エクストレイルを検討している方、あるいはすでに所有している方にとって、「エクストレイルの重量 税」がどれほどの負担になるのかは気になるポイントではないでしょうか?見た目や走行性能だけでクルマを選んでしまうと、後から意外な出費に驚かされることもあります。
本記事では、「重量税とは?エクストレイルに課される理由」から始まり、排気量や車両重量による課税基準の違い、t31・t32・t33型で税額はどう変わる?といったモデル別の差まで、細かく整理して解説します。
・エクストレイルにかかる重量税の仕組みと金額
・世代別(T31・T32・T33)の重量税の違い
・エコカー減税や重課制度による税額
・グレードや車種選びで節税するためのコツ
エクストレイルの重量税の仕組みと年式別の違い

・重量税とは?エクストレイルに課される理由
・排気量や車両重量による課税基準の違い
・T31・T32・T33型で税額はどう変わる?
・新型エクストレイルはエコカー減税の対象?
・ハイブリッド車とディーゼル車の税金比較
・車検時に支払う重量税の目安と注意点
重量税とは?エクストレイルに課される理由
自動車重量税とは、クルマの「重さ」に応じて所有者に課される国税の一種であり、車検時などに国へ納める必要があります。これは、道路にかかる負担やインフラ整備費用に対応するための制度で、車両が重くなるほど税額が上がる仕組みです。
エクストレイルのような中型SUVの場合、一般的なコンパクトカーよりも車両重量が重くなるため、必然的に重量税も高くなる傾向があります。このように言うと、「走らせるだけでお金がかかるのか」と驚かれる方もいるかもしれません。
しかしこれは車を所有する上での基本的なコストであり、日本全国どこでも公平に課されるルールです。
エクストレイルの多くのモデルは1.5t〜2.0tの重量に該当するため、車検ごとに24,600円から32,800円程度の重量税がかかります(エコカー減税などが適用されない通常車の場合)。
また、この重量税は新車登録時と継続車検時で同じ税率が用いられるものの、13年・18年と長期保有になると重課される制度が設けられており、環境対策の一環として古い車には割増税率が適用されます。
ここから考えると、エクストレイルのような重量のあるSUVを選ぶ際には、車両性能や使い勝手だけでなく、重量税を含む維持費も事前に確認しておくことが重要になります。
自動車重量税は、単なる金銭的負担というより、車の設計思想や利用状況、そして社会的役割までも反映した税制度だといえるでしょう。
排気量や車両重量による課税基準の違い

