サイドミラーのトラブルは突然やってきます。とくにステップワゴンに乗っている方にとって、「サイドミラーの開閉がうまくいかない」「ミラーが割れてしまった」などの場面に直面すると、まず気になるのは交換費用です。
本記事では、修理代はいくら?といった相場の目安とパターン別費用から始まり、ディーラーで修理した場合の料金感覚や、オートバックス・イエローハットでの対応と価格といった、実際の費用感を詳しく解説しています。
そのほか、トヨタ車との修理費用の比較もご紹介。また、交換か修理かの判断や、リコール対象の可能性といった、見逃しがちな重要ポイントも押さえてあります。
・サイドミラー修理・交換の相場と費用パターンがわかる
・ディーラー・カー用品店・DIYそれぞれの料金感覚が理解できる
・部品ごとの修理可能性や交換対象の判断基準がわかる
・リコール対象や保険適用の確認方法が把握できる
ステップワゴンのサイドミラー交換費用の相場と実例

・修理代はいくら?相場の目安とパターン別費用
・ディーラーで修理した場合の料金感覚
・オートバックス・イエローハットでの対応と価格
・サイドミラーが壊れた時の判断ポイント
・ミラーカバーや内部モーターも交換対象になる?
・全損した場合の修理金額と注意点
修理代はいくら?相場の目安とパターン別費用
サイドミラーの修理や交換にかかる費用は、破損の程度や修理方法によって大きく変わってきます。
一般的な相場として、モーター不良や開閉機構の不具合による内部修理であれば1万円〜2万円前後で済むことが多いですが、部品交換が必要な場合は2万円〜5万円程度になるのが一般的です。これには工賃も含まれています。
例えば、「ミラーは割れていないが開閉音がうるさい」「モーターが空回りして動かない」といったケースでは、内部ギアやモーター部品の単体交換で済むため、比較的安価に修理可能です。
一方で、「ウィンカーが点かなくなった」「カバーごと割れた」「ミラーが取れた」などの場合には、サイドミラー本体(アッセンブリー)ごとの交換が必要になり、費用が高くなる傾向があります。
また、車種によっても費用には差があります。ホンダ・ステップワゴンのような国産ミニバンは比較的部品も手に入りやすいため、モーター単体で2,000円台から購入可能な例もあります。ただし、グレードや年式によっては互換性がない場合もあるため、注意が必要です。
このように、サイドミラーの修理費用は「破損内容」「部品の可用性」「交換箇所」によって大きく異なるため、まずはどの部位に不具合があるのかを的確に判断することが大切です。
症状を正しく把握し、どの範囲まで修理・交換が必要なのかを整備士と相談することで、無駄な出費を避けることができます。
ディーラーで修理した場合の料金感覚

ディーラーでサイドミラーを修理・交換する場合、最も安心感のある方法である一方、費用面では最も高額になるケースが多いです。
ステップワゴンのような一般的な国産車であっても、サイドミラー本体(ASSY)を丸ごと交換するとなると、部品代だけで2万円〜4万円前後、工賃を含めると5万円前後になることが一般的です。
この金額にはディーラーならではの高い品質保証や、万が一のトラブル時の対応力が含まれています。特に、衝突防止機能や360度カメラ、ウィンカー付きサイドミラーなど、高度な電装部品が組み込まれたタイプでは、交換・調整作業が複雑であり、その分費用も上がります。
