エルグランドの購入を検討している方にとって、「エルグランドの燃費」は非常に気になるキーワードのひとつではないでしょうか。
ハイブリッド仕様は存在するのか？ 新型にはハイブリッドモデルが登場するのか？――こうした疑問は、実際に購入を検討する際の重要な判断材料になります。
特に現行E52型の燃費性能や4WDモデル特有の燃費に関する注意点、そして「燃費が悪すぎる」という一部の評価の背景を理解することは、後悔のない選び方につながります。
この記事を通じて、エルグランドの燃費にまつわるあらゆる疑問がクリアになり、あなたに最適な一台が見えてくるはずです。
・エルグランドにハイブリッド仕様
・各型式（E51・E52）の燃費性能と違い
・実際のユーザー燃費や維持費の実態
・燃費重視で選ぶべき中古グレードの見極め方
エルグランドの燃費、ハイブリッドの基本情報と現状
・ハイブリッド仕様は存在するのか？
・新型にハイブリッドモデルは登場する？
・E52型の燃費性能と課題点
・4WDモデルの燃費に関する注意点
・燃費向上のためにできること
・「燃費が悪すぎる」という評価の背景
ハイブリッド仕様は存在するのか？
まずは「エルグランドにハイブリッドモデルはあるのか？」という疑問から明確にしておきましょう。
結論から言えば、2025年5月時点において、日産エルグランドにはトヨタのアルファードのような明確なハイブリッド専用モデルは市販されていません。現在流通しているエルグランドは、主に3.5L V6エンジンや2.5L直列4気筒エンジンを搭載したガソリン車が中心となっています。
これを理解した上で考えると、なぜ日産がこれまでハイブリッド仕様のエルグランドを展開してこなかったのか、という点が気になるかもしれません。その背景には、コスト面や車両重量、安全装備のバランス、そして国内販売台数の推移などが関係しています。
ハイブリッドシステムを搭載すると車体価格が上がるだけでなく、重量増加により乗り心地や走行性能にも影響が出ることがあります。特に高級ミニバン市場では、燃費性能だけでなく静粛性や快適性も重視されるため、日産はガソリンモデルの改良に注力してきたと見られます。
また、過去には「スマートシンプルハイブリッド」と呼ばれる簡易型回生システム（S-HYBRID）を搭載した車種も存在しましたが、これはモーター走行を行う本格的なハイブリッドとは異なります。
こうした事例が誤解を生み、「エルグランドにもハイブリッドがある」と認識されているケースも少なくありません。
いずれにしても、現在のエルグランドにおいて本格的なハイブリッドモデルは存在しないという事実を押さえておくことが重要です。
新型にハイブリッドモデルは登場する？
新型エルグランドにハイブリッドモデルが追加されるかどうかは、これからエルグランドを検討している方にとって大きな関心事の一つです。近年の動向を踏まえると、次期モデルにハイブリッド車が登場する可能性は決して低くありません。
なぜなら、国内外での電動化の流れが加速しており、競合車種であるトヨタ・アルファードやヴェルファイアがすでにハイブリッド主体のラインナップに移行しているからです。
特に注目されるのは、日産が得意とする「e-POWER」技術の採用有無です。e-POWERとは、ガソリンエンジンで発電し、その電力でモーター駆動するという仕組みで、実際にセレナやエクストレイル、ノートなどで高い評価を得ています。
ミニバンにおける快適性や静粛性との相性も良く、これが次期エルグランドに搭載されれば、トヨタ勢と正面から競争できる強力な武器になるでしょう。
一方で、開発コストや販売戦略の面で慎重になっているという見方もあります。
フルモデルチェンジにあたっては車体構造そのものが見直される必要があり、その過程でe-POWERのようなシステムを組み込むことは決して容易ではありません。そのため、登場するとしても2026年以降という予測が主流です。