自動車にかかる税金にはいくつか種類がありますが、その中でも「自動車税」と「自動車重量税」はよく混同されやすい項目です。
排気量によって決まるのが「自動車税」、そして重量によって決まるのが「自動車重量税」です。エクストレイルのように排気量が1,997ccや2,488ccといった中〜大型に分類される車は、どちらの税でもそれなりの負担が生じます。
例えば、排気量2,000cc未満のガソリン車の場合、自動車税は39,500円(2024年時点)ですが、同じ車が1.5tを超えていれば重量税もそれに応じて増加します。
つまり、排気量の多い車は「力強い走りができる」というメリットがある一方で、税金の面ではマイナス要素にもなり得るのです。
一方で、重量税は500kg刻みで金額が設定されており、1.0t以下であれば最も安く、2.0tを超えると高額になります。これを考慮すると、燃費の良い小型車よりも、アウトドア向けの大型SUVであるエクストレイルは、やや維持費が高くつく傾向があります。
また、税制改正の影響でエコカー減税や環境性能割のような優遇措置が導入され、ハイブリッド車やEVには減税メリットが付きやすくなっています。排気量や重量によって課税基準が変動するため、購入前には車両の諸元表やスペック表をしっかり確認しておくと安心です。
このように、排気量と重量の両面から税額が決まる仕組みを理解することで、自分に合ったエクストレイルのグレードや駆動方式を選びやすくなるでしょう。
T31・T32・T33型で税額はどう変わる?
日産エクストレイルは、これまでに複数の世代(t31・t32・t33)を経てモデルチェンジが行われてきましたが、それぞれの世代によって重量税の負担額に違いがあります。
これは単に車の重さだけでなく、年式によるエコカー減税の適用可否や、13年・18年経過車に対する重課制度が影響しているためです。
まず、初代にあたるt31型(〜2013年生産)は、すでに新車登録から10年以上が経過しているため、現在では13年超の重課対象に近づいています。この場合、車検時に支払う重量税は通常よりもおよそ15%〜20%ほど高くなります。
例えば、1.5t超〜2.0tの車両なら、通常32,800円のところを45,600円程度支払う可能性もあります。
続いて、t32型(2013〜2022年)はハイブリッドモデルが登場したことにより、一部グレードでエコカー減税の恩恵を受けていました。ただし、現在は新車登録から数年経過しているため、多くの車両が減税期間を終了し、通常税率に戻っている点に注意が必要です。
一方、最新のt33型(2022年〜)については、日産独自のe-POWERやe-4ORCEといった先進技術が採用されており、これにより環境性能の評価が高く、エコカー減税や環境性能割の対象になるケースが多くなっています。
購入時には登録日やグレードに応じて、自動車取得税・重量税が大幅に軽減される場合もあります。
このように、エクストレイルの世代によって重量税の金額が異なるため、購入予定のモデルがどの世代に該当するかを確認することは、維持費を見積もるうえで非常に大切です。
新型エクストレイルはエコカー減税の対象?

新型エクストレイル(t33型)は、日産独自の電動パワートレイン「e-POWER」や、4WD技術「e-4ORCE」の導入により、環境性能の面で大きく進化しています。
これらの技術は、ガソリンエンジンで発電し、モーターで走行するというシリーズ方式を採用しており、従来のガソリン車よりもCO2排出量が少なく、燃費性能も優れています。
その結果、e-POWER搭載の新型エクストレイルは、エコカー減税の対象として高い評価を受けています。具体的には、自動車取得税(環境性能割)が最大100%免税、自動車重量税も50〜75%の軽減措置が適用されることがあります。
これはモデルや駆動方式、登録時期によって異なりますが、対象グレードでは実際に購入費用を大きく抑えることが可能です。
ただし、注意すべき点もあります。エコカー減税の適用は期限付きであり、たとえば「2026年3月末登録分まで」など、国が定めるスケジュールに準拠しています。また、装備するオプションの重量によっては車両重量が増え、減税対象から外れるリスクもゼロではありません。
さらに、福祉車両や改造車両など一部の特殊仕様車では、実測重量とカタログ重量の差異により、減税が受けられないケースもあるため、購入前に販売店で詳細を確認することが大切です。
このように、新型エクストレイルはエコカー減税の恩恵を受けやすい一方で、条件や期間の把握が重要です。制度を上手く活用することで、長期的にかかる維持費を賢く抑えることができるでしょう。
ハイブリッド車とディーゼル車の税金比較
ハイブリッド車とディーゼル車では、同じエクストレイルでも税金面で明確な違いがあります。
まず、ハイブリッド車は環境性能が高いという特性から、エコカー減税やグリーン税制の対象となることが多く、自動車取得税・重量税が大幅に軽減される傾向があります。
一方、ディーゼル車は燃費性能に優れるものの、排出ガス中のNOx(窒素酸化物)やPM(粒子状物質)などが問題視されやすく、減税の恩恵を受けにくい傾向があります。
例えば、エクストレイルのハイブリッドモデルでは、自動車重量税が最大で75%減税されたケースもあり、車検時の税負担が大幅に軽減されました。
一方、過去に設定されていたディーゼルグレードでは、排気ガス対策の基準を満たす必要があり、地域によっては登録できないケースや、税制面で優遇されない事例も見られます。
このように言うと、ディーゼル車は不利に思えるかもしれませんが、実用燃費や長距離走行性能では優れた面があり、商用利用や頻繁に長距離を運転する人には適している選択肢でもあります。
どちらを選ぶかは、利用シーンと維持費のバランスによります。日常的に市街地を走るなら、減税制度を活かせるハイブリッドが有利です。一方で、高速道路を多用するユーザーにとっては、燃料単価の安さと燃費効率のバランスが良いディーゼル車も候補に入ります。
税金の違いだけでなく、ライフスタイルと合致するかどうかも忘れずに確認することが大切です。
車検時に支払う重量税の目安と注意点

