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エルグランド販売台数の推移とライバル車比較・中古市場の現状

エルグランド販売台数の最新動向と過去推移
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日産エルグランドは、かつて高級ミニバン市場をけん引していた存在でしたが、現在の販売台数はどうなっているのでしょうか。「エルグランドの販売台数」と検索しているあなたも、近年の人気の動向や他車との比較が気になっているのではないでしょうか。

本記事では、年間と月間の販売台数データまとめから始まり、2023年の販売実績とその特徴、そして2024年の最新販売状況とはどのようなものかを丁寧に解説します。

また、月ごとの台数から見える人気の変化や、「なぜエルグランドは売れにくいのか?」といった疑問についても考察します。さらに、「生産終了の噂は本当か?」という声や、アルファードと比較して台数に差が出た理由、ヴェルファイアとの競争構図など、競合車種との違いにも注目。

セレナやオデッセイとの販売台数比較、VIP 4人乗りモデルの中古市場での評価など、さまざまな視点からエルグランドの現在地を明らかにし、新車販売台数と今後の見通し、そして期待されるエルグランド新型登場の可能性まで、幅広く情報をお届けします。

購入を検討している方はもちろん、最新の販売トレンドを知りたい方にも必見の内容です。

記事の要約

・エルグランドの年間・月間販売台数の推移
・競合車との販売実績の差
・売れにくくなった背景や生産終了の噂の真偽
・中古市場での評価や新型登場の可能性

エルグランドの販売台数の最新動向と過去推移

エルグランド販売台数の最新動向と過去推移
出典元:NISSAN・ELGRAND・公式

・年間と月間の販売台数データまとめ
・2023年の販売実績とその特徴
・2024年の最新販売状況とは
・月ごとの台数から見える人気の変化
・なぜエルグランドは売れにくいのか?
・生産終了の噂は本当か?

年間と月間の販売台数データまとめ

エルグランドの年間および月間の販売台数を確認することは、モデルの人気や市場の動向を読み取る上でとても重要です。そこで、2020年10月以降の集計データをもとに、年ごとの累計販売台数と月間平均を整理してみましょう。

まず、2020年10月に三代目E52型がマイナーチェンジされて以降、2025年3月までの全体販売台数は11,056台となっています。これを月間平均で見ると約206台に相当します。最も販売が好調だったのは2021年で、年間3,512台、月間平均293台という数字を記録しています。

特に改良直後の2020年10月〜12月の3ヶ月間は、1,195台が販売され、月平均では398台と、極めて高い数字を残しました。

2020年10月以降のエルグランド販売台数を年別・期間別

年・期間販売台数(台)月間平均販売台数(台)備考
2020年10月〜12月1,195約398マイナーチェンジ直後で販売好調
2021年通年3,512約293年間最多販売
2022年通年2,214約185徐々に減少傾向
2023年通年2,258約188横ばい傾向
2024年通年1,421約118月平均販売台数が最低水準
2025年1月〜3月456約153やや持ち直しの兆し
総計(2020年10月〜2025年3月)11,056約206トータル販売台数

一方で、それ以降の年は全体的に右肩下がりの傾向が見られ、2024年には1,421台と、月平均で118台にとどまっています。直近の2025年1月〜3月は合計456台、月平均153台であり、前年と比べて若干持ち直した印象もあります。

このように、年間・月間の販売データを時系列で見ることで、エルグランドが一時的な注目を集めることがある一方で、継続的な販売には課題があることがわかります。販売の波を生み出すタイミングや戦略が、今後の市場評価を左右する鍵になるかもしれません。

2023年の販売実績とその特徴

2023年の販売実績とその特徴
出典元:NISSAN・ELGRAND・公式

エルグランドの2023年における販売実績は、合計2,255台となっており、月平均で見ると188台となります。この数字は2021年(月平均293台)や2020年末の改良直後(同398台)と比べるとやや控えめですが、2024年(118台/月)よりは健闘していると言えるでしょう。

