・3列目ともに使い勝手が改善されています。
このように、新型フリード2024は単なるモデルチェンジではなく、乗車定員のバリエーションを含めてユーザーの生活スタイルに幅広く対応する設計がなされています。
購入を検討している方は、単に定員数だけを見るのではなく、シートの構成や快適性まで確認することが大切です。
家族構成に合わせたおすすめの定員選び

フリードを選ぶ際に最も重要なポイントのひとつが、家族構成に応じた適切な乗車定員の選び方です。家族の人数やライフスタイルによって最適なシート構成は異なり、それによって満足度も大きく変わってきます。
例えば、4人家族で子どもがまだ幼い場合は、6人乗りのキャプテンシート仕様が特におすすめです。2列目に個別の座席があることで、チャイルドシートの取り付けや乗り降りがしやすくなり、子ども同士の干渉も避けられます。
また、中央の通路を使えば後部座席へのアクセスもスムーズになるため、保育園や幼稚園の送迎にも最適です。
一方で、親子3世代や5人以上の乗車が日常的にある家庭では、7人乗りのベンチシート仕様が便利です。乗車人数に余裕があることで、急な来客や親戚との移動にも対応できます。
ただし、2列目のベンチシートは快適性が若干下がる傾向があるため、長距離移動が多い方はその点も考慮しておく必要があります。
さらに、家族でキャンプやアウトドアを楽しむ方には、5人乗りのフリードプラスが人気です。乗車人数は少ないものの、大容量の荷室を確保できるため、テントやクーラーボックスなどの大型荷物を積むことが容易になります。
車中泊を視野に入れるのであれば、フルフラットにできる構造も魅力です。
このように、単に「多く乗れる=便利」ではないのがフリードの面白さであり、実用性の高さです。家族の人数だけでなく、日々の使い方や今後のライフステージも見据えたうえで、最適な定員数を選ぶことが後悔しない選択につながります。
6人乗りは快適?後悔しやすいパターン
6人乗りのフリードは、2列目にキャプテンシートを採用した構成が特徴です。この仕様は1人1席が確保されることで、座り心地やプライバシーの確保に優れています。特にチャイルドシートを使う家庭や、子供同士の干渉を避けたい親にとっては理想的なレイアウトだといえます。
また、2列目中央に通路があるため、3列目へのアクセスがしやすく、乗り降りもスムーズです。
ただし、誰にでも快適というわけではありません。6人乗りを選んで後悔しやすいのは、「思っていたよりも乗車人数が必要になった」ケースです。
例えば、おじいちゃんおばあちゃんを定期的に乗せることがある、あるいは子供の友達を頻繁に送迎するなど、予想外に7人乗りの必要性を感じることが後から出てくることがあります。
また、通路がある分、2列目の座席幅がやや狭くなるため、がっしりとした体型の大人にとっては窮屈に感じる可能性もあります。さらに、6人乗りは一部のグレードにしか設定されていないため、選択肢が限られるという点もデメリットになり得ます。
こうして考えると、6人乗りは「少人数での快適性を最優先したい人」には非常に向いていますが、「将来的な柔軟性」や「最大乗車人数」を重視する人には注意が必要です。見た目や便利さだけで決めるのではなく、ライフスタイルの変化を見据えた選択が重要です。
7人乗りは狭い?購入前の注意点

