ステップワゴンの購入や買い替えを検討している方にとって、「ステップワゴンの寸法図」というキーワードで調べる行動は、ごく自然なステップと言えます。
実際、歴代モデルごとに全長や全幅がどのように変化してきたのか、あるいは4代目と5代目の寸法差にはどれほどの違いがあるのかといった点は、選ぶうえで非常に重要な判断材料になります。
特にステップワゴンRK5の寸法図に注目している方や、スパーダシリーズのサイズ的な特徴が気になる方も多いはずです。この記事では、新型ステップワゴンの寸法図と諸元表の見方から始まり、型式ごとに異なる寸法の違いまでをわかりやすく解説します。
また、室内寸法を世代別に比較することで、どのモデルが快適なのかも明らかにし、荷室寸法については、実際に広く使えるのはどの型かという点にも踏み込みます。さらに、スパーダモデルの荷室寸法にも注目し、ノアとのサイズ感の違いまで丁寧にまとめています。
・ステップワゴンの歴代モデルごとの寸法変化
・型式別に異なるサイズの違い
・室内空間や荷室の広さを世代ごとに比較
・ノアなどのライバル車とサイズ感を比較
ステップワゴンの寸法図で読み解くサイズの違い

・歴代モデルで変化したステップワゴンの全長と全幅
・4代目と5代目の寸法差はどれくらい?
・ステップワゴンRK5の寸法図のポイント整理
・スパーダシリーズのサイズ特徴とは
・新型ステップワゴンの寸法図と諸元表の見方
・型式一覧から確認できる寸法の違い
歴代モデルで変化したステップワゴンの全長と全幅
ステップワゴンは、登場以来ファミリー層を中心に人気を集めてきたミニバンです。
そのサイズ感は時代に合わせて変化してきました。初代モデル(1996年登場)は、当時のライバル車よりもややコンパクトな全長4,620mm・全幅1,690mmという寸法でしたが、それでも室内空間の広さが魅力とされていました。
以降のモデルでは、安全基準の強化や快適性の追求によって車体が徐々に大型化していきます。
2代目では全長4,675mm、全幅1,695mmと微増、3代目では全長が4,640mmに抑えられたものの、全高が上がり居住性が向上しました。そして4代目になると、全長は4,695mm・全幅は1,695mmとより余裕のあるサイズに。
ステップワゴン歴代寸法比較表
世代 | 登場年 | 全長(mm) | 全幅(mm) |
---|---|---|---|
初代 | 1996年 | 4620 | 1690 |
2代目 | 2001年 | 4675 | 1695 |
3代目 | 2005年 | 4640 | 1695 |
4代目 | 2009年 | 4695 | 1695 |
5代目 | 2015年 | 4690 | 1695 |
現行(6代目) | 2022年 | 4800 | 1750 |
5代目ではスライドドアの開口部が拡大され、全長も4,690mm前後と若干コンパクトに見えるものの、ボディ構造の工夫により室内空間はさらに広くなっています。
このように、ステップワゴンの寸法は「見た目の大きさ」だけでなく「中の使いやすさ」を重視して進化してきたのです。現行モデルでは全幅が1,750mm前後まで拡大され、道路事情に合わせた絶妙なバランスを保ちながら、室内の快適性を最大限に引き出しています。
4代目と5代目の寸法差はどれくらい?