このように、新型エルグランドにハイブリッドモデルが加わるかどうかは、日産の電動化戦略と市場動向の両面から今後の発表を注視する必要があります。
E52型の燃費性能と課題点
E52型エルグランドは、2010年の登場以来、長期間にわたり販売されている現行モデルです。このモデルは2.5Lと3.5Lのガソリンエンジンを搭載しており、ハイブリッド機構は搭載されていません。
燃費面については、カタログ上で2.5Lモデルがリッター10.8km程度、3.5Lモデルが約9.4km前後とされていますが、実際のユーザーの口コミや「みんカラ」などの情報を見ても、街乗りではリッター7〜8km台に落ち込むケースが多く報告されています。
このような燃費性能の背景には、重量級のボディや4WD仕様の存在が関係しています。E52型のエルグランドは、快適性や静粛性を重視して設計されているため、車体が大きく、装備も充実しています。その結果、燃費性能が犠牲になっている面は否定できません。
特に都市部のストップ＆ゴーが多い環境では、エンジンへの負荷が高まり、実燃費はさらに下がる傾向にあります。
また、燃費を気にしてグレード選びをする際にも注意が必要です。
2.5Lモデルと3.5Lモデルの燃費差はカタログ上ではそれほど大きく見えませんが、走行パターンや使い方によっては3.5Lの方がむしろスムーズな走行が可能となり、結果として燃費差があまり出ないケースもあります。
このように、E52型エルグランドの燃費性能には課題があるものの、その背景を正しく理解し、使用目的に合ったグレードを選ぶことで、ある程度の燃費改善は期待できるといえます。
4WDモデルの燃費に関する注意点
エルグランドの4WDモデルは、雪道や悪路に強いという特性から、多くのユーザーに選ばれてきました。しかし、燃費面においては2WDモデルと比べて明らかに劣る傾向があります。これは単に駆動方式の違いだけでなく、重量やシステム構造の複雑さが影響しているためです。
具体的には、4WDモデルは車体重量が増すことによりエンジンへの負荷が高くなります。その結果、加速時や坂道走行時に多くの燃料を消費しやすく、街乗り中心の走行ではリッター6〜7km台にまで低下することも珍しくありません。
さらに、4WDはタイヤや駆動部品の摩耗も早く、燃費だけでなくメンテナンスコストも上昇する可能性があります。
これを踏まえると、降雪地帯やキャンプ・レジャー用途でない限り、燃費効率を優先するなら2WDモデルの選択が現実的です。ただし、4WDには走行安定性という大きなメリットがあります。雨天や凍結路面でも高いトラクション性能を発揮し、家族を乗せて走る上では安心感が違います。
したがって、燃費を重視するか走行性能を重視するかは、使用環境によって判断する必要があります。4WDを選ぶ際は、燃費低下をあらかじめ理解した上で、それに見合った利便性が得られるかを見極めることが大切です。
燃費向上のためにできること
エルグランドのような大型ミニバンにおいて、燃費の改善は決して簡単ではありません。しかし、いくつかの実践的な対策を講じることで、少しずつでも効率的な燃料消費が可能になります。
まず注目したいのが、運転習慣の見直しです。急発進・急加速を避け、一定の速度を保ちながら走行することで、燃費への悪影響を最小限に抑えることができます。
また、タイヤの空気圧を適正に保つことも重要です。空気圧が不足していると転がり抵抗が増え、エンジンに余計な負荷がかかります。その結果、ガソリン消費量が増えるだけでなく、タイヤの寿命にも悪影響を与えるでしょう。
月に一度程度の空気圧チェックを習慣にするだけでも燃費にはプラスです。
さらに、エアコンの使い方にも注意が必要です。冷房を最大にして長時間使用すると、エンジンへの負荷が増えます。できる限り内気循環に切り替える、あるいは風量を調整することで、省エネ運転が可能になります。
エンジンオイルの定期交換も見逃せません。劣化したオイルは潤滑性能が落ち、エンジンの摩擦が増すことで燃費が悪化することがあります。高性能オイルへの変更を検討するのも一つの方法です。
