ミニバンの中でも高級感と快適性を兼ね備えたモデルとして人気の「日産エルグランド」。この記事では、「エルグランドは何人乗り？」と検索してきた方に向けて、乗車定員に関する情報を徹底解説します。
また、E51・E52型といった世代別の定員の違いや、新型エルグランドの乗車定員情報もわかりやすく紹介。ファミリーでの使用に適した座席構成や、使用シーン別の最適な定員数、さらにはライバル車アルファードとの違いについても触れています。
ゴルフバッグやスーツケースも積載可能な広さや、VIP仕様中古車の選び方・注意点、運転席シートの快適性とグレードの関係など、購入前に知っておきたい情報をまとめました。次の見出しでさらに詳しく見ていきましょう。
・エルグランドの乗車定員の種類と特徴
・7人乗り・8人乗り・4人乗り（VIP）の違い
・世代別（E51・E52・新型）の定員構成の違い
・利用目的に応じた最適な乗車人数の選び方
エルグランドは何人乗りか徹底解説
・エルグランドは何人乗りですか？
・7人乗りと8人乗りの選び方とは
・VIPグレードは4人乗り仕様も存在
・E51・E52型の乗車定員の違い
・新型エルグランドの乗車定員情報
・ファミリーにおすすめの座席構成
エルグランドは何人乗りですか？
エルグランドは日産が誇る高級ミニバンで、乗車定員は主に7人乗りと8人乗り、そして一部グレードには4人乗りの特別仕様も存在します。
最も一般的なのは3列シートで構成された7人または8人乗り仕様であり、家族向けの広い室内空間が魅力です。モデルやグレードによってシートの配列や仕様が異なるため、「何人乗りか」は購入時に必ず確認すべきポイントです。
例えば、一般的な「ハイウェイスター」グレードでは、2列目がキャプテンシートの7人乗りが多く見られます。反対に、2列目がベンチシート仕様になっているグレードでは、8人まで乗車可能な設計となっています。このため、使用目的や家族構成によって最適な乗車定員を選ぶことが重要です。
一方で、特別仕様の「VIPグレード」では、徹底的に快適性を追求した4人乗り仕様が用意されています。この仕様はビジネスユースやVIP送迎を想定して設計されたもので、2列シートながらも後部座席に多くの快適装備を備えている点が特徴です。
このように、エルグランドの「何人乗りか」という問いに対しては、3列シート構成の7～8人乗りが標準でありながら、ニーズに合わせた4人乗りのラグジュアリー仕様も存在するといえます。
どの定員構成を選ぶかによって、車の使い勝手や価値が大きく変わるため、単なる数字ではなく「どう使いたいか」に基づいて選ぶことが求められます。
7人乗りと8人乗りの選び方とは
7人乗りと8人乗りのどちらを選ぶべきかは、利用シーンや家族構成によって大きく左右されます。
まず前提として、どちらも3列シートを基本としていますが、2列目のシート形状が最も大きな違いです。7人乗りでは2列目が左右独立のキャプテンシートで構成されており、個々の快適性が重視された設計となっています。
一方、8人乗りでは2列目が3人掛けのベンチシートとなり、より多人数での移動に対応しやすくなっています。
このため、例えばお子さまが3人以上いるご家庭や、祖父母を含めた大家族での利用を考えている方には、8人乗りの方が適している場合が多いでしょう。また、友人や同僚とのグループ旅行などでも8人乗りは重宝されます。
一方で、7人乗りのメリットは快適性の高さです。
キャプテンシートは一人ひとりがゆったりと座れる構造になっており、長距離移動の際にも疲れにくいという利点があります。通路を挟んで2列目から3列目にアクセスできる構造もあり、乗り降りや車内の移動もスムーズです。
ただし、8人乗りのベンチシートは中央席の快適性がやや劣る点や、チャイルドシートを3つ並べて使うには制限があるといった注意点もあります。逆に7人乗りはシートが豪華になるぶん、価格が高くなるケースもあるため、予算も考慮に入れる必要があります。
このように、7人乗りと8人乗りのどちらを選ぶかは、「快適性を取るか、定員数を取るか」によって異なります。購入前には家族構成や利用目的を明確にし、自分たちのライフスタイルに合った仕様を選ぶことが重要です。
VIPグレードは4人乗り仕様も存在
エルグランドの「VIP」グレードは、一般的な7人や8人乗りとは一線を画す、特別な4人乗り仕様が用意されています。このグレードは単なるミニバンの枠を超え、ビジネスユースやセレモニー用途など、極めて上質な空間を提供することを目的に設計されたモデルです。
4人乗り仕様は2列シート構成で、前後に2人ずつがゆったりと座れるレイアウトとなっています。後部座席にはパワーリクライニング機能やキャビネット収納、読書灯や100V電源などが完備され、まさに「移動するラウンジ」と言っても過言ではありません。
