日産エクストレイルの購入や維持を考えている方にとって、「エクストレイルの燃料タンク容量」は非常に気になるポイントではないでしょうか。とくに年式やグレードによって燃料タンクの容量や燃費、そしてガソリンの種類まで変わるため、事前に正しい情報を押さえておくことが大切です。
たとえば、T30型は60L前後で統一されていた一方、T31型ではガソリン車とディーゼル車でタンク容量に違いが見られます。さらにT32型では燃料仕様のバリエーションが増え、T33型では新世代ハイブリッドに対応した設計が採用されています。
この記事では、タンク容量と燃費から見る実用性や、長距離ドライブ時の給油タイミング、さらにガソリン仕様を間違えないためのポイントまで詳しく解説しています。これからエクストレイルに乗る人も、すでに所有している人にも役立つ内容を、ぜひ最後までご覧ください。
・エクストレイルの世代別タンク容量
・年式ごとの燃料の種類や仕様
・燃料満タン時の走行距離やコストの目安
・給油方法やガソリンの選び方
年式ごとに違うエクストレイルの燃料タンクの容量とは

・T30型は60L前後で統一されていた
・T31型のガソリン車とディーゼル車の違い
・T32型の燃料仕様と容量バリエーション
・T33型は新世代ハイブリッドに対応した設計
・年式別で見るガソリン種類の変化
・満タン走行距離に差が出る理由
T30型は60L前後で統一されていた
T30型のエクストレイルは、初代モデルとして2000年に登場しました。
このモデルの特徴のひとつが、ガソリンタンク容量が約60リットルで統一されていた点です。つまり、ターボ車・NA車のいずれも基本的に60Lの燃料タンクを搭載していたため、給油の目安や航続距離の管理がしやすいというメリットがありました。
実際、T30型にはターボ付きのSR20VETエンジンと、自然吸気のQR20DEエンジンが用意されており、それぞれ異なる燃料(プレミアムガソリンとレギュラーガソリン)を指定しているにもかかわらず、タンク容量自体は共通でした。
このような統一設計により、ユーザーにとってはわかりやすく、販売現場でも混乱が少ないという利点があったといえます。
一方で、燃料効率の差や使用状況により、同じタンク容量でも走行可能距離には差が生じることがあります。とくにターボ車は燃料消費が多くなる傾向にあるため、満タンでの航続距離は短くなる傾向が見られました。
このため、T30型を選ぶ際には単純に「60L入る」ことだけでなく、自身の走行スタイルや給油頻度も考慮する必要があります。燃料タンク容量が統一されているとはいえ、実燃費や使用環境に応じた管理が重要です。
タンクの仕様が共通でも、乗り方によってコストや利便性に違いが出るという点を忘れずに活用することが求められます。
T31型のガソリン車とディーゼル車の違い

T30型のエクストレイルは、初代モデルとして2000年に登場しました。
このモデルの特徴のひとつが、ガソリンタンク容量が約60リットルで統一されていた点です。つまり、ターボ車・NA車のいずれも基本的に60Lの燃料タンクを搭載していたため、給油の目安や航続距離の管理がしやすいというメリットがありました。
実際、T30型にはターボ付きのSR20VETエンジンと、自然吸気のQR20DEエンジンが用意されており、それぞれ異なる燃料(プレミアムガソリンとレギュラーガソリン)を指定しているにもかかわらず、タンク容量自体は共通でした。
このような統一設計により、ユーザーにとってはわかりやすく、販売現場でも混乱が少ないという利点があったといえます。
一方で、燃料効率の差や使用状況により、同じタンク容量でも走行可能距離には差が生じることがあります。とくにターボ車は燃料消費が多くなる傾向にあるため、満タンでの航続距離は短くなる傾向が見られました。
このため、T30型を選ぶ際には単純に「60L入る」ことだけでなく、自身の走行スタイルや給油頻度も考慮する必要があります。燃料タンク容量が統一されているとはいえ、実燃費や使用環境に応じた管理が重要です。
タンクの仕様が共通でも、乗り方によってコストや利便性に違いが出るという点を忘れずに活用することが求められます。
T32型の燃料仕様と容量バリエーション
T32型エクストレイルは2013年から登場した3代目モデルであり、ガソリン車・ハイブリッド車の両方をラインナップに加えたことが大きな進化点です。燃料タンクの容量も、エンジン仕様や駆動方式により違いがあるため、購入前には正確な確認が欠かせません。
例えば、ガソリン車では一般的に無鉛レギュラーガソリンが使用され、燃料タンク容量は約60Lとなっています。一方、ハイブリッド仕様(HT32)になると、モーターやバッテリーの搭載スペースを確保する関係からタンク容量が小さくなり、45L前後に抑えられているモデルもあります。
この容量差は、長距離ドライブを前提にするユーザーにとっては見逃せないポイントです。
特に地方や高速道路などで給油所の間隔が広い環境では、60Lと45Lの違いが不安要素になることもあります。ハイブリッド車は燃費性能が優れているため航続距離自体はそこまで短くなりませんが、満タン走行距離が減るのは確かです。
また、駆動方式(2WD/4WD)によっても若干仕様が異なり、4WDモデルでは重量増加や搭載レイアウトの都合でタンク形状が変更されていることもあります。これは燃料補給のしやすさや積載性にも影響を与える要素であり、比較検討すべき材料といえます。
こうした点から、T32型は単純な「何L入るか」だけではなく、自分の使用スタイルや優先したい機能とのバランスを意識してモデル選びを行うことが求められます。
T33型は新世代ハイブリッドに対応した設計