エクストレイルの重量税は、新車購入時と継続車検時に支払う必要があり、その金額は車両の重量によって決まります。たとえば1.5トン超〜2.0トン以下のモデルであれば、通常の重量税は1回の車検ごとに32,800円が課されます。
ただし、車両の年式やグレードによって税額が変わるため、一律ではありません。
これを具体的に見ていくと、新型のe-POWERモデルなどは環境性能が高いため、エコカー減税が適用され、初回車検時の重量税が75%軽減されることがあります。そうなると、同じ重量クラスでも約8,200円で済むケースもあります。
しかし、年数が経過して減税対象期間を過ぎた場合は、通常税率へ戻る点には注意が必要です。
また、13年以上経過した車両は「重課対象」として追加の税金が発生します。
エクストレイルt31型の一部ではこの対象となり、車検時の重量税が約45,600円になることもあります。購入を検討する際には、車両価格の安さに惹かれるだけでなく、維持費全体も考慮したいところです。
重量税は一度の支払いで済むわけではなく、2年ごとの車検のたびに発生するため、総額で見れば決して小さな出費とは言えません。これを踏まえて、車検費用にどれくらいの金額が必要か、事前に概算を立てておくと安心です。
車検前には自動車税と合わせて出費が重なる時期でもあるため、家計管理の面でも計画性が求められます。
エクストレイルの重量税と維持費・節税制度の全体像

・重量税が免税になる条件とは
・自動車税と重量税、どう違うのか?
・13年経過で増額?長期所有による影響
・年間維持費と年収のバランスは取れている?
・「39500円の自動車税」になるグレードとは
・自分に合ったグレード選びで節税を意識しよう
重量税が免税になる条件とは
重量税が完全に免税となるためには、国が定める「エコカー減税制度」の基準をクリアする必要があります。具体的には、排出ガス性能が「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」以上であり、かつ燃費基準達成車であることが条件です。
新型エクストレイルのe-POWER搭載モデルの一部は、この条件を満たしており、登録時に重量税が全額免除された事例もあります。
このため、免税を受けるためには、まず購入するタイミングが重要です。制度は常に改定されており、減税対象期間が明確に設定されています。例えば、2024年4月登録分までの車両が対象となっている場合、それ以降の登録では減税が受けられないケースもあります。
したがって、契約時点で納車日と登録日を明確に把握しておく必要があります。
また、意外と見落としがちなのが、装備オプションの影響です。車両に追加装備を施すことで総重量が増え、減税基準から外れてしまうケースもあるため、ディーラーと相談しながら選ぶと安心です。
さらに、重量税だけでなく、自動車取得税(環境性能割)もあわせて免除・軽減される可能性があるため、セットで確認することをおすすめします。
なお、免税制度の対象外であっても、基準に近い性能を持つ車両では部分的な減税(50%、25%など)を受けられることもあります。このように、免税を受けるには技術性能と登録時期の両方を満たすことが求められます。
長期的に維持費を抑えたい人ほど、車選びの段階から制度活用の有無を意識すべきでしょう。
自動車税と重量税、どう違うのか?