7人乗りのフリードは、2列目に3人掛けのベンチシートを採用した構成で、最大7人まで乗車できることが魅力です。子供が3人以上いる家庭や、親戚などを乗せる機会がある場合には、この定員設定が活躍します。
特に送迎やお出かけの際に人数の柔軟性を持てるのは、大きなメリットと言えます。
しかし、実際に使ってみると「意外と狭い」と感じる場面も少なくありません。ベンチシートは中央席がやや狭くなっており、大人3人が並んで座るには窮屈な印象を受けやすいです。
短距離であれば問題ないかもしれませんが、長時間のドライブでは快適性に差が出ることもあります。
また、3列目シートに人を乗せる場合、2列目を前にスライドさせる必要があるため、2列目の足元スペースも制限されがちです。その結果、全体の居住性が落ちる可能性があり、特に身長の高い大人にとってはやや窮屈な印象を与えるかもしれません。
このような点を考慮すると、7人乗りは「人数優先」で使う方向けの仕様といえます。
空間の余裕よりも、人数の多さを重視する場合には十分な選択肢になります。ただし、「いつもは4人家族で、たまに7人乗りが必要」というようなケースであれば、別途レンタカーを活用するなどの方法も検討する価値があります。
つまり、7人乗りは便利な反面、常に全員が快適というわけではありません。購入前には、何人でどれくらいの頻度で使うのかをしっかり見極めてから判断することが大切です。
子供がいる家庭に向いている乗車人数は?
子供がいる家庭にとって、乗車人数の選択は単なる数字以上に重要な意味を持ちます。車内の安全性、乗り降りのしやすさ、チャイルドシートの取り付けやすさ、そして家族全員の快適性など、さまざまな要素が複雑に絡み合ってくるからです。
一般的に、子供が1〜2人の家庭であれば、6人乗りのキャプテンシート仕様がおすすめです。左右に独立した2列目シートはチャイルドシートの取り付けがしやすく、子供の乗せ降ろしもスムーズです。
中央に通路があるため、3列目への移動が容易で、親が後部に移動して面倒を見るときも助かります。
一方、子供が3人以上いる場合は、7人乗りのベンチシート仕様が現実的です。3列目を含めて全員が座れるため、毎日の送迎や週末のお出かけにも対応できます。ただし、前述のように座席の幅や足元のスペースには注意が必要です。
さらに、子供がまだ小さいうちは荷物が多くなりがちなので、荷室スペースの確保も忘れてはいけません。その意味で、5人乗りのフリードプラスも検討の価値があります。3列目がないぶん荷室が広く、ベビーカーやレジャーグッズなども余裕で収納できます。
このように、子供の人数・年齢・ライフスタイルをもとに、最適な乗車人数を選ぶことが家族の満足度につながります。ただ「多く乗れるから」という基準ではなく、「使いやすさ」や「安全性」といった視点から検討することが大切です。
中古市場で人気の仕様とその理由
中古車市場でフリードを探すと、明らかに人気のある仕様がいくつか存在します。そのなかでも、需要が高いのは「ハイブリッド仕様の6人乗りモデル」と「ガソリン仕様の7人乗りモデル」の2つです。これは、それぞれの使い勝手や維持費、購入後の満足度に直結する理由があるからです。
まず、ハイブリッド6人乗り仕様は燃費の良さと快適性のバランスに優れています。
2列目キャプテンシートを採用しているため、子供がいる家庭や、送迎目的で使うユーザーから高く評価されています。また、ハイブリッド車はガソリン車よりも維持費が抑えやすく、静粛性にも優れている点が支持される要因です。
一方で、7人乗りのガソリン仕様は、初期費用が比較的安く抑えられるため、コスト重視のファミリー層に人気があります。燃費はハイブリッドに劣るものの、メンテナンスがしやすく、パーツの入手もしやすいという利点があります。
さらに、定員の多さが魅力となっており、親戚との移動やイベント時の輸送手段として重宝されています。
加えて、フリードプラスの5人乗り仕様も根強い人気があります。キャンプや釣り、車中泊などのアウトドア用途での活用を目的にする人からの需要が高く、特に低走行距離の中古車はすぐに売れてしまう傾向にあります。
中古車を選ぶ際は、価格だけでなく、その仕様が今のライフスタイルに合っているかを見極めることが重要です。人気の仕様にはそれなりの理由があるため、相場より多少高くても、納得できる内容であれば長く満足して使える一台になります。
まとめ:フリードは何人乗りなのか

・フリードは6人乗りと7人乗りの2タイプがある
・6人乗りはキャプテンシート採用で快適性が高い
・7人乗りはベンチシートで乗車人数の柔軟性がある
・シートアレンジによって使い方が大きく変わる
・フリードプラスは5人乗り専用でラゲッジ重視
・クロスターやモデューロXも6人・7人乗りが選べる
・初代フリードは6人・7人乗りの両方に対応していた
・フリードスパイクは5人乗りで荷室の広さが特長
・ハイブリッドは定員が6人に限定されるグレードもある
・4WD仕様は定員やグレード選択に制約がある
・2024年モデルも基本は6人・7人乗りから選べる
・家族構成によって最適な定員は異なる
・6人乗りは快適だが定員不足に後悔するケースもある
・7人乗りは多人数に対応できるが座席が狭く感じることもある
・中古市場では6人ハイブリッドと7人ガソリンが人気
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