ZR-Vのモデルチェンジ情報まとめ、価格・納期・装備

ホンダZR-Vの「モデルチェンジはいつなのか？」と気になって検索された方へ──結論から言えば、ZR-Vは2025年7月にマイナーチェンジを迎えることが確定的です。

正式な発売日も7月3日とされており、すでに価格改定や装備内容の見直しが発表されています。今回はフルモデルチェンジではなく、一部改良にあたる内容ですが、それでも注目ポイントは多く、今後の動向に影響を与える重要なタイミングです。

この記事では、マイナーチェンジの注目ポイントを皮切りに、ボディカラー変更内容、マイチェン後の価格改定と影響といった具体的な変化に迫ります。また、受注停止と再開スケジュールの背景にも触れながら、新型ZR-Vの発売日と今後の予想についても詳しく解説。

ZR-Vの購入や買い替えを検討している方にとって、必ず役立つ内容となっています。次の一手を見極めるために、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

ZR-Vのモデルチェンジはいつ？最新情報まとめ

・モデルチェンジは2025年7月で確定か
・マイナーチェンジ 2025の注目ポイント
・受注停止と再開スケジュールの背景
・新型ZR-Vの発売日と今後の予想
・マイチェン後の価格改定と影響
・ボディカラー変更内容とは

モデルチェンジは2025年7月で確定か

現在の情報を総合すると、ホンダZR-Vのモデルチェンジは2025年7月3日に行われる予定です。

これは一部改良という形でのモデルチェンジとなり、いわゆる「マイナーチェンジ」にあたります。正式な発表もなされており、受注停止されていた期間を経て、改良版の受注が再開されるタイミングと重なることから、信ぴょう性の高いスケジュールと見られています。

もともとZR-Vは2023年に登場して以来、CR-Vの国内販売終了に伴い、その後継のようなポジションで注目を集めてきました。

そのため、発売から2年余りでの改良はやや早いという印象を持つ人もいるかもしれません。しかし、ホンダとしては競争の激しいクロスオーバーSUV市場において、商品力を維持・強化するためには早期のテコ入れが不可欠だと判断したのでしょう。

一方で、今回の改良はフルモデルチェンジではなく、装備やデザイン、価格面などの一部見直しにとどまると見られています。

特に、外装塗料の変更による質感アップが明言されていることから、ユーザーが車を選ぶ際の“見た目の印象”に訴える改良が重視されているようです。加えて、価格改定によって全体的に約75,900円の値上げも予定されています。

このように考えると、2025年7月の一部改良は既存オーナーとこれからの購入検討者の双方に影響を与える重要な分岐点になるでしょう。購入を考えている方は、現行モデルの在庫状況や特別仕様車との比較も含め、改良内容を踏まえた上で最適なタイミングを見極める必要があります。

マイナーチェンジ 2025の注目ポイント

2025年のマイナーチェンジにおけるZR-V最大の注目点は、新しい外装塗料と価格改定にあります。

まず、従来のアクリルメラミン系クリア塗装から、耐久性と艶感を強化した新素材へ変更される点が挙げられます。この改良は見た目の高級感を高めるだけでなく、長期間にわたって美しいボディを維持できるという実用的なメリットも備えています。

さらに注目されているのが価格改定です。

原材料費の高騰などを背景に、すべてのグレードでおよそ7万5千円の値上げが実施される見込みです。この金額は一見すると小幅な上昇に見えるかもしれませんが、人気のあるミドルSUVクラスにおいては購入層の決断に大きな影響を与える要素になりかねません。

その他、ユーザーの期待が寄せられている改良点として、先進運転支援システム「Honda SENSING 360」の搭載が噂されていましたが、今回の改良では見送られた模様です。

とはいえ、安全装備自体は現行モデルでも非常に充実しており、近距離衝突軽減ブレーキなどの機能が標準装備されていることを考えると、安心して選べる車種であることに変わりはありません。

加えて、インテリアに関しては引き続き高品質な仕上げが維持され、コネクテッドサービス「Honda CONNECT」やデジタルキーの利用など、最新技術を取り入れた快適性の高さも魅力のひとつです。

このように、外観・価格・装備の3点から見ても、2025年のマイナーチェンジはユーザーの満足度をさらに高めるための戦略的な変更といえるでしょう。

受注停止と再開スケジュールの背景

ZR-Vの受注停止とその後の再開には、複数の背景事情が絡んでいます。

最も大きな理由は、2025年7月に予定されている一部改良に向けた準備と見られています。ホンダは、既存モデルの在庫調整や生産ラインの切り替えなどをスムーズに行うため、2025年3月上旬よりZR-Vの受注を一時停止しました。

