ついに待望の「エルグランド新型リーク」に関する情報が次々と浮上し、SNSやニュースサイトでは注目度が急上昇しています。フルモデルチェンジの時期や開発の経緯、そしてE53型として登場する可能性まで、気になる話題が盛りだくさんです。
スクープ画像や予想CGを通じて、新型エルグランドの外観デザインやフロントマスクの進化が話題になっており、第3世代e-POWERやe-FORCEなど先進技術の搭載も期待されています。
本記事では、「エルグランド新型リーク」について最新情報をわかりやすく整理し、競合車であるアルファードとの違いや、今ユーザーが取るべき行動まで丁寧に解説していきます。続きを読めば、新型エルグランドの全貌が見えてくるはずです。
・新型エルグランドのフルモデルチェンジ時期
・スクープ画像や予想CGから見える外観デザイン
・e-POWERやe-FORCEなど新技術の搭載可能性
・価格予想やライバル車との違い、購入タイミング
エルグランドの新型リークについて
・フルモデルチェンジはいつ？開発の経緯と背景
・スクープ画像からわかる新型の外観デザイン
・予想CGに見るフロントマスクの迫力
・第3世代e-POWER搭載の可能性
・e-FORCEによるAWD性能も期待
・新型リークに対するSNSの反応
フルモデルチェンジはいつ？開発の経緯と背景
新型エルグランドのフルモデルチェンジは、日産ファンにとって長年待ち望まれてきた話題です。なぜなら、現行モデル（E52型）は2010年に登場して以降、実に10年以上もの間、基本設計を変えることなく販売が続けられているからです。
このような長期継続は、ミニバン市場全体で見ても非常に稀な事例にあたります。
こうした背景にはいくつかの要因があります。まず、日産が経営再建の真っただ中にあったことが大きく影響しました。カルロス・ゴーン氏の退任後、同社は新しい経営体制のもとで収益性重視の戦略へと舵を切り、商品開発の優先順位が大きく見直されたのです。
その中で、エルグランドは「収益性がやや低い車種」とされ、モデルチェンジの計画が後回しにされてきました。
一方で、トヨタのアルファードやヴェルファイアが次々とモデルチェンジを行い、プレミアムミニバン市場を席巻していったことで、エルグランドの販売はやや低迷しました。これにより、かえって日産内部でも「本格的な再設計が必要だ」という声が強まったと考えられます。
現在の私は、複数のリーク情報やスクープから見ても、エルグランドのフルモデルチェンジが2025年中に発表される可能性が非常に高いと見ています。さらに、E53型という新型コードがすでに登録されていることからも、開発が最終段階にあると捉えるのが自然でしょう。
このように、エルグランドのフルモデルチェンジは、単なる新型車の登場ではなく、日産の再出発を象徴するプロジェクトとして、慎重かつ確実に進められているのです。
スクープ画像からわかる新型の外観デザイン
近年公開された新型エルグランドのスクープ画像は、これまでのイメージを一新するデザイン変化を示唆しています。まず第一に目に飛び込んでくるのは、フロントフェイスの大幅な刷新です。
従来の水平基調を踏襲しながらも、よりシャープで立体的なグリルデザインが採用されている点が特徴です。
このデザインは、同社のアリアやセレナといった最新モデルとも共通する「Vモーショングリル」をベースにしているように見えます。これを採用することで、エルグランドはミニバンでありながらSUVのような存在感と力強さを演出しており、従来の落ち着いた高級路線とは一線を画しています。
さらに、スクープ画像からはヘッドライトの形状も注目に値します。細く鋭いラインで構成されたライトユニットは、LED技術を活用した先進的な照射パターンを備えており、夜間の視認性とデザイン性を両立させる工夫が感じられます。
一方、リアデザインについても変化が見られます。ウィンドウ周りの処理がより水平的になっており、テールランプは横一文字に配置された未来的な印象を持ちます。これは、トヨタ・アルファードに対抗するための意図的な演出とも受け取れるでしょう。
こうしたスクープ情報は、あくまで試作車の段階であり正式なデザインではない可能性もありますが、少なくとも日産が「デザインの再定義」を行っていることは間違いありません。新型エルグランドは、ただのマイナーチェンジではなく、全く新しい価値観に基づいて再構築されているのです。
予想CGに見るフロントマスクの迫力
予想CG（コンピュータグラフィックス）として公開されている新型エルグランドのフロントマスクは、視覚的インパクトにおいて大きな進化を遂げているといえます。
特に注目すべきは、従来のファミリーミニバンとしての穏やかな印象から一転して、「堂々たる高級感」と「攻めの姿勢」が共存しているデザインになっていることです。
例えば、多くの予想CGで再現されているのが、メッシュタイプの大型グリルとヘッドライトの一体型デザインです。これにより、正面から見た際の迫力は明らかに向上しており、同セグメントの中でもひと際存在感を放つ外観に仕上がっています。