ただし、「壊れたのはミラーだけ」と思っていても、実は内部のストッパーや配線にまでダメージが及んでいることもあるため、安全面を重視するならディーラーでの修理を選択するのは正しい判断とも言えます。
特に、自分での交換や調整に不安がある方、事故後の保険対応が絡む場合には、ディーラー修理の記録が安心材料になることもあります。
とはいえ、コストをできるだけ抑えたい人にとっては、この価格は悩みの種となります。
そのため、信頼できる町工場やカー用品店でのセカンドオピニオンを取るのも一つの方法です。保証や品質を最優先したいならディーラー、価格を優先したいなら他の選択肢を検討するのがよいでしょう。
オートバックス・イエローハットでの対応と価格
カー用品店として全国に展開しているオートバックスやイエローハットでも、サイドミラーの修理や交換対応は一部の店舗で可能です。ただし、対応内容は店舗によって異なり、すべての店舗がドアミラー修理を行っているわけではないため、事前に電話確認が必要です。
価格面では、ディーラーよりも比較的安く済むことが多く、パーツ代+工賃でおおよそ1.5万円〜3万円ほどが目安とされています。特にミラーのガラスのみの交換や、モーターだけの取り替えであれば、部品代が数千円、工賃も5,000円前後で済むことがあります。
一方で、カー用品店での注意点としては、持ち込み部品の取り付けは基本的に非対応または保証外となることが多いことです。また、作業時間についても予約制で数日待たされることがあり、急ぎの場合には向いていないこともあります。
また、ステップワゴンのような複雑な配線構造を持つモデルの場合、オートバックスやイエローハットでは電装系トラブルの特定や修理には対応しきれない場合もあるため、簡単なパーツ交換までが実施範囲と考えた方がよいでしょう。
価格を抑えつつも、ある程度の整備品質を求める方には、こうしたカー用品店の活用は選択肢の一つです。まずは店舗に相談し、自分の車種と症状が対応可能か確認してみることをおすすめします。
サイドミラーが壊れた時の判断ポイント

サイドミラーが故障したとき、まず考えるべきは「修理で対応できるのか、それとも交換が必要か」という判断です。これを見極めるには、症状の具体的な内容を把握することが大切です。
たとえば、「モーター音はするけれどミラーが動かない」「ウィンカーが点灯しない」「ミラーがガタガタする」といった症状は、内部モーターや配線の不具合が原因であることが多く、部品の交換や補修で対応できるケースがあります。
一方、「ミラーが脱落した」「鏡面が割れた」「カバーが破損した」といった場合は、安全面を考慮してASSYごとの交換が推奨されます。
このように、サイドミラーの損傷には「軽度の修理で済む症状」と「安全に関わる重大な損傷」があります。その判断に迷う場合は、無理に自己判断せず、プロの整備士に点検を依頼するのが確実な方法です。
また、判断ポイントとして見落とされがちなのが、「保険の適用可否」です。
車両保険に加入していれば、ミラーの破損にも補償が適用されることがあります。特にイタズラや当て逃げ、自然災害による破損の場合には、保険が使える可能性があるため、保険会社にも確認しておくと安心です。
自己修理に挑戦する際には、配線の誤接続や組み立てミスによる二次被害のリスクも考慮しなければなりません。少しの節約が、大きな損失につながることもあるため、慎重な判断が求められます。安全とコストのバランスを見ながら、最適な修理方法を選びましょう。
ミラーカバーや内部モーターも交換対象になる?