受注停止の情報は、ディーラー現場で顧客に伝えられたというケースが多く、公式発表に先んじて現場レベルでの対応が始まっていたようです。

また、地域や販売拠点によって対応に差があり、一部のディーラーでは「受注再開の予定が未定」とされる中、他の拠点では既に改良型の予約を受け付けているという報告もあります。

ZR-V受注停止と再開の背景

項目	内容
受注停止の時期	2025年3月上旬より一時停止
受注停止の理由	2025年7月予定の一部改良に向けた準備
顧客への伝達方法	ディーラー現場で顧客に先行して伝達
地域・拠点ごとの対応	拠点ごとに対応が異なり、再開未定の店舗も存在
影響要因	部品供給のタイミング、販売戦略、塗料技術、価格改定

これには、部品供給のタイミングや販売戦略における優先順位の違いが影響していると考えられます。加えて、新たな塗料技術の導入や価格改定など、商品仕様の変更が全グレードに及ぶことから、工場側での生産体制の整備に一定の時間が必要だったとも推察されます。

なお、改良モデルの受注再開については2025年5月以降に段階的に行われており、7月の発売に向けて各販売店が本格的な販促活動を再開しています。従って、これから購入を検討する人は、最新の受注状況を確認するとともに、納期や希望グレードの在庫有無にも注意を払うことが重要です。

新型ZR-Vの発売日と今後の予想

新型ZR-Vの発売日は、2025年7月3日と明言されています。

今回の「新型」はフルモデルチェンジではなく、既存のモデルをベースとした一部改良車のリリースとなります。そのため、「全面刷新」というよりも、ユーザーからのフィードバックや市場動向をもとに磨きをかけた“アップデートモデル”と見るべきでしょう。

現時点で判明している変更点としては、新たな塗料技術の採用による外観の質感向上と、原材料費の高騰を反映した価格改定があります。特に価格は全グレードで一律に引き上げられるため、購入を検討している方にとっては重要な判断材料になります。

一方で、次に予定される本格的なフルモデルチェンジについては、具体的な時期は公表されていません。

しかし、自動車業界の慣例に照らし合わせると、おおよそモデルサイクルは5年程度であり、ZR-Vの初登場が2023年であることを踏まえると、早ければ2027〜2028年頃に全面改良が実施される可能性も考えられます。

その間、ホンダはさらに特別仕様車の投入や、装備の充実化を段階的に進めると予想されます。また、今後の法規制への対応やEV化の波を受けて、ZR-Vにも電動化への布石が打たれる可能性も十分あります。

今後の動向を注視しつつ、モデル選びのタイミングを見極めることが重要です。

マイチェン後の価格改定と影響

ホンダZR-Vは2025年7月の一部改良に伴い、全グレードで価格が75,900円引き上げられることが正式に発表されました。

価格の上昇自体は最近の新型車では珍しい話ではありませんが、ZR-Vのような人気のミドルSUVで実施されると、購入を検討しているユーザーにとっては大きな判断材料となります。

今回の価格改定は、主に原材料費の高騰と装備仕様のアップグレードが要因とされています。塗装の改良による外観品質の向上など、目に見える進化がある一方で、価格差が決して小さくないことから、値上げの妥当性に対する消費者の見方は分かれるでしょう。

たとえば、旧価格では300万円台前半だったエントリーモデルが、改良後には320万円を超えることになります。この違いが心理的ハードルとなる可能性は否定できません。

ただし、値上げ＝割高とは限りません。ZR-Vはもともと高い内装品質と先進的な安全装備で高評価を得ており、それに加えて新しい塗装技術やコネクテッド機能の維持などを考慮すれば、実質的な価値はむしろ向上したと見ることもできます。

自動車の購入は価格だけでなく、総合的なコストパフォーマンスで判断すべきであり、今回の価格改定もその視点から捉えるべきです。

ボディカラー変更内容とは

ZR-Vの2025年マイナーチェンジでは、外装のボディカラーに関して重要な変更が行われます。

ホンダは、従来採用していたアクリルメラミン系のクリア塗装から、より耐久性と美観に優れた新素材に移行すると発表しました。この新しい塗料は「CIVIC RS」や「FREED」などにも先行して採用されており、今後のホンダ車の標準仕様となる可能性もあります。

この改良により、まず見た目の艶やかさが増し、よりプレミアム感のある仕上がりになります。

特に屋外駐車が多いユーザーにとっては、長期的なボディの劣化や色褪せを防げるというメリットが期待できます。さらに、耐久性が1.5倍以上に高まったという公式データも示されており、美観だけでなく実用性の面でも改善が見られます。

なお、具体的にどのカラーが廃止され、どのカラーが新たに追加されたのかについては、現時点で明確なラインナップ変更の情報は出ていません。

ただし、従来モデルではスーパープラチナグレー・メタリックやノルディックフォレスト・パールなどの人気色が存在しており、これらの質感向上が図られる可能性が高いと考えられます。