ステップワゴンの4代目と5代目を比較すると、一見しただけでは大きなサイズの違いは感じにくいかもしれません。しかし、細かく寸法を確認していくと、日常の使い勝手に影響を与える微妙な変化があることに気づきます。
4代目(2009~2015年)の全長は4,695mm、全幅は1,695mm、全高は1,815mm(グレードによって異なる)でした。
一方、5代目(2015~2022年)になると、全長は4,690mmとわずかに短くなりましたが、全幅はそのまま、全高は1,840mmとやや高くなっています。
この違いの背景には、低床化とパッケージング技術の進化があります。
ステップワゴン 4代目と5代目の比較表
項目 | 4代目(2009~2015年) | 5代目(2015~2022年) |
---|---|---|
全長 | 4,695mm | 4,690mm |
全幅 | 1,695mm | 1,695mm |
全高 | 1,815mm | 1,840mm |
車内高 | ー | 高め |
特徴 | 標準的なミニバンサイズ | 低床化・室内高アップで使い勝手向上 |
特に5代目では、フロアを低くしつつステップ高も抑えることで、乗降性と積載性を大幅に向上させています。また、車内高も高くなっており、室内での移動がしやすくなるなど、居住性への配慮もなされています。
つまり、数値上の差以上に使い勝手が洗練されたということです。
例えば、チャイルドシートを固定する際や、大きな荷物を積み込む際のストレスが減ったと感じるユーザーも多くいます。このように、見た目だけではわからない「使いやすさ」の向上が、5代目ステップワゴンの大きな特徴と言えます。
ステップワゴンRK5の寸法図のポイント整理
ステップワゴンRK5は、4代目モデルの中でもとくに人気を集めたグレードの一つです。
このRK5という型式は、スパーダ専用モデルで、スポーティな外観と利便性の両立が評価されています。寸法としては、全長4,695mm・全幅1,695mm・全高1,815mmというサイズで、ミドルサイズミニバンの標準的な枠に収まっています。
ただし、RK5には独特のボディデザインやエアロパーツが装備されているため、実際には少し大きく見えるという印象を受ける方も多いかもしれません。
RK5の寸法図を見ると、注目すべきはその室内長と荷室の奥行きです。
ホイールベースは2,850mmで、足元のスペースや3列目シートの余裕にも直結しています。さらに、リアゲートの開口部が広く、背の高い荷物もスムーズに積み込めるのが魅力です。ボディの形状も箱型に近く、天井まで有効活用できるため、実用性はかなり高いといえます。
一方で、全高が高いため立体駐車場での制限を受けることもあるので注意が必要です。
このように、RK5は寸法だけでなく設計思想にも特徴があり、数字以上の使いやすさを持っています。図面を確認しながら選ぶことで、自分の使い方に本当に合った一台かどうかを見極めることができるはずです。
スパーダシリーズのサイズ特徴とは

スパーダシリーズは、ステップワゴンの中でもデザイン性と高機能性を両立したグレードとして知られています。外観から受ける印象通り、スパーダは標準モデルと比較してやや大きく、存在感のあるサイズ感が特徴です。
たとえば、5代目ステップワゴンのスパーダは、全長4,730mm・全幅1,695mm・全高1,840mmという寸法を持ち、標準グレードよりもフロントバンパーやリアスポイラー分だけ全長が長くなっています。
このようなエアロ装備の追加により、視覚的にも実際にもボリューム感が増し、より上級感のある印象を与えます。
一方で、車両重量も増えるため、燃費や取り回しにやや影響を与える場合もあります。狭い道や駐車スペースが限られる環境では、取り扱いに慣れが必要になるかもしれません。
ただし、その分室内空間や荷室の工夫は秀逸です。とくに3列目シートを床下に格納できる「マジックシート」機構により、大きな荷物を積み込む際もストレスなく対応可能です。
さらに、スパーダ専用カラーやLEDヘッドライト、先進安全装備など、寸法以上の価値を持つパッケージが組み込まれているのも魅力のひとつといえるでしょう。
新型ステップワゴンの寸法図と諸元表の見方
ステップワゴンを検討している人にとって、寸法図や諸元表の見方を理解することは非常に大切です。
とくに新型ステップワゴン(RP6~RP8型)では、全長や全幅だけでなく、室内空間の広さや最小回転半径など、生活に直結する数値が多く記載されています。