特筆すべきは、2023年が「改良型の販売後3年目」に当たる年である点です。

一般的に、フルモデルチェンジや大幅改良から一定期間が経過すると、消費者の関心が薄れていきます。したがって、改良から時間が経った2023年においても比較的安定した販売台数を維持していたことは、一定のブランド力を示すものとも考えられます。

しかしながら、ライバル車であるアルファードやヴェルファイアが新型モデルを次々と投入し、インパクトあるプロモーションを展開していたのに対し、エルグランドは大きな変化が見られなかったことも事実です。

これにより、一部のユーザー層が他車種へと流れていった可能性も否定できません。

また、2023年のデータを見ると、月ごとの販売に大きな偏りはなく、全体的に均一に推移していた傾向があります。これは、特定の販促キャンペーンやモデル追加がなかったことを裏付けると同時に、根強いファン層による安定需要があることも示しています。

派手さはないものの、一定の信頼感で支えられているモデルといえるかもしれません。

2024年の最新販売状況とは

2024年の最新販売状況とは
出典元:NISSAN・ELGRAND・公式

2024年のエルグランドの販売状況は、年間合計1,421台、月平均で118台と、これまでの年と比較しても明らかに低調な結果となりました。この数字は、過去5年間で最も少なかった年度の一つであり、モデルとしての立ち位置が改めて問われる年となったと言えるでしょう。

背景にはさまざまな要因が考えられます。まず、ライバル車種の新型登場による影響です。

トヨタのアルファードやヴェルファイアは2023年〜2024年にかけてフルモデルチェンジが実施され、メディア露出やプロモーションでも大きな話題を呼びました。その一方で、エルグランドには目立った改良や新型の発表がなく、存在感を失ってしまった印象があります。

さらに、新車価格帯や装備面での競争力も課題です。

今やミニバンは「高級志向」が主流となりつつあり、ユーザーの求める安全装備や最新テクノロジーに応える必要があります。しかし、エルグランドは改良から時間が経過しており、装備の陳腐化を指摘する声も少なくありません。

このような状況下でも、2024年を通じて毎月100台以上の販売を維持できた点については評価できます。もともと指名買いの多いモデルであるため、ファン層や法人需要によって支えられている可能性があります。

とはいえ、今後の再浮上には明確な戦略と刷新が求められることは間違いありません。

月ごとの台数から見える人気の変化

月ごとの台数から見える人気の変化
出典元:NISSAN・ELGRAND・公式

月間の販売台数を詳しく見ていくと、エルグランドがどの時期にどれほど注目を集めていたのかが浮き彫りになります。特に注目すべきは、モデルチェンジやマイナーチェンジ直後に販売数が一時的に急増している点です。

例えば、2020年10月に二度目の改良型が投入された直後、わずか3ヶ月で1,195台を売り上げ、月平均では398台という高水準を記録しました。これは、改良によって新たなニーズに対応し、消費者の期待を一気に集めた結果と見てよいでしょう。

しかし、その後は月を追うごとに販売数が落ち着き、2021年中盤以降は月間200台前後、さらに2024年には100台前後まで減少していきます。

このように、エルグランドの販売台数には季節的な変動よりも「モデルの更新頻度」や「競合車の動き」が強く影響していることがわかります。特に新型投入のタイミングや、ライバル車の発表前後で明確な変化が見られるため、消費者が常に比較検討している様子が読み取れます。

もうひとつ注目すべきなのは、月ごとに大きな波が少ない点です。キャンペーンや特別仕様車が少ないことが影響していると考えられます。つまり、短期的な販売増を狙った施策が少なく、販促においても受け身の姿勢が見受けられるのです。

今後は、ユーザーの購買意欲を刺激するような明確なトリガー――たとえば限定仕様車や安全装備の強化といった施策が求められるでしょう。こうした取り組みが実施されることで、再び月間販売台数を押し上げる可能性は十分にあります。

なぜエルグランドは売れにくいのか?