また、バンパー周辺にも大胆な造形が施され、エアインテークが拡大されている点から、空力性能の向上も意識されていることがうかがえます。これは単に見た目を良くするためではなく、実際の走行性能や静粛性、冷却効率にも寄与する実用的なデザインです。
一方で、こうした未来的なデザインはユーザーによって好みが分かれる可能性もあります。
従来のクラシカルで落ち着いたデザインを好む層にとっては、少々刺激が強いと感じるかもしれません。そのため、標準仕様とエアロ仕様など、複数のフロントデザインを用意するという戦略も十分に考えられます。
このように、予想CGのフロントマスクからは、日産がエルグランドを「プレミアムかつ先進的なクルマ」として再定義しようとしている意志が見て取れます。見た目のインパクトと機能性を両立させたこの新たな顔つきは、今後の市場における競争力を大きく左右する要素となるでしょう。
第3世代e-POWER搭載の可能性
新型エルグランドには、日産が誇る第3世代e-POWERの搭載が有力視されています。これは単なるパワートレインの更新ではなく、車両全体の走行性能や燃費効率、乗り心地にまで影響を与える大きな技術的進化を意味します。
第3世代e-POWERは、エンジンを発電専用にしながらも、より静かで効率的な運転が可能な仕組みとなっています。従来型と比較しても、電動モーターのトルクレスポンスが一段と滑らかになっており、高級ミニバンとしてのエルグランドにふさわしい静粛性と力強さを提供できるのです。
また、このe-POWERは高速道路でのエンジン作動頻度が最適化されており、長距離移動時の燃費向上にも寄与します。こうした改良は、日産がこれまでセレナやノートなどで培ってきた知見の集大成ともいえるでしょう。
ただし、e-POWERはバッテリー駆動がメインであるがゆえに、長距離の山道や寒冷地では燃費が落ちやすいという課題もあります。
そのため、新型エルグランドでは冷却効率の改善や四輪駆動（e-4ORCE）との組み合わせによって、走行環境に応じた最適な出力制御が加わると予想されます。
今後の正式発表でe-POWERの搭載が確定すれば、トヨタのハイブリッドとは一線を画す独自の電動化戦略として、市場での差別化要因になるでしょう。おそらく、これは新型エルグランドの「静かで力強い走り」というブランドイメージを再確立するカギになるといえます。
e-FORCEによるAWD性能も期待
新型エルグランドに搭載される可能性が高まっている技術のひとつに、日産独自の電動四輪制御技術「e-4ORCE（イーフォース）」があります。
これは、e-POWERとの組み合わせで発揮されるAWD機構であり、前後モーターの協調制御によって高精度なトルク配分を実現します。私であれば、これを「高級ミニバンにふさわしい走行安定性」と表現したいところです。
e-4ORCEはすでにアリアやエクストレイルといったSUVに導入されており、その乗り味は「まるで路面に吸い付くような感覚」と評されるほど。ミニバン特有の高い重心と車体の大きさを持つエルグランドにとっても、これは走行安定性の大きな強みとなるでしょう。
とくに雪道や濡れた路面などでの安心感は、家族での長距離移動にも欠かせません。
ただし、搭載されるとすれば車両価格の上昇は避けられません。そのため、e-4ORCEが全グレードに標準搭載されるか、それとも上級モデルのみに設定されるかは、ユーザーにとって重要なポイントになります。
このように、e-4ORCEは単なる四駆技術にとどまらず、快適性・安全性・燃費性能までをバランスよく高めてくれる日産の次世代ソリューションといえます。新型エルグランドにとって、まさに欠かせない技術となる可能性があります。
新型リークに対するSNSの反応
SNS上では、新型エルグランドに関するリーク情報が出回るたびに大きな話題となっています。X（旧Twitter）やInstagramでは、スクープ画像が投稿されると瞬く間に数千件のリツイートや「いいね」が付き、ユーザーの関心の高さがうかがえます。
とくに注目されたのは、予想を上回るフロントマスクの変貌ぶりです。
「これはもうアルファードに対抗どころか超えてるんじゃ？」という肯定的な声もある一方、「エルグランドらしさが消えた」と懐古的な意見も見受けられました。このように、ユーザー層によって受け止め方には温度差があります。
また、パワートレインに関するリークが出ると、ハイブリッド性能やe-4ORCEへの期待が一気に高まる傾向があります。特に「e-POWERなら静粛性に期待できる」「高速走行でも快適そう」という反応が目立ち、従来のガソリン車にはなかった評価軸が浸透してきていることがわかります。
一方で、あくまで“リーク”である以上、「まだ信じられない」「デザインが確定してから判断したい」といった慎重な意見も多く、正式な発表を求める声も増えています。
こうしてSNSを通じてユーザー同士が情報をシェアし、予想や感想を交わすことが、新型エルグランドに対する期待を一層高める要因となっているのです。