自動車税と重量税は、どちらもクルマの所有にかかる税金ですが、課税の基準や支払うタイミングがまったく異なります。まず、自動車税は「排気量」に応じて毎年4月1日時点の所有者に課せられる都道府県税です。
エクストレイルの多くは2,000ccクラスに該当し、年額はおおよそ39,500円となります(2024年基準)。
一方で、自動車重量税は「車両重量」に応じて課される国税であり、新車登録時および継続車検時(2年ごと)に支払います。こちらは500kgごとに区切られた税額で設定され、例えば1.5t〜2.0t未満であれば1回あたり32,800円が基準です。
どちらの税も運転そのものではなく、所有しているだけでかかるコストだという点で共通しています。
このため、2つの税金を混同しないよう注意が必要です。特に中古車購入を検討している場合は、車両価格だけで判断せず、毎年の自動車税と2年ごとの重量税がどれだけかかるのかを試算しておくことが重要です。
また、税制の改正により、環境性能が高い車ほど軽減される傾向があるため、自動車税・重量税の両方で減税が受けられるハイブリッド車や電動車が注目を集めています。これを理解した上で車を選べば、トータルでの維持費を抑えやすくなります。
いずれにしても、車の所有には複数の税金が伴います。自動車税と重量税、それぞれの特性を正しく理解しておくことが、後悔のないカーライフへの第一歩といえるでしょう。
13年経過で増額?長期所有による影響
車を長く乗り続けると、見逃せないのが税金面での「重課」です。
特に自動車重量税と自動車税は、車齢13年を超えると増税される仕組みがあり、エクストレイルのようなSUVでも例外ではありません。この制度は、環境性能の低い古い車両に対して、買い替えを促す目的で導入されたもので、実際の負担感は無視できないレベルです。
例えば、エクストレイルT31型の初期モデル(2007年頃)は、すでに13年以上が経過している車両も多く、重量税の額が約15%上乗せされます。もともと32,800円だったものが45,600円に増えることもあり、車検ごとのコストが確実に上がります。
さらに、自動車税も標準の39,500円から約15%増額され、45,400円程度になるため、年間で数千円〜1万円近い差額が生まれます。
もちろん、車両本体の価格が大幅に下がる分、中古車としての購入メリットはあります。
しかし、維持費全体で見れば、年式が古くなるほどコストは上昇傾向です。エンジンや足回りのメンテナンス費用も増えるため、単なる「車両価格の安さ」だけで購入を決めてしまうのは危険です。長期所有を考える際には、税金面の影響も必ず計算に入れて判断しましょう。
年間維持費と年収のバランスは取れている?

