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日産ノートISOFIXの対応年式一覧|対応車種とおすすめ年式

日産ノートisofixの対応年式はいつから?基本の確認方法
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近年、チャイルドシートの安全基準として注目されている「ISOFIX(アイソフィックス)」。

とくにお子さまを乗せる機会が多い家庭では、対応車種の確認が欠かせません。「日産ノートISOFIX の対応年式」と検索されたあなたも、きっと対応モデルの年式や取り付け方について詳しく知りたいと感じているはずです。

この記事では「ISOFIXは何年から義務化された?」「E12の対応年式はいつ?」「e-POWERモデルのISOFIX対応状況」など、基本的な疑問から実践的な確認方法まで丁寧に解説します。

また、「対応モデルの見分け方とチェックポイント」や「ISOFIX非対応モデルを選ぶリスクとは」といった重要な視点も盛り込みました。

この記事を読めば、あなたの愛車がISOFIXに対応しているかどうかが明確になり、チャイルドシート選びの不安もスッキリ解消できるでしょう。

記事の要約

・日産ノートがISOFIXに対応している年式
・モデル別(E12やe-POWERなど)のISOFIX対応状況
・チャイルドシートの取り付け方法
・他車種とのISOFIX対応の違いを比較

日産ノートisofixの対応年式はいつから?基本の確認方法

日産ノートisofixの対応年式はいつから?基本の確認方法
出典元:NISSAN・note公式

・ISOFIXは何年から義務化された?
・E12の対応年式はいつ?
・e-POWERモデルのISOFIX対応状況
・対応モデルの見分け方とチェックポイント
・ISOFIX非対応モデルを選ぶリスクとは
・チャイルドシートの正しい取り付け方

ISOFIXは何年から義務化された?

まず最初に知っておきたいのは、ISOFIXがいつから日本国内で義務化されたかという点です。

ISOFIXとは、チャイルドシートを車両に確実かつ簡単に固定するための国際規格で、正式には「ISO 13216」と呼ばれています。この方式は2000年以降に欧州を中心に広がり、日本でも2006年7月以降に製造された乗用車への対応が義務付けられました。

これにより、2006年7月1日以降に新型車として型式認定を受けたすべての車両には、ISOFIXアンカーの搭載が必要になっています。

ただし、すべての車が一斉に対応したわけではありません。型式認定がそれ以前の旧型車については、継続生産でISOFIXが未対応のまま販売されたケースもあり、購入時には「年式だけ」で判断せず、実車での確認が欠かせません。

このため、2006年以降の年式であっても、初期の一部モデルではISOFIXが装備されていないことがあります。特に中古車を選ぶ際には、対応状況をディーラーや車両の取扱説明書などで確かめることが重要です。

ISOFIXの有無は後部座席のシートの根本にある金属製アンカーと、その横の「ISOFIX」マークで確認できます。小さなお子様を持つ家庭にとって、これは安全性の根幹に関わるポイントですので、年式とあわせてしっかりチェックしておきましょう。

E12の対応年式はいつ?

E12の対応年式はいつ?
出典元:NISSAN・note公式

E12型の日産ノートは、2012年に初登場した2代目モデルで、多くのファミリーユーザーに支持されてきました。ではこのE12型がISOFIXに対応しているのかというと、基本的に2012年の発売時点からISOFIX固定金具が後席に装備されています。

つまり、E12であれば原則としてISOFIX対応と考えてよいでしょう。しかし、ここで注意すべき点があります。

E12の中でも特別仕様車や廉価グレードにおいては、初期のロットでISOFIXが省略されていた可能性も完全には否定できません。また、年式と一言で言っても、2012年〜2020年の約8年間に渡って販売されていたため、マイナーチェンジによって装備内容が微妙に異なることもあります。