サイドミラーのトラブルといえば、外側のミラーガラスの破損を想像しがちですが、実際にはミラーカバーや内部モーターが交換対象になるケースも少なくありません。
特に、ホンダ・ステップワゴンのような電動格納機能付きモデルでは、ミラー内部の構造が複雑で、モーターやギアの故障が原因で開閉が正常に行えなくなることがあります。
例えば、駐車時に他車や障害物と接触してしまい、外装のカバーが割れる、内部モーターが破損するという事例は頻繁に見られます。このような場合、見た目は軽度の破損に見えても、動作に異常があれば安全性に影響を及ぼす可能性があります。
そのため、単なる外装だけでなく、内部構造まで点検・交換が必要となるのです。
また、内部モーターはギアと一体化しており、モーターだけの部品が販売されている場合もあれば、ギア付きASSYとしてしか提供されないこともあります。特に回転時の異音(ウィーン音やカチカチ音)が発生する場合、モーターの歯車が摩耗している可能性が高く、早期の対処が必要です。
このように、単純に「鏡が割れたかどうか」だけでなく、ミラーカバーや電動部品の状態もチェックすることが、修理方針を決める重要なポイントとなります。
整備士に依頼して分解点検を受けることで、見落としがちな内部故障にも気付けるかもしれません。結果として、必要な部分だけを交換することでコストを抑えられることもあるのです。
全損した場合の修理金額と注意点
サイドミラーが完全に破損し、元の形をとどめていない状態、いわゆる「全損」の場合は、修理というより本体のアッセンブリー交換が必須となります。
この場合の費用は、国産車でおおよそ3万円〜5万円が相場とされていますが、年式やグレード、機能の有無(ウィンカー、カメラ、加熱機能など)によっては、それ以上になることも珍しくありません。
特にステップワゴンのようなミニバンは、最近のモデルになるほど高度な電子機能が内蔵されており、ミラー一つとっても制御ユニットや通信系統に接続されていることがあります。そのため、単なる「外装の交換」では済まず、配線の再設定やECUとの再接続が必要になるケースもあるのです。
注意したいのは、損傷状態が「安全基準」に抵触しているかどうかという点です。
例えば、ウィンカー付きミラーが破損し点灯しない状態で公道を走ると、保安基準違反となる可能性があり、車検も通りません。また、鏡面の角度が調整できない、またはガタつくといった状態も、運転中の視認性に大きく影響します。
さらに、事故やイタズラで全損した場合は、車両保険の補償対象になるかどうかも確認しておきましょう。自費での修理となれば大きな出費になるため、まずは加入している保険会社へ相談するのが賢明です。保険を使うことで自己負担を抑えつつ、安全かつ確実な修理が可能となります。
ステップワゴンのサイドミラー交換の方法と選び方

・自分で交換できる?DIYでの修理可能性
・部品単位で直す?モーターやギアの交換事情
・RK5型対応モーター交換の費用と特徴
・トヨタ車との修理費用の違いもチェック
・交換か修理かの判断はどうつける?
・リコール対象の可能性も確認しておこう
自分で交換できる?DIYでの修理可能性
最近はネット通販などで車の部品が簡単に手に入るようになったため、「自分でサイドミラーを交換できるのでは?」と考える方も増えてきました。
結論から言えば、作業の内容と工具がそろっていればDIYでの交換も不可能ではありません。特に、ステップワゴンRK型など一部モデルでは、ミラーモーター単体やカバー部品が安価で流通しており、2,000円〜7,000円前後で購入可能です。
ただし、自分で交換する際にはいくつかの注意点があります。まず、ドアミラーの取り外しにはドアの内張りを外す作業が必要になることが多く、そこにある配線を間違えて接続すると、ウィンカーやミラーの可動が正常に機能しなくなってしまいます
。さらに、格納機構を分解する場合はモーターのコネクタや結束バンド、ビニールテープなど細かなパーツの扱いも求められます。
また、電動格納機能付きやカメラ内蔵型ミラーの場合、動作確認が難しいため、失敗するとかえって高くつくリスクもあります。取扱説明書がない部品を使用する場合には、YouTubeなどの動画で手順を把握してから取りかかるのが安全です。
DIYは工賃がかからず経済的ですが、作業に自信がない方はプロの整備工場に任せるのが無難です。結果的に費用以上の安心感と完成度を得られる場合もあるため、自分のスキルと相談しながら判断するのが良いでしょう。
部品単位で直す?モーターやギアの交換事情