エルグランドの新型リークから読み解く価格と発売日
・2025年登場が濃厚？正式発表の時期予想
・価格はどうなる？予想レンジとその根拠
・現行モデルとの価格差を比較
・受注停止の理由と販売スケジュールへの影響
・競合車との違い：アルファードと比較して
・今買うべきか？ユーザーが取るべき行動とは
2025年登場が濃厚？正式発表の時期予想
現時点で、エルグランドの新型モデルが2025年中に発表される可能性は非常に高いと見られています。なぜなら、すでに「E53型」と思われる車両が公道でテスト走行をしている様子が目撃されており、それに関するスクープ写真も複数のメディアに取り上げられているからです。
こうした段階にまで来ている車両は、一般的に発表から1年以内に市販される傾向があります。
さらに言えば、日産自動車が2024年末の投資家説明会で「プレミアムミニバン市場への本格参入計画」を明かしていたことも、今回のフルモデルチェンジを後押しする根拠の一つです。
つまり、新型エルグランドは単なる商品刷新ではなく、企業戦略の柱として位置づけられていると考えることができます。
多くの業界関係者の予想によると、正式発表は2025年春から夏ごろになる見込みです。そして、秋から冬にかけての発売が有力とされています。これは、例年トヨタの新型車が発表されるタイミングと重なることを避けるためでもあるでしょう。
もちろん、サプライチェーンや半導体供給の問題など外的要因によってスケジュールが変更される可能性もありますが、2025年内という枠の中では高い確度で登場すると見てよいでしょう。
あなたが新型エルグランドを待ち望んでいるのであれば、年内の最新情報に注目しておくことをおすすめします。
価格はどうなる？予想レンジとその根拠
新型エルグランドの価格帯については、従来モデルよりも上昇するという見方が強まっています。
これは、搭載される新技術や装備の充実度を考慮すれば自然な流れといえるでしょう。特にe-POWERやe-4ORCEといった高機能な電動技術が採用されることで、コストアップは避けられません。
例えば、現行E52型の価格はおおよそ370万円～550万円程度で設定されています。新型では、これに対して最低グレードでも400万円台中盤から、上級仕様では600万円を超える可能性が指摘されています。
これは、トヨタ・アルファードの価格帯とほぼ同等、もしくはやや上回る水準です。
このような価格設定になる背景には、日産がプレミアム志向をより強めているという戦略があります。単なる「ミニバン」ではなく、移動そのものが快適であることを重視する価値観に応えるため、素材・静粛性・快適装備にも投資が行われているのです。
ただし、これがすべてのユーザーに歓迎されるとは限りません。
価格が高くなればなるほど、「アルファードでいいのでは？」という比較の目も厳しくなります。そのため、今後の正式発表では価格と装備のバランス、つまり“コスパ”の部分が非常に重要な評価基準となるでしょう。
新型エルグランドの購入を検討している方にとっては、価格だけでなく、各グレード間の装備差や維持費も含めた総合的な判断が求められます。
現行モデルとの価格差を比較
新型エルグランドの登場が近づくなか、もっとも気になるポイントのひとつが「価格差」です。
現行のE52型は、最廉価グレードで約370万円から購入でき、上位グレードでも550万円前後と比較的手の届く範囲にありました。しかし、次期モデルではこの価格帯が大きく変動すると見られています。
これを、単なる「物価上昇」として片付けるのは簡単ですが、実際には搭載予定の技術がそれを大きく押し上げている要因となっています。
新たに採用される可能性が高いe-POWERシステムや、e-4ORCEといった先進制御技術、さらには内外装のプレミアム志向が強まっている点も見逃せません。
これらの装備や開発コストを加味すると、最低グレードでも400万円台後半、上級グレードでは600万円超えも視野に入るでしょう。この価格設定は、従来のエルグランドとは異なる「高級ミニバン」としての立ち位置を明確にしているとも言えます。
ただし、値段が上がればそれだけ選択肢も広がるのが今の市場です。同価格帯にはアルファードやヴェルファイア、さらには輸入ミニバンまで含まれてくるため、ユーザーは慎重な比較が求められるようになります。
現行モデルと新型との価格差は単なる数字の違いではなく、価値観そのものの転換を意味しているのです。
受注停止の理由と販売スケジュールへの影響
現在、現行エルグランドの一部グレードでは受注が停止されているという情報があります。これを耳にした方のなかには、「モデルチェンジの前触れか？」と感じた方も多いでしょう。実際、それは単なる推測にとどまらない現象として捉えられています。
なぜ受注が止まっているのか。それはサプライチェーンの問題や部品供給の調整という技術的要因のほかに、新型車発表に向けた生産ラインの切り替え準備である可能性も指摘されています。