最新型となるT33型エクストレイルは、2022年以降に登場した新世代モデルです。最大の特徴は、e-POWERを中心とした新たな電動パワートレインを採用している点にあります。それに伴い、燃料タンクの設計も従来とは異なる方向へと進化しました。
T33型は発電専用エンジンとしてガソリンを使いながら、駆動はモーターが担当する「シリーズハイブリッド方式」を採用しています。そのため、エンジンの出力は従来の駆動用ガソリンエンジンと異なり、高出力よりも効率重視の設計となっており、燃料タンクの容量は約55L前後に設定されています。
この容量は、T32のガソリンモデルと比較するとやや少なめではあるものの、モーター駆動による高効率走行が可能なため、航続距離としては大きな差が生まれにくいのが特徴です。
燃料を補給する頻度も一般的なガソリン車より少なくなる傾向があり、都市部での使用では高い利便性を発揮します。
ただし、e-POWERシステムの特性として、ガソリンエンジンが常時一定の回転数で発電を行うため、燃料使用のパターンが従来とはやや異なります。たとえば急な登坂や冬場の暖房使用など、エネルギー消費が増える状況では意外と燃料が減るスピードが早くなるケースもあるのです。
また、T33型は全グレードがレギュラーガソリン仕様で統一されており、ユーザー側での燃料選択ミスを防げるのも安心材料のひとつです。このように、燃料タンク容量だけでなく、パワートレイン全体の設計思想と走行実績から、実用性を高く評価できる仕様に進化したといえます。
年式別で見るガソリン種類の変化
エクストレイルに使われるガソリンの種類は、年式ごとに微妙な違いが見られます。
初代T30型では、グレードによりレギュラーガソリンとハイオク仕様が混在していたことが特徴的です。特にターボモデル(SR20VET)はハイオク指定となっており、エンジン性能を最大限に引き出すために高オクタン価の燃料が必要でした。
一方、T31型以降はガソリン車の多くが無鉛レギュラーガソリンを指定するようになります。
これはユーザーの利便性や燃料コストを考慮した結果ともいえます。特にQR25DEやMR20DEエンジンでは、レギュラーでも安定した燃焼を実現できる構造に改良されており、日常使用においてハイオクが求められる場面はほとんどありませんでした。
そして、T32型以降ではさらに明確にレギュラーガソリン仕様へと一本化されていきます。特にハイブリッドモデルやe-POWERモデルにおいては、エンジンが発電専用であるため高出力を必要とせず、燃料に対する依存度が減っていることも背景にあります。
このような変化は、時代とともに車両の設計が経済性・環境性にシフトしていることを象徴しています。
初めてエクストレイルを購入する方は、年式によって指定燃料が異なる場合があるため、車検証や取扱説明書を確認することが非常に大切です。誤ってハイオク車にレギュラーを入れてしまうと、ノッキングやエンジン出力低下といったトラブルを招く可能性があるため注意が必要です。
満タン走行距離に差が出る理由

エクストレイルで満タンに給油しても、年式やモデルによって実際に走れる距離は大きく異なります。これは、単にタンクの容量だけでなく、車両の重量、駆動方式、エンジン形式、さらには運転スタイルまでもが影響してくるためです。
例えば、同じ60Lのタンクを搭載していても、燃費性能が10km/Lのモデルと15km/Lのモデルでは、航続距離に300kmもの差が生じます。
このとき、ハイブリッド車やe-POWER搭載モデルであれば、モーター走行の比率が高いため、燃料消費が少なくて済みます。一方で、従来型のガソリンエンジン車は、アイドリングや加速時に多くの燃料を使う傾向があるため、同じ道を走っていても消費量が増えるのです。
また、4WDと2WDの違いも見逃せません。4WDは駆動力を四輪に分配するため、安定した走行が可能ですが、その分燃費性能はやや劣ります。さらに冬季の暖房使用や夏季のエアコン使用によっても燃費は影響を受けるため、走行距離に差が出るのは当然ともいえます。
このように、満タンから走れる距離はタンク容量だけでは語れない複雑な要素が絡み合っています。
ドライバーとしては、燃費の良い走り方を意識することで、同じ燃料量でもより多くの距離を走ることが可能になります。一定の速度での巡航や急発進を避ける運転など、小さな工夫が大きな差を生むことにつながります。
エクストレイルの燃料タンクの容量の活用ポイントと注意点