このように、日常のちょっとした配慮とメンテナンスの積み重ねによって、エルグランドの燃費をわずかでも改善することは十分に可能です。完全に数値が劇的に改善するとは言い難いですが、1kmでも多く走れるようになる工夫が、長期的には大きな差につながります。
「燃費が悪すぎる」という評価の背景
エルグランドに対して「燃費が悪すぎる」との評価が多く見受けられるのには、いくつかの明確な理由があります。
まず第一に、そのボディサイズと重量です。エルグランドは全長4.9mを超える大型ミニバンであり、室内空間の広さや静粛性を確保するために遮音材や装備もふんだんに使われています。これらの快適性を支える構造が、車両重量を押し上げ、燃費面では不利に働いているのです。
もう一つの要因は、搭載されているエンジンです。2.5Lまたは3.5Lという大排気量エンジンは、高出力でスムーズな加速を実現しますが、その代償としてガソリンの消費量が多くなります。
特に市街地走行や短距離での利用が多いユーザーにとっては、カタログ値と実燃費の差に対する不満が生まれやすくなる傾向があります。
さらに、近年はトヨタ・アルファードをはじめとするライバル車がハイブリッドモデルを標準化しているため、比較対象として燃費の差がより際立ってしまう現実もあります。
実際、アルファードのハイブリッドはリッター14〜16km前後の実燃費が期待できるのに対し、エルグランドでは7〜9km程度が一般的です。この数字のギャップが「悪すぎる」という印象を強めていると考えられます。
もちろん、走行安定性や快適性、シートの豪華さといった点では高評価を得ているため、すべてがネガティブなわけではありません。しかし、燃費だけを見たときに他車と比べてしまうと、不満の声が多くなるのも無理はないでしょう。
エルグランドの燃費、ハイブリッドと他モデル・ライバル比較
・E51・E52の燃費と3500ccモデルの違い
・250XGはどれくらい走る？
・税金面から見る3500ccモデルの維持費
・実際の燃費データは？みんカラから読み解く
・アルファードとの燃費比較と選び方
・中古で燃費の良いグレードを選ぶコツ
E51・E52の燃費と3500ccモデルの違い
エルグランドには大きく分けてE51型とE52型が存在し、それぞれに2.5Lと3.5Lのエンジンが設定されています。この中でも「3500ccモデルは燃費が悪い」という声が多い一方で、具体的な違いを正確に理解している人は意外と少ないのではないでしょうか。
まずE51型（初代〜2代目）は、2002年から2010年頃にかけて販売され、車重やエンジン制御の技術的な限界から燃費性能は全体的に低めです。とくに3.5Lエンジン（VQ35DE）搭載車では、街乗りでリッター5～6kmという数字も珍しくありません。
一方で、その分トルク感に優れており、重い車体でも力強い加速が可能です。
E52型では、プラットフォームが刷新され、CVT（無段変速機）の採用により若干の燃費向上が見られました。2.5Lモデルではカタログ上で10.8km/L、3.5Lモデルでは9.4km/L程度とされていますが、やはり実際の走行ではこれよりも2〜3kmほど低い傾向にあります。
ここで注目したいのは、3500ccモデルの用途と満足度です。ファミリーユースや遠出が多いユーザーにとっては、高速走行での伸びやかさや乗り心地の良さから「多少燃費が悪くても満足している」という声も一定数あります。
そのため、単純に燃費数値だけで判断せず、自分の走行スタイルに合った排気量を選ぶことが後悔しないポイントと言えるでしょう。
250XGはどれくらい走る？
エルグランドのグレードの中でも、250XGはエントリーモデルとして多くのユーザーに選ばれてきました。価格も抑えめで、2.5Lエンジンを搭載していることから、燃費面においても「エルグランドの中では比較的良い」とされています。