エルグランドが売れにくいといわれる背景には、いくつかの要因が複合的に絡んでいます。まず、発売から時間が経過したことによる「モデルの陳腐化」が挙げられます。

特にライバル車がフルモデルチェンジを重ねて進化している一方で、エルグランドは2010年のE52型から大規模な刷新が行われていないため、新しさや技術的な魅力に乏しく見られがちです。これが販売の足を引っ張っている大きな要因の一つでしょう。

さらに、消費者の「イメージ先行」も見逃せません。

一昔前までは、エルグランドは堂々としたボディと高級感ある内装で“日産のフラッグシップミニバン”として認識されていました。しかし今では、アルファードやヴェルファイアといったトヨタ勢がそのポジションを奪い、認知度・人気ともに圧倒的に上回っているのが現実です。

新車購入の選択肢にエルグランドが上がらないという声も少なくありません。

加えて、販売チャネルの弱さも影響しています。日産ディーラーの中には、ミニバンよりSUVに注力している店舗もあり、店舗側の推しが弱ければ自然と販売機会も減ってしまいます。このような構造的な課題が、台数の低迷を生み出しているのです。

生産終了の噂は本当か?

生産終了の噂は本当か?
出典元:NISSAN・ELGRAND・公式

「エルグランドは生産終了するのではないか」という噂は、自動車ファンの間でもたびたび話題になります。

確かに、現行のE52型が登場したのは2010年と、すでに10年以上が経過しており、モデルサイクルとしては異例の長さです。こうした事情から、「そろそろ終了してもおかしくない」といった声が出てくるのも自然な流れと言えるでしょう。

実際、日産から正式なアナウンスは出ていないものの、近年の販売台数の低迷や商品戦略の変化を見る限り、エルグランドの今後が不透明であることは確かです。とくに電動化に向けた動きが進む中で、ガソリンエンジン主体のエルグランドは時代の要請とズレが生じつつあります。

一方で、「次期モデルの開発中」といったリーク情報や、2026年にフルモデルチェンジが予定されているとの報道も存在します。

このため、現行型の生産終了=シリーズ全体の終了ではなく、「新型へ切り替えるための準備段階」と見る向きもあります。これが事実であれば、現在の低迷は“助走期間”に過ぎないとも解釈できます。

つまり、現時点では「生産終了の噂」は確定情報ではなく、どちらかといえば“期待と不安”が入り混じったファン心理の表れに近いでしょう。今後の正式発表に注目する必要があります。

ライバル車と比較したエルグランド販売台数の立ち位置

ライバル車と比較したエルグランド販売台数の立ち位置
出典元:NISSAN・ELGRAND・公式

・アルファードと比較して台数に差が出た理由
・ヴェルファイアとの競争構図
・セレナやオデッセイとの販売台数比較
・VIP4人乗りモデルの中古市場での評価
・新車販売台数と今後の見通し
・エルグランド新型登場の可能性

アルファードと比較して台数に差が出た理由

エルグランドとアルファードを比較すると、販売台数に大きな差があるのは事実です。その差が生まれた背景には、製品そのものの魅力だけでなく、マーケティングやブランド戦略の違いも深く関係しています。

トヨタのアルファードは、2000年代以降“高級ミニバン”という明確なコンセプトを打ち出し、それに応じた商品展開や広報戦略を継続的に行ってきました。

特にフロントマスクの迫力あるデザインや、後席のラグジュアリーな装備は、富裕層やビジネス需要に訴求しており、「選ばれるミニバン」としての地位を確立しています。

これに対し、エルグランドは「ファミリー向け高級ミニバン」という立ち位置が曖昧になりつつありました。かつては走行性能や内装の上質さで評価されたものの、近年は目立った進化がなく、購買意欲を刺激する要素が乏しくなっています。