さらに、ISOFIXのロアアンカーに加え、上部を固定する「テザーアンカー」が備わっているかどうかも、安全な取り付けにおいては非常に重要な確認項目です。

特にヘッドレストとの干渉を避けるための設計が年式ごとに若干異なるため、取り付けに不安がある場合は、販売店や整備士に取り付けを依頼するのも一つの方法です。

このように、E12型は原則ISOFIX対応ですが、例外も考えられるため、「年式+グレード+現車確認」の三点セットでしっかり確認を行うことが、安全で安心なチャイルドシート利用につながります。

e-POWERモデルのISOFIX対応状況

日産のe-POWER搭載ノートは、2016年から登場した電動パワートレイン搭載モデルで、省燃費と静粛性が高く評価されています。では、このe-POWERモデルがISOFIXに対応しているかどうかという点ですが、結論から言えば全車標準装備されています。

e-POWERはE12後期型からの展開であり、この時期にはすでにISOFIXが一般的な安全装備として定着していたため、特別な例を除いてISOFIX未対応車は存在しないと見てよいでしょう。

実際、e-POWERノートの後席にはロアアンカーが備わっており、座面と背もたれのすき間部分に金属製のフックが設けられています。また、背もたれの裏側にはテザーアンカーも標準で設置されており、ISOFIX対応チャイルドシートの完全固定が可能です。

さらに注目すべきは、e-POWERモデルの中でもX、MEDALIST、Sなどグレードによって内装デザインが異なる点です。高級志向のインテリアを採用している車種では、ヘッドレストや背面パネルのデザインがチャイルドシートと干渉することがあります。

このため、対応チャイルドシートのサイズや形状との相性を確認しておくと、スムーズな取り付けが可能になります。

このように、e-POWERモデルは全体としてISOFIXに完全対応していますが、実際の取り付けにおいてはシート形状やチャイルドシートの種類による調整も必要です。安全な使用のためには、実車での取り付け確認とチャイルドシートの取扱説明書の併用が欠かせません。

対応モデルの見分け方とチェックポイント

対応モデルの見分け方とチェックポイント
出典元:NISSAN・note公式

ISOFIX対応車を見極めるには、単に年式だけを見るのでは不十分です。年式が2006年以降であっても、型式認定が古いモデルや特別仕様車ではISOFIXが装備されていないケースがあるため、具体的なチェックポイントを押さえておくことが重要です。

まず第一に確認すべきは、後部座席のシートの座面と背もたれの間です。ここに金属製のバー(ロアアンカー)が左右に設置されているかどうかを直接目視で確認しましょう。その近くに「ISOFIX」やチャイルドシートのマークが印刷されたタグが付いている場合、それが対応している証拠となります。

次に見るべきはテザーアンカーの有無です。多くのISOFIX対応車は、背もたれ裏側やトランク側のシートバック上部にフックが設置されています。これがないとチャイルドシートの上部固定ができず、安全性が損なわれる可能性があります。

また、ユーザーマニュアルや取扱説明書を確認することも非常に有効です。ISOFIX対応が記載されているか、どの座席が対応しているかを明記しているケースが多く、特に中古車購入時には必須の確認項目となります。

加えて、チャイルドシートを取り付ける際には、シートカバーの仕様にも注意してください。ISOFIX対応車両に汎用カバーを装着すると、アンカー部にスリットがなく、固定が困難になる場合もあります。

このように、ISOFIX対応モデルを見分けるには「年式」「シート構造」「アンカーマーク」「説明書」の4点確認が基本となります。見た目だけでは判断できないことも多いため、事前のチェックを怠らないことが重要です。

ISOFIX非対応モデルを選ぶリスクとは

ISOFIX非対応の車両を選んでしまうと、チャイルドシートの安全性に大きな不安が残ります。見た目ではしっかり固定されているように見えても、万が一の衝突時にその差が命に関わる可能性があるからです。

シートベルト方式でチャイルドシートを取り付ける方法も認められてはいますが、装着の手順が複雑でミスが起こりやすい点が問題です。実際、多くの事故調査でも「正しく装着されていなかった」というケースが後を絶ちません。

ISOFIX対応車では、車体にあらかじめ設置された金属フックにチャイルドシートの金具を「カチッ」と音が鳴るまで差し込むだけで、正しく固定されます。これにより、取り付けミスのリスクを大幅に軽減できます。