寸法図とは、車の前後・左右・高さ・ホイールベースなどを図示したもので、車体サイズを視覚的に把握できる資料です。一方、諸元表は数値の羅列になっており、スペックを数字で比較するのに適しています。
これを正しく読み解くことで、狭い駐車場に収まるか、スライドドアが隣の車と干渉しないかなど、実生活に直結した判断ができます。特にRP8型では、全長4,830mm、全幅1,750mm、全高1,840mmというバランスの取れたサイズ感が特徴です。
また、ホイールベースが2,890mmと長いため、乗り心地や直進安定性にも影響しています。諸元表の「室内長」「室内幅」「室内高」も見逃せない項目で、これらが広いほど車内の快適性は向上します。
新型ステップワゴン(RP8型)の寸法諸元表
項目 | RP8型(新型) |
---|---|
全長 | 4,830mm |
全幅 | 1,750mm |
全高 | 1,840mm |
ホイールベース | 2,890mm |
最小回転半径 | 5.7m |
室内長 | 2,805mm |
室内幅 | 1,545mm |
一見すると数字の羅列に見えるかもしれませんが、自分の使用シーンに照らして読むことで、大きな差があることに気づくはずです。特に買い替えを検討している方にとっては、旧型との比較材料にもなり、納得のいく選択が可能になります。
型式一覧から確認できる寸法の違い

ステップワゴンは1996年に初代が登場して以来、多くの型式が存在します。
型式とは、車の仕様や年式によって付与される分類番号で、これにより寸法の違いもある程度見えてきます。例えば、初代(RF系)は全長4,610mm、全幅1,690mm程度と比較的コンパクトでしたが、近年のRP型になると全長は4,830mm前後まで拡大されました。
型式一覧を見ることで、どの時代のステップワゴンがどのくらいのサイズだったかが明確になります。
特に注目すべきは3代目RG系から4代目RK系にかけての変化です。
全高が1,770mmから1,815mmへと高くなり、居住性の向上が図られました。さらに、5代目RP型では全長とホイールベースが伸びたことで、後席の足元スペースが大幅に改善されています。
このように型式による寸法の違いを確認することで、自分の生活環境に最もマッチするモデルを選びやすくなります。マンションの機械式駐車場に入るかどうかを判断する際も、型式ごとのサイズ情報が大きな助けになります。
中古車選びやグレード比較でも型式は欠かせない要素です。車選びで後悔しないためにも、ぜひ型式と寸法の関係に注目してみてください。
室内・荷室から見るステップワゴンの寸法図の実用性

・ステップワゴンの室内寸法を世代別に比較
・荷室寸法はどのモデルが広い?
・新型ステップワゴンの荷室スペース活用法
・スパーダモデルの荷室寸法に注目
・ノアと比べたサイズ感の違い
ステップワゴンの室内寸法を世代別に比較
室内空間の広さは、ファミリーカーとしてのステップワゴンにとって最大の魅力のひとつです。世代が進むごとに外寸はもちろんのこと、室内寸法も進化してきました。
たとえば、2代目ステップワゴン(RF3~RF8型)は室内長2,735mm、室内幅1,475mmでしたが、現行のRP8型では室内長2,830mm、室内幅1,540mmと、よりゆったりとした空間に仕上がっています。
特に注目したいのは、3列目シートの実用性とその周囲のスペース。
ステップワゴンの世代別室内寸法と快適性比較表
モデル | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
---|---|---|---|
2代目(RF3〜RF8型) | 2,735mm | 1,475mm | 1,345mm |
RK系 | 2,845mm | 1,520mm | 1,395mm |
現行(RP8型) | 2,830mm | 1,540mm | 1,410mm |
初期モデルでは3列目は補助的な座席として設計されていたため、長時間の乗車には向きませんでした。しかし、RK系以降では足元スペースやヘッドクリアランスが広くなり、3列目でも快適に過ごせる設計に改善されています。
これはホンダが「室内空間最大化」をテーマに設計を進めてきた結果といえるでしょう。
また、室内高もモデルによって大きく異なります。天井が高ければ子どもの着替えや車内での移動もスムーズですし、チャイルドシートの取り付け作業も楽になります。
こうした細やかな差異を把握することで、家族のライフスタイルに合ったモデル選びがしやすくなります。スペック表をただ眺めるのではなく、実際の生活にどう影響するかを想像しながら比較するのがポイントです。
荷室寸法はどのモデルが広い?