ただし、その“良い”という評価も、一般的なコンパクトカーと比較すれば控えめに見るべきです。
カタログ値では10.8km/Lとされていますが、実際にオーナーが日常使いする中で記録する燃費は、街乗りで6〜8km/L、高速道路中心で9〜11km/L程度となっています。
アイドリング時間が長かったり、エアコンを頻繁に使うような運転状況では、数値がさらに悪化することもあるため、期待値の調整が必要です。
それでも、250XGは3.5Lモデルに比べて軽量で、取り回しも良く、維持費も抑えられるのが強みです。自動車税も2.5L区分に収まるため、ランニングコストを重視するファミリーユーザーにとっては魅力的な選択肢となるでしょう。
また、エアロパーツやサスペンションが控えめな設定である点も、燃費に寄与していると考えられます。あくまで“エルグランドの中では燃費志向”という位置付けですが、普段使いの範囲であれば十分実用的と言えるでしょう。
税金面から見る3500ccモデルの維持費
エルグランドの中でも3.5Lエンジンを搭載したモデルは、走行性能の高さと重厚な乗り味で人気を集めてきました。ただし、維持費という観点で見ると、やはり排気量の大きさが影響を及ぼします。
特に注目すべきは自動車税です。3500ccクラスでは年間66,500円（2025年時点の東京都基準）という高額な税金がかかります。これが毎年発生するとなれば、家計への負担は決して小さくありません。
また、車検ごとの重量税も影響大です。エルグランドは2トン近い車重を持つため、車検時には重課税の対象となる場合もあります。さらに、3.5Lエンジン車はタイヤやブレーキパッドなどの消耗品も大排気量車向けの大型パーツが必要となり、部品代も割高になる傾向があります。
日常的なガソリン代に加え、こうしたメンテナンス費用が年間を通じてかさむ構造となっています。
しかし、維持費が高いという点だけで判断するのは早計かもしれません。というのも、3.5Lモデルは中古市場では割安で手に入ることが多く、初期費用を抑えられるケースが少なくないからです。
仮に長距離移動やレジャーでの使用が主であれば、燃費よりも快適性を重視する価値はあると言えるでしょう。重要なのは、自身のライフスタイルに対してコストと利便性のバランスをどう考えるかです。
実際の燃費データは？みんカラから読み解く
カタログスペックだけでは見えてこないリアルな燃費状況を知りたい方にとって、ユーザー投稿型サイト「みんカラ」は有用な情報源です。エルグランドに関しても、数多くのオーナーが燃費に関するデータや使用感を投稿しており、実態を把握するうえで非常に参考になります。
例えば、E52型2.5Lモデルのカタログ燃費はおおよそ10.8km/Lとされていますが、「みんカラ」の実燃費報告では街乗りで6〜7km/L、高速走行で9〜10km/L程度というデータが目立ちます。やや乖離があるものの、これは車体重量や運転環境による違いから生まれる当然の差といえるでしょう。
一方で、3.5Lモデルの場合、街中で5km/L台にとどまる例も珍しくありません。特にエアコンを多用する夏季や、短距離の繰り返し運転では顕著に悪化する傾向があります。これは停発進の多さやアイドリング時間が影響するためです。
また、「みんカラ」では燃費の良し悪しだけでなく、どのような工夫で数値を伸ばしたかといった実用的なノウハウも共有されています。タイヤ交換時にエコタイヤを選ぶ、エンジンオイルを粘度の低いタイプにする、CVTの制御に慣れる運転を心がけるなど、実際の効果があった体験談が豊富です。
こうした生の声を読み取ることで、燃費に対する正確な期待値を持つことができ、自分に合ったグレードや使い方のヒントが得られるでしょう。
アルファードとの燃費比較と選び方
エルグランドとアルファードは、高級ミニバン市場における永遠のライバルと言っても過言ではありません。燃費という観点でも両者はしばしば比較されますが、実際にどれほどの違いがあるのかを見てみましょう。