さらに、テザーアンカーも使えば上部のぐらつきも防止でき、より安定した固定が可能となります。

一方、非対応モデルでは、慣れていないとシートベルトをきつく巻いても緩みが残ることがあり、取り付けるたびに「本当にこれでいいのか」と不安が残るのも現実です。お子様の成長に合わせてチャイルドシートを交換するたびにこの作業を繰り返す必要があるため、日常的なストレスにもつながります。

このように、ISOFIXに対応していない車を選ぶということは、安全性・操作性の両面において明らかなデメリットがあると言えます。購入前に必ずチェックし、「安全性を妥協しない」という視点を持つことが求められます。

チャイルドシートの正しい取り付け方

チャイルドシートの正しい取り付け方
出典元:NISSAN・note公式

チャイルドシートはただ置けばよいものではなく、「正しく取り付ける」ことが事故時の安全を大きく左右します。

どれだけ高機能なチャイルドシートであっても、設置ミスがあればその効果は半減してしまいます。取り付けにはいくつかの手順と確認ポイントがあるため、ここではISOFIX方式とシートベルト方式の両方に触れて解説します。

まず、ISOFIX方式の場合は、車両の後部座席にあるアンカーポイント(シートのすき間部分)を探し、チャイルドシート側の固定金具をしっかり差し込みます。「カチッ」と音が鳴るまで押し込んだあと、左右が確実に固定されたことを目視と手の感触で確認します。

その後、必要に応じてテザーアンカーで上部も固定し、チャイルドシートがぐらつかないことを確認しましょう。

一方、シートベルト方式では、座席のベルトをチャイルドシートに通し、規定の通りにロックしてから、ベルトにたるみがないようしっかり締めることが大切です。力を込めて引っ張り、ベルトが動かないことを確認する必要があります。

さらに、肩ベルトの高さ調整やバックルの位置にも注意が必要で、説明書に従って調整することで、子どもの身体をしっかり支える状態を保てます。

取り付け後には、車体との一体感があるか、チャイルドシートを揺らして動かないかを確認しましょう。自信が持てない場合は、カー用品店やディーラーでの取り付けサポートを受けるのも有効です。

日産ノートisofixの対応年式ごとの比較と他車種との違い

日産ノートisofixの対応年式ごとの比較と他車種との違い
出典元:NISSAN・note公式

・日産ノートとマーチのISOFIX対応の違い
・デイズはどこにISOFIXがある?
・エクストレイルとノートの対応仕様を比較
・対応チャイルドシートの選び方
・ヘッドレストとの干渉に注意すべき理由
・対応年式ごとのおすすめモデルと注意点

日産ノートとマーチのISOFIX対応の違い

日産ノートと日産マーチは、どちらも都市部での使い勝手が良いコンパクトカーとして長年人気を集めていますが、ISOFIX対応状況にはいくつかの違いがあります。両モデルとも一部年式以降はISOFIXを搭載していますが、導入時期やグレードによって仕様に差があります。

ノートの場合、E12型(2012年〜2020年)以降は原則としてISOFIXが後部座席に装備されており、特にe-POWERモデルではテザーアンカーの設定も含め、安全性を重視した構成となっています。

一方で、初代ノート(E11型)ではグレードによってISOFIX非対応のものも存在するため、確認が必要です。

一方、マーチでは、2010年以降のK13型からISOFIXが徐々に標準化され始めましたが、廉価グレードや初期モデルには非対応車も見受けられます。さらに、車両サイズがコンパクトな分、チャイルドシートの設置スペースが狭くなることもあり、装着後に足元が窮屈に感じられることもあるようです。

このように見てみると、ISOFIXの装備状況だけでなく、車内の広さやシート構造の違いも考慮に入れる必要があります。子どもと一緒に乗る時間が多い家庭であれば、より広く安全性に配慮したノートの方が安心して選べるというケースもあるでしょう。

車選びの際には、単に装備の有無だけでなく「取り付けのしやすさ」や「室内スペース」といった要素もあわせて検討することが大切です。

デイズはどこにISOFIXがある?