例えば、企業の役員送迎や空港送迎、ホテルのVIPゲストの移動手段として、このグレードは特に人気があります。標準のグレードにはない専用装備やホワイトギャザー本革シートなど、高級感を追求した内装が特徴です。
注意点としては、この仕様は一般家庭での利用というよりも、法人や特定の用途に特化しているという点です。3列目シートが存在しないため、5人以上での移動には不向きです。また、2列目に大きな収納キャビネットが配置されていることで、前席のスライド範囲が制限されるケースもあります。
このような点を踏まえると、VIPグレードの4人乗り仕様は「快適性と上質さを最優先する方」に最適な選択と言えるでしょう。人数よりも居住性を重視する使い方にぴったりな一台です。
E51・E52型の乗車定員の違い
日産エルグランドの歴代モデルの中でも、「E51」と「E52」は特に人気のある2世代です。どちらも3列シートを採用し、多人数乗車に対応した設計が特徴ですが、細かい仕様には違いがあります。ここでは、両モデルの乗車定員に関する違いを中心に解説します。
まずe51型（2002年～2010年）は、2列目がベンチシートの場合は最大8人、キャプテンシート仕様では7人乗りの構成となります。このモデルはボディサイズが比較的大きく、2列目のゆとりがあることから、多人数乗車でも比較的快適に過ごせる点が評価されてきました。
一方で、E52型（2010年～現行モデル）は、より高級感を重視した設計がなされており、インテリアや乗り心地の進化が著しいです。乗車定員は基本的に7人もしくは8人ですが、VIPグレードの登場により4人乗りの選択肢も加わりました。
特にキャプテンシートの快適性は大幅に向上し、2列目の居住性が劇的に改善されています。
ただし、E52型は全高が低めに設計されているため、室内空間の開放感という点ではE51型に劣るという声もあります。また、E51型は中古市場での流通量が多く、比較的安価に入手可能なのに対し、E52型は年式が新しいぶん価格帯が高めです。
このように、E51とE52では「何人乗れるか」は大きく変わらないものの、使い勝手や快適性、選べる仕様に違いがあります。中古購入を検討する際は、それぞれのモデルの特徴とライフスタイルへの適合性を見極めて選ぶことがポイントとなります。
新型エルグランドの乗車定員情報
新型エルグランドにおける乗車定員は、主に7人乗りと8人乗りの2種類が展開されています。各グレードや装備内容に応じてシート構成が異なっており、どのタイプを選ぶかによって車内の使い勝手や快適性に違いが出ます。
特に注目したいのは、2列目のシートがキャプテンシートかベンチシートかという点です。
例えば、7人乗り仕様では2列目に独立したキャプテンシートが採用されており、後部座席への通路が確保されているため乗り降りや移動がしやすい設計になっています。
また、肘掛けやオットマンなどが装備されているモデルもあり、まるで高級サロンのような座り心地が実現されています。
一方、8人乗り仕様は2列目が3人掛けのベンチシートとなり、最大で3列目まで含めてフル乗車が可能です。このタイプは多人数での移動が多い家庭やグループにとって非常に便利ですが、2列目中央席は多少の窮屈さを感じる場面もあるため、使用目的を明確にして選ぶことが大切です。
さらに、新型では安全性の向上や静粛性にも配慮されており、全席で快適に過ごせる工夫が随所に盛り込まれています。乗車定員の選択肢があることで、用途に応じた最適な使い方が可能になり、家族からビジネス利用まで幅広いニーズに応えてくれるのが新型エルグランドの魅力の一つです。
ファミリーにおすすめの座席構成
家族でエルグランドを使用する場合、座席構成の選び方は車内での快適性を大きく左右します。特にお子さまがいる家庭では、安全性と使い勝手を両立したシート配置が求められます。その点で最もおすすめなのが、2列目がキャプテンシートの7人乗り仕様です。
キャプテンシートは独立型であるため、子どもが座ったときのホールド感が高く、長時間のドライブでも安心して過ごすことができます。
また、通路が確保されている構造により、チャイルドシートを装着した状態でも3列目へのアクセスが容易なのも大きなメリットです。荷物を多く積む必要がある日常生活では、こうしたアクセス性の高さが大いに役立ちます。
一方で、8人乗りのベンチシート構成は、祖父母を含めた三世代での外出など、多人数での移動が多いご家庭に適しています。ただし、2列目中央席の快適性がやや低いため、長距離移動では不満が出ることも考えられます。そのため、近距離中心の使い方であれば十分に実用的です。
また、3列目シートを跳ね上げることで広大な荷室スペースが確保できる設計も、ファミリーユーザーにとっては嬉しいポイントです。ベビーカーや買い物袋など、積載量が多くなりがちな場面でも柔軟に対応できます。