いずれにしても、ボディカラーの変更は車の第一印象を大きく左右する要素です。新色の追加や塗装技術の進化によって、ZR-Vがより魅力的な外観を備えることは間違いないでしょう。

ZR-Vのモデルチェンジ前に確認すべきポイント

・納期は何ヶ月待ち？2025年の最新状況
・フルモデルチェンジはいつになるのか
・中古市場とリセールバリューの関係
・「ZR-Vは売れない」という評判の真相
・サイズ感とCR-V・ヴェゼルとの違い
・買うなら今か？判断材料まとめ

納期は何ヶ月待ち？2025年の最新状況

ZR-Vは2023年の発売以降、非常に高い人気を誇り、納期も長期化する傾向が続いています。2025年に入り、マイナーチェンジを機に一時的な受注停止が実施されましたが、その後の再開とともに、納車待ちの状況も新たなフェーズに入ったようです。

直近の納期情報によると、新型ZR-Vを注文した場合、納車まではおおよそ3〜6ヶ月程度かかるとされています。ただし、この期間はあくまで目安であり、グレードやボディカラーの選択、さらには販売店の地域によって前後することがよくあります。

特に4WDモデルや特別仕様車は生産数が限られているため、さらに納期が延びる可能性も否定できません。

また、これまでの販売実績からも、ホンダが想定した月販目標（1,200台）を大きく超える需要が続いていることがわかります。たとえば、2024年には1ヶ月あたり3,000〜4,000台のペースで売れ続けており、現在もその人気は衰えていません。

このような状況を踏まえると、ZR-Vを早期に手に入れたいと考えている方は、早めの商談開始とグレードやオプションに対する柔軟な姿勢が必要です。さらに、ホンダの生産スケジュールに余裕が出るのを待つという選択肢も検討できます。

フルモデルチェンジはいつになるのか

ZR-Vのフルモデルチェンジについては、現時点では正式なスケジュールは発表されていません。

ただし、自動車業界では一般的にモデルサイクルが約5〜6年とされており、ZR-Vが2023年に初登場したことを考えると、フルモデルチェンジのタイミングは早くても2027年以降になると見られます。

今回の2025年7月の改良は、フルモデルチェンジではなく“マイナーチェンジ”にとどまることが明確になっており、エンジンやプラットフォームに大きな変更は加えられていません。この点から見ても、今後数年間は現行型をベースにした細かなアップデートが継続される可能性が高いといえるでしょう。

一方で、フルモデルチェンジに向けた布石はすでに始まっている可能性があります。

たとえば、Honda SENSING 360の未搭載という点は、次期型での標準装備を予想させる要素です。また、現在のZR-Vは北米市場向けにHR-Vとしても展開されており、グローバルモデルとしての統一戦略が次期型にも影響する可能性があります。

このように考えると、フルモデルチェンジは少し先の話ではあるものの、それに向けた準備はすでに水面下で進んでいると捉えるのが自然です。購入を検討している方は、今後のモデルスケジュールや技術動向にも注目しながら、現行型を選ぶか次期型を待つかを見極める必要があります。

中古市場とリセールバリューの関係

ZR-Vの中古市場におけるリセールバリュー（再販価格の残存価値）は、今後の動向を見極める上で重要な指標となります。

現在のところ、ZR-Vは発売から間もない車種であるため、中古車として市場に出回る台数は多くありません。しかし、登録済未使用車や試乗車落ちといった短期間で手放された個体が流通し始めており、これが今後の中古価格の目安になります。

リセールバリューに最も影響を与えるのは需要と供給のバランスです。

ZR-Vは納期が長期化していることもあり、新車をすぐに手に入れられない顧客が中古車に目を向けるケースが増えています。こうした背景から、短期的には中古ZR-Vの価格が安定しやすく、リセールバリューも高水準を維持している状況です。

また、ホンダというブランド自体がリセール面では比較的強い評価を受けています。

安全装備や内装の品質、走行性能において高評価があるZR-Vは、5年後を見据えても残価が下がりにくいと考えられています。ただし、特別仕様車や人気色は高く売れる傾向がある一方、不人気カラーや走行距離が多い車両は早期に値崩れを起こすこともあり注意が必要です。

つまり、ZR-Vの中古車市場は今後拡大することが予想されますが、買い取り査定を意識した選択や保有期間を考慮することで、より高いリセールバリューを得る可能性が高まります。

「ZR-Vは売れない」という評判の真相

インターネットやSNS上で「ZR-Vは売れないのでは？」という声を見かけることがありますが、実際の販売データを見ると、この評判は必ずしも正確ではありません。

ホンダが発表したZR-Vの2024年販売実績では、月間平均販売台数が3,000台を超えており、当初の月販目標である1,200台を大きく上回る結果となっています。

このように数値的には“売れている”と言える状況ですが、それでも「売れない」という印象が広まってしまう背景にはいくつかの要因が考えられます。

ひとつは価格帯の問題です。ZR-VはミドルクラスSUVとしてはやや高めの設定となっており、ヴェゼルなどのエントリーモデルと比較すると割高感があると受け取られることがあります。