サイドミラーが不具合を起こしたとき、必ずしも「全体を交換しなければならない」というわけではありません。
最近では、部品単位での交換が可能なケースも増えており、特にホンダ・ステップワゴンのRK型では「モーターだけ」や「内部ギアのみ」の販売も確認されています。これにより、必要最低限の修理で済ませることができ、コスト削減にもつながります。
例えば、ミラーが開閉しない、モーター音はするが動作しないといった場合、内部の歯車(ギア)の摩耗や欠損が原因であることが多いです。
このような症状は「ターンギア」と呼ばれる部品の劣化が関係しており、この部分だけを交換することで動作が回復する場合があります。部品代は3,000円〜7,000円前後と比較的安価で、市販の補修用モーターキットも入手可能です。
一方で、こうした部品単位の修理にはある程度の分解スキルと、車種ごとのコネクタ構造への理解が求められます。特に、内部配線を誤って戻すとウィンカーやミラーヒーターなど他の機能に悪影響を及ぼすことがあるため、慎重な作業が必要です。
また、部品単位の修理が可能なのはあくまで限定的な条件に合致する場合です。年式やグレードによっては、そもそも部品単体での供給がされておらず、ASSY交換しか選択肢がないこともあるため、修理前には部品の可用性を必ず確認しましょう。
このように、サイドミラーの不具合は必ずしも高額な出費を伴うものではありません。故障の原因を特定し、適切な範囲での修理を行うことが、費用対効果の面でも理想的な選択といえるでしょう。
RK5型対応モーター交換の費用と特徴
ホンダ・ステップワゴンRK5型に対応するサイドミラーモーターの交換は、近年DIYパーツとしても広く流通しており、部品単体の価格はおおよそ2,000円〜7,000円程度で購入できます。
この価格帯は、ディーラーでのASSY(ユニット全体)交換費用と比べて大幅に安く、コスト重視のユーザーにとって魅力的な選択肢となります。ただし、このモーター交換にはいくつかの特徴と注意点があります。
まず、RK5型の電動格納ミラーには、開閉動作を担う「ターンギア」とそれを駆動する「モーター」が内蔵されています。これらが経年劣化や外的衝撃によって破損すると、ミラーが開かない、または開いたまま戻らないといった不具合が生じます。
モーター音だけが残る場合は内部ギアの破損の可能性が高く、モーターの動作自体がまったくない場合は配線やコネクタの異常も疑う必要があります。
RK5型に対応したモーターは、通販サイトやカー用品専門店などで比較的手軽に入手可能です。
しかし、取り付け作業にはドアの内張りの取り外しや、ミラーの分解・再組立てといった高度な工程が含まれます。さらに、配線の接続順や固定方法を間違えると、ウィンカーやヒーターなど他のミラー機能に悪影響を及ぼすこともあります。
このように、RK5型専用のモーター交換は、部品代は安く済む一方で、作業に対する正確な理解と慎重な施工が必要となります。もし自信がなければ、部品のみ持ち込みで整備工場に交換依頼する方法も選択肢のひとつとなるでしょう。
トヨタ車との修理費用の違いもチェック

サイドミラーの修理・交換費用はメーカーや車種によって大きく異なります。
ホンダ・ステップワゴンとトヨタの同クラス車(例えばノアやヴォクシーなど)を比較してみると、部品代および工賃の面で明確な違いが見えてきます。一般的に、トヨタ車は部品の供給網が広く、純正以外の互換パーツも多く流通しているため、費用を抑えやすい傾向があります。
具体的には、トヨタのサイドミラーASSY交換は部品代が約20,000〜35,000円程度、工賃を含めても40,000円台で収まることが多い一方で、ステップワゴンの最新モデルでは純正部品代が40,000円を超えることもあります。
これはホンダの部品供給方針や、ミラーに内蔵されている機能(例:ウィンカー、オート格納、カメラ、ヒーターなど)の仕様により価格が跳ね上がるからです。
また、ディーラーでの対応にも差があります。
トヨタでは比較的柔軟にミラー単体や部分的な部品交換にも対応している場合がありますが、ホンダの場合は一部ディーラーでASSY交換を原則としているところもあります。これが費用の上振れにつながる要因の一つといえるでしょう。
このように、同じようなサイドミラー修理でもメーカーによって方針や部品流通の仕組みが異なるため、修理前には他社との費用比較や部品の可用性もチェックしておくと安心です。乗り換えを検討する際にも、こうしたアフターコストの差は見逃せない判断材料となります。
交換か修理かの判断はどうつける?