このように、家族構成や使い方をもとに座席構成を選ぶことで、エルグランドの魅力を最大限に引き出すことが可能になります。どのようなライフスタイルに合っているかを考えたうえで最適なタイプを選択すると、日々のドライブがより快適で楽しいものになるでしょう。
エルグランドは何人乗り？ライフスタイルに合う選び方
・使用シーン別の最適な定員とは
・アルファードと比較してどう違う？
・ゴルフバッグやスーツケースも積載可能
・中古で狙いたいのは何人乗りタイプ？
・VIP仕様の4人乗り中古を選ぶ際の注意点
・運転席シートの快適性とグレード選び
使用シーン別の最適な定員とは
エルグランドを選ぶ際、「どんなシーンで車を使うのか」を明確にすることで最適な定員を選ぶヒントになります。例えば、毎日の通勤や買い物など少人数での移動が中心であれば、7人乗り仕様で十分です。
キャプテンシートによる高い快適性と広い通路スペースが、頻繁な乗り降りをストレスなくサポートしてくれます。
一方で、休日に家族全員で旅行に出かけたり、部活動の送迎やグループでのレジャーに使うことが多い場合は、8人乗り仕様のほうが実用的です。最大8人まで乗車できる構成は、人数に柔軟に対応できる点で優れています。
とくに急な来客を乗せて移動する必要がある場合でも、余裕を持って対応できるのが魅力です。
さらに、送迎サービスやビジネスユースでは、快適性を最優先にした4人乗りVIP仕様が選ばれるケースもあります。高級感ある空間と個別装備が整っており、大切なお客様をお迎えするのに最適です。
このように、使用シーンに合わせて乗車定員を選ぶことで、エルグランドの機能性を最大限活かすことが可能になります。ただ単に「人数が多く乗れるから8人乗りが良い」という考えではなく、自分たちのライフスタイルやニーズに合った形で使えるかを考慮することが大切です。
状況によっては、快適性や利便性を優先した方が、日々の使い勝手が向上することもあります。
アルファードと比較してどう違う？
日産エルグランドとトヨタ アルファードは、いずれも高級ミニバンの代表格ですが、乗車定員やシート構成にはいくつかの違いがあります。
まず注目すべきは、2列目のシートバリエーションです。アルファードでは「エグゼクティブラウンジ」などの高級志向のグレードが存在し、2列目に電動オットマン付きのパワーシートが標準装備されているモデルもあります。
対するエルグランドもキャプテンシートの快適性に力を入れており、4人乗りVIP仕様ではまさに「走る応接間」といった風格を備えています。
さらに、乗車定員の面ではどちらも7人乗りと8人乗りを基本としつつも、設計思想に違いが見られます。
エルグランドは後部に向けて開けた空間構成と柔らかな乗り心地が特徴で、全体的に落ち着いた内装が多いのに対し、アルファードは押し出しの強いフロントフェイスと高級感重視のインテリアが好まれる傾向があります。
また、走行性能にも違いがあります。エルグランドは前輪駆動ベースの設計でありながら重心が低く、安定感のある走行フィーリングが特徴です。一方、アルファードは後輪駆動ベースの構造を活かした静粛性や滑らかな加速性能に強みがあります。
家族ユースで選ぶなら、どちらも高い満足感を得られる車種ですが、運転のしやすさや日常使いの快適性を重視するならエルグランド、豪華装備やブランドイメージを重視するならアルファード、という選び方が一般的です。
比較する際は、見た目だけでなく「何人乗る予定なのか」「どんな距離を走るか」といった実用性の観点から検討することをおすすめします。
ゴルフバッグやスーツケースも積載可能
エルグランドは単なる多人数乗りミニバンではありません。荷室の広さとシートアレンジの柔軟性が高く評価されており、レジャーや旅行にも活躍する万能モデルです。特に注目したいのが、3列目シートの跳ね上げ機構です。
左右に折りたたむことでラゲッジスペースが一気に拡大され、ゴルフバッグであれば3〜4本、スーツケースも大型サイズを2個以上積むことが可能になります。
さらに、7人乗り仕様では2列目キャプテンシートの間にもスペースがあるため、細長い荷物を中央通路に通して積むという使い方もできます。例えば、ベビーカーやアウトドア用の折りたたみチェアなども無理なく収納できます。
天井高や荷室開口部も十分に確保されており、荷物の出し入れ時に腰をかがめる必要が少ないのも快適ポイントのひとつです。
このように、大人数での移動と大量の荷物の積載を両立できるのはエルグランドの大きな魅力です。ただ単に「何人乗れるか」ではなく、「何を積むか」も想定して車を選ぶことで、日常生活はもちろん、週末の楽しみ方も格段に広がるでしょう。
中古で狙いたいのは何人乗りタイプ？
エルグランドを中古で購入しようと考えたとき、多くの人が迷うのが「7人乗り」と「8人乗り」のどちらを選ぶべきかという点です。価格帯や流通量、使い勝手などのバランスを踏まえると、7人乗りのキャプテンシート仕様が特に人気となっています。