こうした背景があるため、一時的な在庫限りの販売に切り替わったという見方が有力です。
また、この受注停止は販売スケジュール全体に少なからず影響を与えています。ディーラーでは現行車の在庫処分セールが始まる一方で、新型モデルに関する情報は慎重に伏せられており、顧客にとっては「今買うか、待つか」の判断が難しい状況です。
こうした中途半端な時期は、販売側にとっても戦略を練るのが難しいタイミングです。今後の流れとしては、夏以降にティザー広告や先行予約のアナウンスが出ることで、一気に新型への注目が集まり始める可能性があります。
つまり、受注停止は単なる停止ではなく、「新型登場に向けた静かな助走期間」と見るのが適切です。この時期にこそ、情報収集と比較検討を行う価値があると言えるでしょう。
競合車との違い：アルファードと比較して
エルグランドの新型モデルが市場に投入されることで、避けて通れない比較対象がトヨタのアルファードです。販売台数やブランド認知度では圧倒的な存在感を持つアルファードに対して、日産はどのような戦略で差別化を図るのでしょうか。
まず注目すべきは、パワートレインの違いです。
アルファードはTNGAプラットフォームとハイブリッドシステムによって静粛性と低燃費を両立しています。一方、エルグランドには第3世代e-POWERの搭載が噂されており、エンジンで発電してモーターで走るという“電動感覚”が味わえることが最大の特徴です。
これは従来のハイブリッド車とは一線を画すもので、特に街乗りや渋滞時に本領を発揮します。また、足回りにも違いがあります。
アルファードはどちらかといえば「フワッ」とした快適志向の乗り味に対し、エルグランドは欧州車的な「しっかり感」を重視したセッティングが予想されます。e-4ORCEによる制御も含め、走りにこだわるユーザーにはエルグランドの方が魅力的に映るかもしれません。
室内空間やシートアレンジに関しては、前述の通り、各社がしのぎを削っているため大きな差はありません。ただし、アルファードの方がよりラグジュアリーな演出に重点を置いている印象があります。
このように、アルファードとエルグランドは単なる価格やサイズの競争ではなく、「移動体験そのものの質」において異なるアプローチを取っているのです。
今買うべきか？ユーザーが取るべき行動とは
このタイミングでエルグランドを購入するべきかどうか、非常に悩ましい選択です。
現行モデルは熟成されており、在庫限りの値引きやオプションサービスも多く、コストパフォーマンスに優れています。対して、新型モデルは最新技術を搭載して登場する予定ですが、価格上昇は避けられず、納期の不確実さも付きまとうのが現実です。
そこで私が提案したいのは、「用途」と「優先順位」によって判断を分ける方法です。
たとえば、すぐに家族で使いたい、もしくは予算を抑えたいという方には、現行モデルの在庫車を選ぶ価値があります。一方で、最新装備や電動化技術に魅力を感じている方であれば、新型を待つ選択肢が有力です。
また、リセールバリューも考慮すべき要素です。新型モデルは発売直後から一定期間、高い下取り価格が期待できます。逆に、現行モデルはモデル末期ということもあり、数年後にはリセール面でやや不利になる可能性があります。
ただ単に「古いからやめたほうがいい」「新しいから良い」という判断は早計です。それぞれのニーズに合った選択が、結果的に満足度を高めることにつながります。今後、ティザー情報や価格詳細が公開されることで、判断材料がさらに増えていくでしょう。
購入を急ぐ必要がないのであれば、情報が出そろうまで一旦立ち止まり、比較検討の時間を持つことが、最も賢い行動といえます。
まとめ：エルグランドの新型リークについて
・新型エルグランドは2025年に登場予定との見方が強い
・フルモデルチェンジは約10年ぶりで注目度が高い
・スクープ画像からE53型の存在が確認されている
・予想CGではワイドかつ低重心なデザインが特徴
・e-POWER第3世代の搭載が有力視されている
・AWDはe-FORCEの導入で走行性能向上が期待されている
・エルグランドの受注停止が次期モデル登場の兆候とされている
・SNS上ではデザインの変化や日産の方向性に賛否が分かれている
・アルファードとの競合を意識した装備強化が予想されている
・価格は400万円台後半から600万円前後まで幅広く見込まれている
・インテリアは高級志向でミニバンの上級路線を踏襲する可能性が高い
・安全装備には最新のプロパイロット系統の搭載が期待されている
・デザインは日産の新世代アイデンティティが反映される見込み
・正式発表は2024年末〜2025年初頭という見方が多い
・購入検討者は現行モデルと価格差や装備差を慎重に比較すべき
・エルグランド販売台数の推移とライバル車比較・中古市場の現状
・エルグランドの二代目は買いか？初代や3代目との違い・敗しない選び方
・エルグランドの大きさは？アルファードやセレナと比較・家族目線で解説