まず、アルファードにはハイブリッドモデルがラインナップされており、リッター14〜16kmの実燃費を記録する例もあります。一方、ガソリン車でもE-Four（電動4WD）との組み合わせにより、比較的安定した燃費を実現しています。
これに対し、エルグランドには現在までハイブリッドモデルが存在せず、全体的に燃費では後れを取っている印象が否めません。
しかし、エルグランドにも選ばれる理由はあります。たとえば、走行安定性に優れるリアマルチリンクサスペンション、運転席からの視界の良さ、静粛性といった点では高評価を得ており、乗り心地重視のユーザーには一定の魅力があります。
アルファードが“ラグジュアリー”に重点を置いているのに対し、エルグランドは“走るミニバン”としてのポジションにこだわっているとも言えます。
選び方のポイントは、日常の使用頻度と走行距離にあります。
年間2万kmを超えるようなヘビーユーザーであれば、燃費効率の高いハイブリッド車であるアルファードが有利です。一方で、週末の遠出が中心であったり、静かな室内空間での移動を重視する場合は、エルグランドでも十分な満足感を得られるはずです。
中古で燃費の良いグレードを選ぶコツ
中古車市場においてエルグランドを探す際、燃費を重視して選ぶのであればいくつかの工夫が必要です。まず最初に確認したいのは、排気量です。一般的に2.5Lエンジンを搭載したグレードの方が、3.5Lよりも燃費は良好です。
特にE52型の2.5LはCVT（無段変速機）を採用しており、街乗りでもリッター7〜8km前後の実燃費を期待できます。
次に注目したいのが、装備グレードです。上位グレードには大型ホイールやエアロパーツが装着されている場合があり、これらは車両重量や空気抵抗を増やす要因となります。反対に、標準グレードやエアロレス仕様の方が軽量で、燃費にも好影響を与える傾向があります。
また、4WD仕様ではなく2WD（FF）を選ぶことも、燃費面では有利です。
4WDは雪道や悪路で安心感がありますが、構造上どうしても車重が重くなり、エンジンにも負荷がかかります。その結果、同じ排気量でも2WDに比べて1〜2km/Lほど燃費が悪くなることが少なくありません。
最後に、実際の燃費情報を確認する手段として、カーセンサーやみんカラといった中古車サイトの口コミやレビューが参考になります。特に「街乗り中心で燃費◯km/L」など、実使用のデータが豊富に掲載されている投稿には注目です。
このように、「安いから買う」ではなく、総合的にバランスの取れた1台を選ぶことが、後悔のない中古車選びにつながります。
まとめ：エルグランドの燃費とハイブリッドについて
・エルグランドには純正のハイブリッドモデルは存在しない
・e-POWERの搭載は現行モデルでは実現していない
・ハイブリッド仕様の噂はあるが公式発表は未確認
・E52型はV6エンジン搭載で燃費効率は高くない
・燃費改善にはエコ運転やメンテナンスが重要
・4WDモデルは重量増加により燃費がやや低下する傾向
・「燃費が悪すぎる」との評価は市街地走行で特に目立つ
・高速道路では燃費が安定しやすい
・3500ccモデルは自動車税が高く維持費に影響を与える
・E51型とE52型では燃費性能に大きな差はない
・250XGグレードは比較的燃費が良好とされる
・みんカラの口コミでは実燃費7～9km/Lが多く報告されている
・アルファードと比較すると燃費性能はほぼ同等レベル
・燃費重視なら中古でも2.5Lグレードが狙い目
・ハイブリッド未搭載ゆえに燃費で選ぶと選択肢が限られる
・エルグランド販売台数の推移とライバル車比較・中古市場の現状
・エルグランドの二代目は買いか？初代や3代目との違い・敗しない選び方
・エルグランドの大きさは？アルファードやセレナと比較・家族目線で解説
・エルグランドの新型リーク｜発売日や価格予想・2026年モデル
・エルグランドは何人乗りが最適？定員と家族構成別おすすめ構成