・レギュラーとハイオクの使い分けは必要?
・ガソリンの入れ方とキャップの場所
・ガソリン満タンにかかるコストの目安
・長距離ドライブ時の給油タイミングの目安
・タンク容量と燃費から見る実用性
・ガソリン仕様を間違えないためのポイント
レギュラーとハイオクの使い分けは必要?
「ハイオクの方がエンジンに良い」という話を聞いたことがあるかもしれません。
しかし、エクストレイルにおいては、年式やグレードごとに明確に燃料の種類が指定されています。これはエンジンの設計が、レギュラーガソリン向けなのかハイオクガソリン向けなのかに基づいて最適化されているからです。
基本的に、T31以降のエクストレイルではほとんどのガソリン車がレギュラー仕様となっており、ハイオクを入れることで目に見える性能向上が得られるケースはほとんどありません。むしろ、燃料コストが上がるだけで、無駄な出費になってしまう可能性が高いのです。
もちろん、初代T30型のターボエンジンのように、ハイオクを指定されている場合にはその通りに給油する必要があります。エンジンのノッキングを防ぐためにも、指定外の燃料を使うことは避けるべきです。
このため、レギュラーかハイオクかを選ぶ際は、必ず車両の取扱説明書や給油口のステッカーを確認しましょう。「高いガソリン=高性能」というイメージに惑わされず、正しい知識に基づいた選択が重要です。
無理にハイオクを入れる必要はなく、指定された燃料を守ることで、長期的にもエンジンに優しく、安定した走行が可能になります。
ガソリンの入れ方とキャップの場所

エクストレイルで給油をする際の基本操作は、初めての方でも迷わないよう配慮された設計となっています。まず、給油口の開け方ですが、運転席の足元付近にあるレバーを引くことで、車体左側に設けられた燃料キャップのカバーが開きます。
レバー操作は軽く、力の弱い方でもスムーズに扱えるのが特徴です。
給油口のキャップはねじ式で、左回しで開けるタイプとなっています。キャップにはガソリンの種類が記載されている場合も多く、万が一忘れてしまっても安心です。
また、キャップを外した後にはフックに引っ掛けておける設計となっているため、給油中に落としたり汚れたりする心配も少なくなっています。
さらに、給油後にキャップを閉める際は、カチッと音がするまでしっかり締めることが大切です。
締めが甘いと、燃料漏れや警告灯の点灯につながることもあるため注意しましょう。近年のモデルでは、燃料キャップの締め忘れを検知する機能が搭載されている車種もあり、より安心して使用できます。
ちなみに、エクストレイルは全世代を通して「左給油口」で統一されているため、ガソリンスタンドに入る際のポジション取りも覚えておくとスムーズです。給油を正しく行うことで、車両のトラブルを未然に防ぐことができ、結果的に長く快適なカーライフにつながります。
ガソリン満タンにかかるコストの目安
エクストレイルの燃料タンク容量は、モデルによって違いはありますが、概ね55L〜60L前後に設定されています。これを基にガソリン代を計算すると、例えばレギュラーガソリンがリッター170円のとき、60L満タンにした場合の費用は10,200円となります。
一方、ハイオク仕様のモデルでリッター185円で給油した場合、同じ量でも11,100円近くになるため、レギュラー仕様かどうかで年間の維持費に差が出てきます。
ここで注意すべきなのは、満タン給油のコストは単純な金額だけでなく、燃費や用途とも密接に関係している点です。たとえば、通勤で毎日走行する人や、週末ごとに長距離ドライブを楽しむ方にとっては、満タン給油の回数も増えるため、1回あたりのコスト感覚が重要になります。
さらに、燃費性能が悪ければ、同じ距離を走っても頻繁に給油が必要となり、トータルコストが上がる傾向にあるのです。
燃料価格は地域差があり、都市部と地方では10円以上違うこともあります。そのため、出先で給油するより、自宅周辺の安価なスタンドを利用することもコスト削減に有効です。
最近では、スマホアプリで最寄りの最安ガソリンスタンドを探せる機能もあるため、上手に活用すれば意外と簡単に年間数千円の節約につながります。
長距離ドライブ時の給油タイミングの目安