荷室の広さは、アウトドアや買い物、引っ越しなど、多用途に使いたいユーザーにとって重要なポイントです。
ステップワゴンの荷室寸法はモデルごとに若干異なりますが、一般的に後席を格納したときのスペースに大きな違いが出ます。たとえば、4代目RK系では3列目が床下収納タイプで、荷室をフラットに使える点が高く評価されました。
5代目RP系以降では3列目が左右跳ね上げ式に変更され、若干のスペース制限が出る一方で、跳ね上げる手間が少なくなり操作性は向上しています。
ステップワゴンの世代別室内寸法比較表
モデル | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
---|---|---|---|
2代目(RF3〜RF8型) | 2,735mm | 1,475mm | 1,345mm |
RK系 | 2,845mm | 1,520mm | 1,395mm |
現行(RP8型) | 2,830mm | 1,540mm | 1,410mm |
最新のRP8型では、荷室開口部が広く、ベビーカーやゴルフバッグを縦に積載できる点が特徴的です。
また、2列目・3列目を完全に倒せば、車中泊も可能なほどのフルフラット空間が現れます。これは長距離ドライブやアウトドア派には嬉しいポイントといえるでしょう。
一方で注意したいのは、グレードによって床下収納の有無や高さが異なることです。エアロパーツ付きの「SPADA」では、荷室の開口高が若干低くなるケースもあるため、荷物の形状やサイズによっては積みにくいこともあります。
このように、単に広さだけを見るのではなく、使い方に応じた荷室設計を理解することが重要です。荷室寸法に着目してモデルを選ぶことで、購入後の満足度が大きく変わるでしょう。
新型ステップワゴンの荷室スペース活用法
新型ステップワゴンの荷室スペースは、日常使いはもちろん、アウトドアや長距離移動にも対応できるよう工夫されています。
特に注目すべきは、3列目シートの格納方式です。
床下にスッキリと収納できるため、フルフラットに近い状態が作れ、大型の荷物も積載しやすくなっています。例えば、ベビーカーやキャンプ用品、ゴルフバッグなどを同時に積み込んでも余裕がある設計です。
これに加えて、荷室の開口部が低めに設定されている点も特徴のひとつです。
重たい荷物を積む際でも、無理な体勢を取らずにスムーズに積み下ろしが可能となっています。また、横幅も十分に確保されているため、大きなクーラーボックスやスーツケースなども横向きに置けるのが便利です。
加えて、荷室の天井高もある程度あるため、かさばる荷物を重ねて載せやすく、積載時の自由度が高い点も魅力です。
さらに、オプションで床下収納スペースを追加すれば、日常的に使う小物や非常用グッズの収納にも対応でき、すっきりとした荷室を保てます。荷室灯の配置も考慮されており、夜間の荷物の出し入れにも配慮されているのがうれしいポイントです。
このように、新型ステップワゴンの荷室は「広いだけでなく、使い勝手が良い」という点で、ファミリー層を中心に高く評価されています。日々の買い物から家族旅行まで、幅広い用途で活躍してくれる実用的な設計となっています。
スパーダモデルの荷室寸法に注目

ステップワゴンの中でも「スパーダ」モデルは、スポーティな外観や豪華な装備が特徴ですが、荷室寸法にも注目する価値があります。
一般的に、スパーダは他のグレードと比較してボディサイズが若干異なるため、荷室空間にもわずかながら差が生じています。ただし、それが実用性にマイナスに働くことはほとんどなく、むしろ装備面や利便性の向上によってトータルバランスに優れたモデルと言えます。
具体的には、スパーダモデルでは3列目シートを床下格納できる「マジックシート」を標準装備しており、荷室長を大きく確保できるのが特徴です。
後席を使わない状態では、2列目シートを前にスライドさせることで、奥行き1,000mm以上のスペースが現れ、布団やキャンプ用品なども楽に収納できます。