なぜなら、乗り心地の良さや2列目シートの豪華さが中古車でも十分に体感できるからです。
実際、8人乗りモデルはファミリーユースに特化した選択肢として需要がある一方、2列目中央席の快適性が犠牲になる場合があります。そのため、中古市場でも7人乗りに比べて若干相場が下がる傾向にあります。
ただし、3列目を多用する予定がある家庭や、多人数での移動が日常的な方にとっては、8人乗りの実用性は見逃せません。
中古車を選ぶ際には、シートの使用感やクッションのヘタリ、チャイルドシートの取り付け跡など、目に見えにくいポイントにも注目すべきです。
また、グレードごとに装備や快適性が異なるため、単に「何人乗りか」だけで判断せず、実際に使うシーンをイメージしながら総合的に比較することが重要になります。
VIP仕様の4人乗り中古を選ぶ際の注意点
VIP仕様の4人乗りエルグランドは、一般的なミニバンとは一線を画すラグジュアリーな設計が魅力です。後席がまるでビジネスクラスのような広さと快適性を持ち、リアモニターや本革シート、リクライニング機能などが備わっています。
ただし、中古でこの仕様を購入する際にはいくつかの注意点があります。
まず、4人乗りという特殊なレイアウトは流通数が非常に限られています。
そのため、価格が高めに設定されていたり、希望するボディカラーや装備と一致しないケースも少なくありません。さらに、内装が豪華な分、経年劣化によるメンテナンス費用も一般モデルより高額になる可能性があります。
特に気をつけたいのは、電動リクライニングやマッサージ機能などの電装系装備です。
これらは一度故障すると修理費用が高く、部品の取り寄せに時間がかかることもあります。また、前オーナーの使用状況によっては革シートにひび割れがあったり、パネル部分に傷が残っていることもあるため、現車確認は必須です。
見た目の高級感や希少性に惹かれる気持ちは理解できますが、実際の使用目的やライフスタイルにマッチするかどうかも含めて検討しましょう。日常使いよりも接客用、あるいは趣味の移動空間として特化するなら、4人乗りVIP仕様は非常に魅力的な選択肢といえるでしょう。
運転席シートの快適性とグレード選び
運転席の快適性は、毎日のドライブを支える上で見逃せない重要ポイントです。
エルグランドはミニバンでありながら、ドライバーにとっても快適な空間を提供することに力を入れています。特にグレードによって運転席の装備が大きく異なるため、自分の用途に合わせて選び分けることが大切です。
例えば、上位グレードでは電動シート調整機能が搭載されており、腰痛を軽減するランバーサポートやシートヒーターが用意されています。これにより長距離運転時でも疲れにくく、快適な姿勢を維持することができます。
さらに、ステアリングヒーターやメモリー機能付きシートなども、冬場や複数人で運転を交代する際に便利な装備です。
一方、エントリーグレードでは手動調整式シートとなっており、細かなポジション設定がしにくい場合があります。価格は抑えられるものの、長時間運転が多い方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
このように、運転席の快適性はグレードによって差が大きく出るため、単純に見た目や価格で選ぶのではなく、自分の走行距離や使い方を考えたうえで検討することが重要です。シートに一度座ってみることで得られる安心感や納得感は、購入後の満足度にも直結します。
だからこそ、試乗や展示車での体感をぜひ重視していただきたいところです。
まとめ：エルグランドは何人乗りなのか
・エルグランドは基本的に7人乗りまたは8人乗り仕様がある
・VIPグレードには4人乗り設定の特別仕様も存在
・e51型は主に8人乗りが中心で、多人数乗車向け
・e52型では7人乗りと8人乗りが選択可能
・新型エルグランドも7人・8人乗りが中心となる
・ファミリー層には3列シートの8人乗りが人気
・7人乗りは2列目キャプテンシート仕様が快適
・乗車定員は使用目的に応じて選ぶことが重要
・ゴルフバッグや大型スーツケースも積載できる
・荷室は3列目格納で広く使える構造
・VIP仕様はリムジン的な使い方にも対応
・中古市場では7人乗り・8人乗りの選択肢が豊富
・4人乗りVIP仕様中古は台数が少なく価格も高め
・アルファードとのサイズ比較では室内容積に差がある
・グレードにより運転席の快適装備や調整機能が異なる
・エルグランド販売台数の推移とライバル車比較・中古市場の現状
・エルグランドの二代目は買いか？初代や3代目との違い・敗しない選び方
・エルグランドの大きさは？アルファードやセレナと比較・家族目線で解説
・エルグランドの新型リーク｜発売日や価格予想・2026年モデル