エクストレイルを所有するうえで、年間維持費と収入のバランスを考えることは非常に重要です。車の維持には、自動車税・重量税・任意保険・車検費用・燃料代・駐車場代など、さまざまなコストがかかります。
これらを合算すると、一般的なガソリンモデルでも年間20〜30万円程度の維持費が必要になるケースが多く見られます。
例えば、2,000ccクラスのエクストレイルであれば、自動車税が39,500円、車検時の重量税が32,800円(2年で割ると年間約16,400円)、保険やメンテナンス代を含めれば、月あたり2万円以上の出費となる可能性があります。
これを年収300万円台の家庭が負担するとなれば、生活に少なからず影響が出ることもあります。
エクストレイルの年間維持費内訳
項目 | 金額(円) |
---|---|
自動車税(2,000cc) | 39500 |
重量税(2年) | 32800 |
重量税(年換算) | 16400 |
任意保険+メンテナンス(月) | 20000 |
任意保険+メンテナンス(年) | 240000 |
年間燃料代(目安) | 80000 |
年間駐車場代(目安) | 120000 |
このように考えると、購入前に「維持費を家計のどこにどう割り当てるか」を事前に計算することが非常に大切です。さらに、燃費の良いグレードやエコカー減税対象車を選ぶことで、税金や燃料代の負担を軽くすることもできます。
収入に見合った車選びは、快適なカーライフを長く続けるうえで欠かせません。高性能や外観のかっこよさだけで判断するのではなく、「維持できるかどうか」を冷静に見極めることが必要です。
「39500円の自動車税」になるグレードとは
「39500円の自動車税」という金額は、排気量が1,500cc超〜2,000cc以下のガソリン車に課される標準税額です。
日産エクストレイルの大半のガソリンモデルはこの排気量区分に該当し、t31、t32、t33といった歴代モデルでも、ほとんどがこの範囲に収まっています。つまり、「39500円の自動車税」がかかるのは、主に2.0Lクラスのガソリンモデルということになります。
たとえば、T32型の20XやT31型の20GTといったモデルが該当します。これらは販売当初から日本市場向けに設定されてきた代表的な排気量ラインであり、多くのユーザーが所有している主力グレードでもあります。
一方、特別仕様車やハイブリッドモデル、あるいは海外市場向けの輸入車では排気量が異なる場合もあるため、税額が変わるケースもあります。
さらに、前述のとおり13年超の車両については、39500円から増額される可能性もあります。
したがって、カタログや仕様書だけで判断せず、実際の車検証で「総排気量等」を確認するのが確実です。中古車を購入する際も、販売店で税額の確認を事前に行うことで、予想外の出費を防げます。
「39500円の自動車税」はひとつの目安であって、車種や登録状況によっては若干の変動がある点を理解しておきましょう。
自分に合ったグレード選びで節税を意識しよう

車選びの際、ついデザインや価格、装備の違いばかりに目が行きがちですが、実は「グレードの選び方」次第で節税が可能になることもあります。エクストレイルの場合、同じ車種でもエンジンの種類や搭載装備によって、自動車税や重量税、さらには燃費性能割(旧・取得税)まで変動します。
たとえば、e-POWER搭載のハイブリッドグレードは、国のエコカー減税対象として優遇されるケースが多く、重量税が75%軽減されるほか、自動車税環境性能割もゼロとなることがあります。
一方で、ディーゼルや古いガソリンエンジンを搭載したモデルは、その対象外となり、通常の税率が適用されます。
このため、予算に余裕があるのであれば、初期コストが多少高くても、減税対象グレードを選ぶことで長期的な維持費を抑えることができます。さらに、グレードによっては燃費性能にも差があるため、ガソリン代の差も積み重なっていきます。
都市部に住んでいて走行距離が少ない人なら、装備を抑えた軽量グレードを選ぶことで、重量税を最小限にする方法もあります。
どれだけ車に乗るか、年間の走行距離はどれくらいか、家族構成やライフスタイルまで含めて考えると、「お得なグレード選び」が見えてきます。税金は一度支払えば終わりではなく、毎年・隔年で継続的に発生するコストです。
だからこそ、グレード選びの段階から節税を視野に入れておくことが、賢い車の持ち方といえるでしょう。
まとめ:エクストレイルの重量税について

・エクストレイルには車両重量に応じた自動車重量税が課される
・重量税は車検時と新車登録時に支払う必要がある
・車両重量が重くなるほど重量税の金額が上がる
・t31型は13年超過で重量税が増額される可能性が高い
・t32型は一部ハイブリッド車に減税措置があった
・最新のt33型はe-POWER搭載でエコカー減税対象になりやすい
・重量税は500kg刻みで区分され税額が決まる
・エクストレイルは1.5t〜2.0t未満に分類されるグレードが多い
・エコカー減税により重量税が最大75%軽減されることがある
・装備オプションによって重量が増え減税対象から外れることもある
・13年経過すると重量税・自動車税ともに15%程度増額される
・ハイブリッド車の方がディーゼル車より税制面で優遇されやすい
・重量税の金額はエクストレイルの世代ごとに異なる
・自動車税は排気量、重量税は車両重量によって決まる
・グレード選び次第で長期的な節税が可能になる
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