また、スパーダの荷室はラゲッジフロアの高さが低く設定されており、重い荷物の積み下ろしがしやすいというメリットもあります。横幅についても1,200mm程度のスペースが確保されているため、スーツケースを2つ並べて置けるなど、旅行時にも活躍する設計です。
注意点としては、スパーダ専用装備の一部が荷室スペースをやや狭くする可能性がある点です。たとえば、大型スピーカーや専用トリムの装備によって、荷室壁面が若干内側に出っ張ることがあります。ただし実用性が損なわれるほどの差ではありません。
このように、スパーダモデルの荷室は「デザイン性と実用性を両立させたいユーザー」にとって非常に魅力的な選択肢となっています。
ノアと比べたサイズ感の違い
ステップワゴンと並んで人気の高いミニバン「トヨタ・ノア」とのサイズ比較は、多くの購入検討者にとって重要なポイントです。
両車ともにファミリーカーとして設計されており、3列シートを活用した7人乗り・8人乗り仕様を持ちますが、寸法における細かな違いが使い勝手に影響します。
ステップワゴンは全長約4,800mm、全幅1,750mm程度に対し、ノアは全長4,695mm、全幅1,730mm前後とややコンパクトです。特に都市部での取り回しを重視する場合、ノアの短めの全長は駐車や狭い道路での操作に優位に働く可能性があります。
一方で、ステップワゴンの特徴は全高と床の低さにあります。
ステップワゴンは室内高が非常に高く、乗り込んだときの開放感が大きいのが魅力です。頭上空間のゆとりがあることで、子どもをチャイルドシートに乗せる際や、大人が3列目に座る際にもストレスを感じにくくなります。
ステップワゴンとノアのサイズ比較表
項目 | ステップワゴン(RP8型) | トヨタ・ノア(90系) |
---|---|---|
全長 | 4,830mm | 4,695mm |
全幅 | 1,750mm | 1,730mm |
全高 | 1,840mm | 1,825mm |
室内高 | 1,410mm | 1,405mm |
ホイールベース | 2,890mm | 2,850mm |
特徴 | 室内空間と積載性が広い | 取り回しが良く都市向き |
荷室の奥行きやシート格納時の活用度でもステップワゴンが一歩リードしており、特にフルフラット近くまでシートをたためる構造はアウトドアや車中泊のシーンで評価されています。
ただし、ノアも年式によっては同様にフラットな荷室を実現しており、用途に応じた使い分けが可能です。
このように、ステップワゴンは「ゆったりとした室内空間」と「積載性」に強みがあり、ノアは「取り回しの良さ」と「全体のバランス」が際立っています。生活スタイルに応じて、それぞれのメリットを比較して選ぶことが大切です。
まとめ:ステップワゴンの寸法図について

・ステップワゴンは歴代モデルでサイズや設計が大きく変化してきた
・初代モデルはコンパクトで全長4,600mm前後と取り回し重視だった
・現行型(6代目)は全長4,800mm超えでファミリー需要に応えるサイズ感
・モデルごとの全高も異なり、標準モデルとスパーダで数cmの違いがある
・RK型はミドルサイズミニバンとして人気を博し、全幅1,695mmが基本
・全長や全幅により、車庫証明の取得や駐車スペースの選定に影響がある
・3列目シートの格納方式は世代で異なり、荷室寸法にも大きな違いが出る
・スパーダ系は専用バンパーやルーフ形状により全長・全高が微妙に異なる
・型式(例:RK5やRP6)ごとに諸元表で寸法が明記されている
・ステップワゴンの室内長は2,900mm以上あるモデルもあり、広さに優れる
・荷室の奥行きは3列目シート格納時で約1,300〜1,600mmに拡張される
・諸元表を見ればホイールベースや室内寸法の違いも明確に確認できる
・ステップワゴンの寸法図は購入前の比較や自宅駐車スペースの確認に有用
・全高は1,840〜1,855mmの範囲で、機械式駐車場には不向きな場合がある
・ノアやセレナとの比較でも寸法差は小さいが、荷室活用性で優位性がある
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