これにより「買い替え対象にならない」「存在を忘れられている」といった状況が広がっているのです。

また、販売チャネルの違いも影響しています。

トヨタは全国に強力な販売ネットワークを持ち、営業戦略も徹底されています。一方で日産の店舗では、SUVや軽自動車をメインで扱っているケースも多く、ミニバンの販売に力が入っていないように見える場面もあります。

こうして見ていくと、台数に差がついたのは「車そのものの完成度」だけではなく、「魅せ方」や「売り方」の差が影響していることが明白です。

ヴェルファイアとの競争構図

ヴェルファイアは、アルファードと並ぶトヨタの高級ミニバンブランドのひとつですが、その位置づけはやや異なります。外観デザインの差別化や、限定モデル展開などにより、“若年層の富裕層”や“個性派志向”のユーザーをターゲットとしてきました。

このような明確なブランディング戦略が、ヴェルファイアを一定層にとっての「憧れの1台」に育て上げたといえるでしょう。

一方で、エルグランドはどうだったのでしょうか。モデルチェンジ以降、大胆なデザイン変更や新たなターゲット層の明示がほとんどなされておらず、差別化戦略が弱かったという印象を受けます。その結果として、「選ぶ理由が見えない」という声も少なくありません。

また、ヴェルファイアが高級装備や最新の安全技術をいち早く取り入れたのに対し、エルグランドはやや保守的な姿勢を保ってきました。技術の進化やインテリアの豪華さといった点で後れを取っているため、比較検討の段階で候補から外れるケースも増えているのです。

販売面でも、トヨタは積極的に法人契約やハイヤー需要を取り込んできた一方で、日産はそうした戦略が見えにくいという課題があります。法人需要は安定した台数を見込める貴重な市場であり、そこを狙えなかったことは大きな痛手です。

結果として、ヴェルファイアとの競争においてエルグランドは不利な立場に置かれてしまいました。デザイン・機能・販売戦略の三拍子が揃わなければ、今後もその差は埋まらないままでしょう。

セレナやオデッセイとの販売台数比較

セレナやオデッセイとの販売台数比較
出典元:honda・ODYSSEY・公式

エルグランドの販売動向を語るうえで、同じ日産のセレナやホンダのオデッセイとの比較は欠かせません。いずれもミニバン市場を代表するモデルでありながら、ターゲット層や用途、人気の傾向に違いが見られます。

たとえば、セレナはファミリー層を中心に支持されており、価格帯も手頃なため販売台数は安定しています。月間で1,000台以上をコンスタントに売り上げることも珍しくありません。

一方、オデッセイは一時期販売終了が話題になったものの、再販されてからは「走りの良さ」と「ラグジュアリー感」の両立に注力し、一定のユーザーから根強い支持を得ています。販売台数はセレナほど多くはないものの、選ばれる理由がはっきりしているため、存在感を保っています。

これに対し、エルグランドは価格帯ではオデッセイ寄りながらも、セレナのようなファミリー層への訴求力は弱く、トヨタ勢の高級ミニバンほどのブランド力も確立できていない状況です。そのため販売台数も伸び悩み、月間500台を下回ることもあります。

こうした数字の差は、商品力だけでなく、認知度やモデルの鮮度にも起因しており、日産の販売戦略にも改善の余地があるといえるでしょう。

VIP4人乗りモデルの中古市場での評価

エルグランドの中でもとりわけ注目されているのが、「VIP 4人乗り」仕様です。これは2列目にキャプテンシートを採用したラグジュアリー志向のモデルで、ファミリーカーというよりもビジネス用途や送迎用として利用されることが多いグレードです。

新車では高価格帯で手が届きにくかったこのモデルも、中古市場では手頃な価格で流通しており、一部ユーザーから再評価され始めています。

例えば、5〜7年落ちのモデルであれば、装備内容に対して驚くほど安価で入手可能です。電動オットマンや独立空調、後席モニターなどが完備されている車両も多く、価格は200万円を下回ることもあります。