長距離ドライブでは、どのタイミングで給油するかによって快適さや安全性が大きく変わります。
エクストレイルのようなSUVの場合、1回の満タンで500〜800km程度の走行が可能です。ただし、これは理論上の数値であり、実際には渋滞や坂道、荷物の量、エアコンの使用などによって燃費は変動します。
これを踏まえると、安全圏としては航続可能距離が100kmを切る前に給油を検討するのが現実的です。
さらに、ドライブのルートによってはガソリンスタンドの間隔が広い地域もあります。
山間部や高速道路では、次のサービスエリアまで50km以上あるケースも珍しくありません。このような場合、残量をギリギリまで使うのではなく、少し余裕を持って早めの給油を意識することが安心につながります。
また、夜間や祝日には営業していないガソリンスタンドもあるため、あらかじめルート上の給油ポイントを把握しておくことが大切です。ナビやスマホアプリを使って、給油のタイミングを事前に決めておけば、焦ることなく余裕を持って行動できます。
一方で、無理に満タンにする必要もありません。行きの分と帰りの分を分けて給油することで、荷重を抑えて燃費が向上することもあります。長距離ドライブでは、燃料残量だけでなく、給油場所と時間の戦略も重要なポイントとなります。
タンク容量と燃費から見る実用性
エクストレイルのタンク容量と燃費のバランスは、日常使いから長距離旅行まで幅広いシーンで実用性の高さを実感できます。モデルによってタンク容量は55L〜60Lに設定されており、例えば燃費が13km/Lのモデルであれば、理論上は750km前後の走行が可能です。
この距離は、東京から広島までの距離にも相当するため、給油回数を抑えながらの長距離移動が十分に現実的となります。
一方で、街乗り中心で信号が多いエリアでは燃費が10km/L以下になることもあります。そうなると、同じ容量でも600kmほどしか走れない計算になります。つまり、実用性はカタログスペックだけでは判断できず、使用環境や運転のクセによって変動するということです。
加えて、エクストレイルは全体的に荷室も広く、アウトドアや旅行用途に適しているため、荷物が多くなりがちです。荷重が増すことで燃費も悪化しやすくなり、結果的に給油頻度が上がる可能性もある点は覚えておきたいところです。
それでも、60L近いタンク容量はファミリーカーとしての利便性を高めています。
遠出の際にも安心感があり、燃料切れの不安を感じにくいというメリットがあります。ガソリン価格が高騰している昨今でも、燃費とタンク容量のバランスを理解しておけば、効率的で経済的なカーライフが実現可能です。
ガソリン仕様を間違えないためのポイント

給油の際に「レギュラーかハイオクか」を間違えると、最悪の場合エンジンに悪影響を及ぼす可能性があります。特にエクストレイルのように複数の年式やグレードが存在する車種では、仕様を正確に把握することが大切です。
もっとも確実なのは、給油口のフタに貼られているラベルや、取扱説明書を確認する方法です。これには燃料の種類が明記されており、見落とすことがなければ間違いは防げます。
中には、「レギュラー指定でもハイオクを入れれば燃費が良くなるのでは?」と考える方もいますが、これは必ずしも正しくありません。エンジンがレギュラー用に設計されている場合、ハイオクを入れても燃焼効率が上がるとは限らず、むしろ無駄な出費になります。
逆に、ハイオク指定のモデルにレギュラーを入れてしまうと、エンジンのノッキングや加速不良の原因になることがあります。このようなトラブルはすぐには現れない場合もあり、知らずにエンジン寿命を縮めてしまう可能性もあるため注意が必要です。
また、中古で購入した場合や譲渡を受けた車では、前オーナーが改造やエンジン交換を行っているケースもあるため、車検証やディーラーでの確認も有効です。給油は毎回のことだからこそ、確認の習慣をつけておくことが、安全で快適なカーライフにつながります。
まとめ:エクストレイルの燃料タンク容量について

・初代T30型はターボの有無にかかわらず燃料タンク容量は約60L
・T30型のターボ車は無鉛プレミアムガソリン仕様
・T30型のターボなし車は無鉛レギュラーガソリン仕様
・T31型は2.0L・2.5Lガソリン車ともにタンク容量は65L
・T31型ディーゼル車の燃料タンク容量は70L
・T31ディーゼル車は軽油を使用
・T32型のタンク容量は全体的に60Lで統一されている
・T32型は2.0Lガソリンとハイブリッド車に分かれる
・ハイブリッド仕様のT32も燃料はレギュラーガソリン
・T33型は2.0L e-POWER専用車として設計されている
・T33の燃料タンク容量は55Lとやや少なめ
・T33型はエンジン発電用としてガソリンを使用
・年式が新しいほど燃料効率や設計思想に違いがある
・満タン走行距離は燃費とタンク容量の組み合わせで変動する
・年式やグレードで燃料種類と容量が異なるため事前確認が必要
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