デイズはどこにISOFIXがある?
出典元:NISSAN・note公式

日産デイズは軽自動車の中でも使い勝手と装備バランスに優れており、ファミリー層からの支持も厚いモデルです。では、ISOFIXの装備位置はどこにあるのでしょうか。実は、デイズのISOFIXは後部座席の左右席にそれぞれ用意されています。

センター席には装備されていないため、チャイルドシートの設置は必ず左右どちらかに行う必要があります。

具体的には、シート座面と背もたれの接合部の隙間に金属製のロアアンカーが埋め込まれており、ここにチャイルドシートの固定金具を接続します。一見すると目立たない構造ですが、シート素材に「ISOFIX」のタグが縫い付けられているため、見つけるのはそれほど難しくありません。

さらに、2020年以降のデイズ(B40系以降)では、ロアアンカーに加え、背面上部にテザーアンカーも標準装備されています。これにより、チャイルドシートの上下2点でしっかりと固定でき、安全性が高まっています。

テザーアンカーの位置は、リアシートの背もたれを倒したときに背面側に現れる構造になっており、使うときだけアクセスする設計になっているのも特徴です。

こうしてみると、日産デイズは軽自動車でありながらファミリーユースを十分に意識した設計がなされていると言えるでしょう。ただし、年式やグレードによってはテザーアンカーが省略されていることもあるため、現車確認を怠らないことが肝心です。

エクストレイルとノートの対応仕様を比較

エクストレイルとノートは日産の主力車種でありながら、ISOFIX対応の仕様には明確な違いが存在します。これは車体のサイズや開発コンセプトの違いによるもので、単なる装備の有無だけではなく、実際の使い勝手にも影響を及ぼすポイントです。

まず、エクストレイルはミドルサイズSUVとして設計されており、後部座席のスペースにゆとりがあります。

そのため、チャイルドシートの取り付けや子どもの乗せ降ろしが非常にスムーズです。特にT32型以降では、ISOFIXのロアアンカーに加えてテザーアンカーも標準装備されており、安全性が高い構造になっています。

一方、ノートはコンパクトカーでありながらファミリーユースも想定された設計がなされています。E12型以降ではISOFIXが標準装備され、e-POWERモデルでも同様の対応があります。

ただし、車内の横幅や足元スペースには限りがあり、大型のチャイルドシートではやや窮屈に感じる場面もあるでしょう。加えて、リクライニングやスライド機能の可動範囲にも制限があるため、日常の利便性という点ではエクストレイルに軍配が上がります。

このように、両車種ともISOFIXには対応しているものの、実際の設置性や使用感には差があることを理解しておくことが大切です。用途や家族構成によって、どちらがより適しているかを見極める判断材料になります。

対応チャイルドシートの選び方

対応チャイルドシートの選び方
出典元:NISSAN・note公式

ISOFIX対応車を選んだとしても、チャイルドシート自体の選び方を間違えると、取り付けに苦労したり、安全性に問題が生じることもあります。

特に最近のチャイルドシートは多機能化が進んでいる一方で、車種によってはサイズが合わない、シート形状と干渉するといった事例も珍しくありません。そのため、単純に「ISOFIX対応」と書かれているだけで購入を決めるのではなく、実車への適合確認を怠らないことが重要です。

まず注目すべきは、チャイルドシートの対応車種一覧に自分の車が明記されているかどうかです。メーカーの公式サイトや取扱説明書を確認することで、適合可否を事前に知ることができます。加えて、座席の傾斜やヘッドレストとの位置関係が適切かどうかも見逃せないポイントです。

例えば、チャイルドシートの背もたれがシートと密着しない状態だと、衝突時の衝撃吸収性能に悪影響を及ぼすおそれがあります。

また、回転式やリクライニング機能を備えたモデルは利便性が高い反面、設置時にスペースを広く必要とするため、コンパクトカーでは十分に機能を発揮できない場合もあるのです。