さらに、デザインに関しても好みが分かれる部分があります。都会的でプレミアム感を意識したスタイリングは、一部のユーザーには魅力的に映る一方で、「個性が薄い」と評価する声も少なくありません。

こうした賛否が、評判としてネガティブな方向に偏る原因のひとつになっています。

実際には、ZR-Vは販売も好調で、品質や装備の面でも高い評価を受けており、「売れない」という言葉だけで判断するのは早計です。購入を検討している方は、数字と実際の試乗体験をもとに冷静に判断することが大切です。

サイズ感とCR-V・ヴェゼルとの違い

ZR-Vの魅力のひとつに「サイズの絶妙さ」があります。全長4,580mm、全幅1,800mm、全高1,630mmというボディサイズは、コンパクトSUVであるヴェゼルと、大型SUVであるCR-Vのちょうど中間に位置しています。

このバランスが、使いやすさと室内空間の広さを両立させる決め手となっています。

例えば、ヴェゼルは街中での取り回しや燃費性能に優れる一方で、後席や荷室のスペースに物足りなさを感じるユーザーもいます。反対に、CR-Vは3列シートや広いラゲッジスペースが魅力ですが、日本の住宅事情や狭い駐車場では扱いづらいという意見もあります。

ZR-Vサイズ比較表

車種	全長 (mm)	全幅 (mm)	全高 (mm)
ヴェゼル	4330	1790	1580
ZR-V	4580	1800	1630
CR-V	4600	1855	1680

その点、ZR-Vは日常使いにも週末のレジャーにも対応できる“ちょうど良いサイズ”を提供しています。

ホイールベースも2,735mmと十分な長さがあり、後席の居住性にも配慮されています。また、デザイン的にも無理のないラインが美しく、車幅1,800mmは多くの立体駐車場にも対応できる基準です。

このように、ZR-VはCR-Vでは大きすぎるが、ヴェゼルでは少し物足りないと感じていた層にとって、最適な選択肢になり得ます。日常生活の利便性を保ちつつ、より上質で広々とした車内空間を求める方にとって、ZR-Vのサイズ感は大きな魅力です。

買うなら今か？判断材料まとめ

ZR-Vの購入を検討している方にとって、「今が買い時なのかどうか」は非常に悩ましいテーマです。特に2025年7月にマイナーチェンジが予定されており、価格改定や仕様変更を踏まえたうえで判断する必要があります。

まず、価格面でのポイントとしては、改良後のZR-Vは全グレードで7万円以上の値上げが決まっていることです。加えて、新しい塗装技術や装備の充実によって実質的な価値は向上しているものの、コストを抑えたい人にとっては今のタイミングで現行モデルを購入するほうが経済的な判断となります。

次に、納期状況も無視できません。2025年春の受注再開後も依然として納車待ちは続いており、グレードや仕様によっては3～6ヶ月以上かかる場合もあります。今すぐ乗りたいという方は、在庫車やディーラー展示車を狙うのが得策かもしれません。

一方で、将来的にホンダセンシング360やHUDの搭載が予想されるなど、次回のフルモデルチェンジに向けた進化が期待される部分もあります。このような装備の充実を重視する方は、改良モデルを待つという選択肢も考えられます。

総合的に判断すると、価格と納期を重視するなら今、最新装備や価値向上を求めるなら少し待つというスタンスが最もバランスが取れています。購入の際にはライフスタイルと目的に合った選択をすることが、後悔のない決断につながります。

まとめ：ZR-Vのモデルチェンジについて

・ZR-Vのモデルチェンジは2025年7月3日に実施予定
・今回の変更はフルモデルチェンジではなくマイナーチェンジに該当
・外装塗料が新素材に変更され、艶感と耐久性が向上
・全グレードで7万5900円の価格改定が実施される
・一部改良にあわせて受注停止から再開に移行した
・Honda SENSING 360の搭載は今回は見送りとなった
・受注停止は生産体制の調整や仕様変更が背景にある
・新型ZR-Vの正式な発売日は2025年7月3日と明示されている
・次のフルモデルチェンジは早くても2027年以降と予想される
・塗装の改良により高級感が増し屋外保管車でも劣化しにくくなる
・ボディサイズはヴェゼルとCR-Vの中間で扱いやすさと広さを両立
・納車までの期間は平均で3〜6ヶ月とされている
・中古市場ではリセールバリューが高水準で安定傾向にある
・「売れない」との評判は誤解であり、実際は販売好調が続いている
・今買うか待つかは価格・納期・装備の優先度で判断が分かれる

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