サイドミラーに不具合が生じたとき、最も多くの人が悩むのが「交換すべきか、それとも修理で済むか」という判断です。答えは一概には言えませんが、いくつかのチェックポイントを押さえておくことで適切な判断が可能になります。
まず、外観に明らかな破損があるかどうかを確認しましょう。ミラーカバーにヒビが入っていたり、レンズが割れている場合、視界確保や安全面の観点から速やかな交換が必要です。
一方で、外観に問題がなくても、開閉動作に違和感がある、異音がする、ウィンカーが点灯しないなどの内部的なトラブルがある場合は、モーターやギア、配線の修理が必要となることがあります。
判断材料として重要なのは「部品が単体で入手可能かどうか」です。
モーターやギアなどの補修部品が市販されている場合、それだけを取り替えることで費用を抑えることができます。たとえば、RK5型のステップワゴンでは、モーターのみの販売が行われており、交換パーツ代は2,000〜3,000円程度です。
ただし、DIYに慣れていない人が作業するのはやや難易度が高いため、工賃を払ってプロに任せる方が安心なケースもあります。
一方で、基盤ごと破損していたり、全体のガタつきが顕著な場合は、ASSYでの交換が最も安全で確実な方法です。この場合、ディーラーや整備工場での費用は40,000〜60,000円前後となります。
つまり、「修理か交換か」は部品の入手性と故障箇所の範囲、そして自分自身の作業スキルを総合的に見て判断する必要があるのです。
リコール対象の可能性も確認しておこう

意外と見落とされがちなのが、サイドミラーのトラブルが「リコール対象ではないか」という視点です。ホンダ・ステップワゴンに限らず、各自動車メーカーは過去に複数のリコールを発表しており、その中には電動格納式ミラーの動作不良や、配線不良による不具合が含まれていることもあります。
まず確認すべきなのは、国土交通省のリコール情報検索ページやホンダ公式サイトに掲載されているリコール情報です。車台番号を入力することで、自分の車がリコール対象かどうかを簡単に確認できます。
また、過去に該当するリコールが実施されていても、修理や交換が行われていない場合は対象となる可能性があるため、整備履歴も併せてチェックすると良いでしょう。
仮にリコール対象だった場合、その修理・交換は無償で対応してもらえることになります。
実際に、ドアミラーの可動不良に関するリコールでは、ASSY交換だけでなく内部モーターやギア、制御配線まで幅広く対象となっていた例があります。費用面の負担を大きく回避できる機会ですから、まずは確認することを強くおすすめします。
リコールのチェックを怠った結果、ユーザー自身で費用をかけて修理してしまうケースもあります。こうした事態を防ぐためにも、不具合が発生した時点でメーカーや販売店への問い合わせを行い、情報収集を怠らないことが大切です。
このように、不具合が起きた際にはすぐに修理・交換を検討するだけでなく、「これはリコール対象ではないか?」という視点を持つことで、無駄な出費を防げる可能性があります。
まとめ:ステップワゴンのサイドミラー交換費用について
・サイドミラー修理費用は1万〜5万円程度と破損状況により幅がある
・モーターやギア交換のみなら比較的安価で修理可能
・本体丸ごとの交換は高額になりがちである
・ディーラーでの交換は5万円前後が目安
・ディーラーは品質保証と信頼性があるが費用は高め
・オートバックス・イエローハットでは1.5万〜3万円程度で対応可能
・カー用品店は簡易的な部品交換に限られる場合がある
・自分での修理は可能だが配線ミスや分解の難しさに注意が必要
・モーター単体は通販で2,000〜7,000円ほどで購入できる
・ギアのみの交換も可能な場合がありコストを抑えやすい
・全損の場合はASSY交換となり3〜5万円以上の出費もあり得る
・ウィンカーや電動格納機能付きの場合は修理難易度が上がる
・修理か交換かは故障箇所と部品供給状況で判断する
・リコール対象かどうかを必ず確認すべき
・保険が適用できるかも費用削減の重要な判断要素となる
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