このような仕様は、ビジネス用途だけでなく、「大人の余裕」を求める個人ユーザーにも受け入れられやすく、セダンでは満たされない快適性を提供しています。

ただし注意点もあります。特殊な構造であるため、シートアレンジの自由度はやや低く、3列目の活用には限界があります。また、需要がニッチであるため、再販時のリセールバリューには期待しすぎないほうが賢明です。

それでも、エルグランドならではの上質な内装と走行性能を重視するユーザーにとっては、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

新車販売台数と今後の見通し

新車販売台数と今後の見通し
出典元:NISSAN・ELGRAND・公式

現在のエルグランドの新車販売台数は、ミニバン市場全体の中でも決して高くはありません。とくに近年は、月間販売台数が500台を切ることもあり、市場での存在感が薄れているのは否定できない事実です。

これはモデルサイクルの長期化により、車両の魅力が薄れてしまったことが一因です。デザインや技術において他社と比べて見劣りする印象を与えてしまっている点も、販売の足を引っ張っています。

しかし、こうした状況を受けて、日産が今後どのように巻き返すのかが注目されています。たとえば電動化への対応や、安全運転支援技術の大幅なアップグレードなどが施された新型が登場すれば、話題性と共に販売台数の回復も期待できるでしょう。

実際、他の車種ではフルモデルチェンジをきっかけに販売が急増したケースも多く、エルグランドにもその可能性は十分にあります。

一方で、今後の市場は電動ミニバンやSUVとの競争がより激しくなっていくことが予想されます。その中でどう存在感を出していくのかは、エルグランドの方向性次第です。現状のままではジリ貧ともいえますが、方向転換次第では再び注目される存在となるかもしれません。

エルグランド新型登場の可能性

2026年にフルモデルチェンジされた新型エルグランドが登場するのではないかという情報が、徐々に信憑性を帯び始めています。日産からの正式な発表はまだないものの、業界関係者や一部メディアの報道では「開発は進行中」との声もあり、既存ユーザーやファンの期待は高まっています。

この新型が注目される背景には、長年のフルモデルチェンジ未実施という現状があります。

現行型のE52は2010年に登場して以降、大規模な改良がされておらず、ライバル車と比べて設計の古さが目立っているのが現実です。もし新型が出るとすれば、プラットフォームの刷新はもちろん、ハイブリッドやEV化も含めた大きな進化が求められるでしょう。

また、内装デザインのアップデートやコネクティッド機能、安全装備の拡充といったトレンドへの対応も必要不可欠です。エルグランドが再び“選ばれるミニバン”となるためには、これまでの強みであった高級感を残しつつ、時代に合った仕様へと生まれ変わる必要があります。

ただし、仮に新型が登場するとしても、価格設定が高すぎれば逆効果になる可能性もあります。

現在のミニバン市場は価格に対するシビアな視点が強く、過度な高価格帯ではかえってユーザーが離れる危険もあるのです。そのため、日産には慎重かつ戦略的な商品構成が求められることになります。

まとめ:エルグランドの販売台数について

まとめ:エルグランド販売台数について
出典元:NISSAN・ELGRAND・公式

・エルグランドは1997年に初代が登場し、現在は三代目E52型が販売中
・2020年10月に三代目の二度目の改良型が発売された
・2025年4月時点での工場出荷目処は約2〜3ヶ月
・生産は日産自動車九州で行われている
・2025年3月単月の販売台数は156台
・2020年10月〜2025年3月までの累計販売台数は11,056台
・同期間の平均販売台数は月あたり206台
・2024年の年間販売台数は1,421台で、月平均は118台
・2023年の年間販売台数は2,255台で、月平均は188台
・2021年の販売台数が最も多く3,512台を記録
・年々販売台数が減少傾向にある
・アルファードやヴェルファイアに比べて販売台数が劣る
・エルグランドは高級志向だがモデルの古さが課題
・中古市場ではVIP仕様4人乗りが一定の評価を得ている
・今後の新型登場が販売回復の鍵になる可能性がある

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