こうした観点から考えると、店舗での試着や専門スタッフによる取り付けサポートを受けることが、最適な選択につながるといえるでしょう。

ヘッドレストとの干渉に注意すべき理由

チャイルドシートを取り付ける際、見落とされがちなのが「ヘッドレストとの干渉」です。

これは見た目には問題なさそうに見えても、実際には安全性に大きく影響を与える要因のひとつです。特にISOFIXを使用した固定式チャイルドシートでは、背面をシートと密着させる設計になっているため、ヘッドレストの形状や位置が干渉してしまうと、正しく取り付けができないケースがあります。

具体的には、ヘッドレストの支柱がチャイルドシートの背中部分に当たってしまうと、取り付け角度がずれてしまったり、ぐらつきが生じるといった不具合が発生します。こうした状態では、事故の際に衝撃をうまく分散できず、チャイルドの身体に大きな負荷がかかってしまうおそれがあります。

つまり、単に「装着できた」というだけでは安心できず、「正しく固定されているか」を確認する視点が必要なのです。

この問題に対処するには、まずヘッドレストを取り外す、もしくは上下に調整して干渉を避ける工夫が有効です。ただし、一部の車種ではヘッドレストの取り外しが難しかったり、固定式のため調整がきかないケースもあるため、事前の車種確認は欠かせません。

安全のためにはチャイルドシートと車両シートがしっかり密着し、ぐらつきがない状態を作ることが何より重要です。

対応年式ごとのおすすめモデルと注意点

対応年式ごとのおすすめモデルと注意点
出典元:NISSAN・note公式

日産車の中でもISOFIXに対応したモデルは年式によって装備状況が異なるため、購入時にはしっかりと確認することが求められます。例えば、ノートの場合はE12型(2012年以降)からISOFIXが導入されており、2016年以降のマイナーチェンジ以降では全グレードで対応が確認されています。

一方、E11型(〜2012年)の旧型モデルでは、グレードによって非対応のケースがあるため注意が必要です。

また、エクストレイルではT32型(2013年〜)以降でISOFIXが標準装備されており、テザーアンカーの装備も併せて確認することが大切です。

初期型T31(〜2013年)でも一部グレードで対応している例がありますが、取り付け位置や使い勝手に制限があるため、チャイルドシートの種類によっては不適合になることもあります。

軽自動車のデイズについても、2013年以降のモデル(B21W系)からISOFIX対応が始まっており、特に2020年以降のB40系では安全装備の充実が進んでいます。年式が新しいほどISOFIXの仕様も国際基準に沿ったものになっており、取り付けも簡便で安全性が高いといえるでしょう。

ただし、年式だけを見て判断するのではなく、グレードごとの装備差、ディーラーオプションの有無、シート形状なども考慮し、現車確認をすることが失敗を防ぐポイントです。あらかじめ中古車販売店や日産ディーラーに「ISOFIXの装備があるか」を確認するようにしましょう。

まとめ:日産ノートISOFIXの対応年式について

・ISOFIXは2012年7月以降に販売された新型乗用車で義務化された
・日産ノートはE12型以降からISOFIX対応モデルが登場している
・初代ノート(E11型)はISOFIX非対応の車両が多い
・ISOFIX対応モデルにはロアアンカーとテザーアンカーの2点が備わる
・チャイルドシートの固定位置は後部座席左右に設定されている
・E12型は2012年から発売され、型式によりISOFIXの有無が異なる
・e-POWERモデルも基本的にISOFIXに対応している
・対応モデルはシート背もたれのマークやアンカーで確認できる
・ISOFIX非対応車ではシートベルト固定式チャイルドシートが必要
・チャイルドシートは説明書に従い正しく取り付ける必要がある
・ヘッドレストが干渉する場合は取り外すことが推奨される
・デイズなど他車種でもISOFIXの有無と位置を確認する必要がある
・マーチはモデルによってISOFIX対応状況が異なるため要注意
・エクストレイルは多くの年式でISOFIXに対応している
・対応年式の中古車を選ぶ場合はアンカー装備の確認が必須

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