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エクストレイルのリコールT32の対象車両・修理内容と費用・期間

エクストレイルのリコールt32の対象と発生原因
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エクストレイルに乗っている、あるいは購入を検討している方の中には、「エクストレイルのリコール T32」というワードで不安を感じて検索された方も多いのではないでしょうか。

特に2015年〜2019年に製造されたT32型はリコール対象となる可能性があり、対象となるT32型の製造期間とはどこまでなのか、そして前期・後期モデルで内容に違いはあるかなど、情報の精査が求められます。

この記事では、リコールの原因とされるECOモーターのリコール内容と注意点をはじめ、不具合が起きた主な部品と故障の原因、さらにはCVTやオルタネーターに関する報告まで、具体的かつ実例を交えて解説します。

記事の要約

・T32型エクストレイルのリコール対象製造期間
・不具合の原因となった部品や症状
・リコールの確認方法や通知が届かない場合の対処法
・修理対応の流れや所要時間、費用

エクストレイルのリコールT32の対象と発生原因

エクストレイルのリコールt32の対象と発生原因
出典元:NISSAN・X-TRAIL

・対象となるT32型の製造期間とは
・前期・後期モデルで内容に違いはあるか
・不具合が起きた主な部品と故障の原因
・CVTやオルタネーターに関する報告
・ECOモーターのリコール内容と注意点
・他モデル(NT32型)との違いと混同に注意

対象となるT32型の製造期間とは

日産エクストレイルT32型に関するリコールは、製造期間が明確に定められています。

対象となるのは、2015年4月20日(平成27年)から2019年6月12日(令和元年)までに製造されたエクストレイルハイブリッド(型式:T32系)であり、全国でおよそ56,000台以上が該当しています。

これらの車両には共通する構造上の問題が確認されており、ユーザーの安全を確保するため、日産自動車は正式にリコールを届け出ました。

この期間に製造された車両は、モデルチェンジ前後の「前期型」「後期型」が含まれており、見た目や一部装備に違いがあるものの、根本的な機械構造や部品配置には共通点が多く、同じリコールの対象になることがあります。

ここで注意したいのは、自分の所有車が該当しているかを正確に確認するには、車検証に記載された「車台番号」を使って、日産の公式リコール検索ページで調べることが最も確実な方法であるという点です。

これを怠ると、重大な不具合を見逃すリスクがあり、最悪の場合は走行中のトラブルにつながる恐れもあります。

対象車のオーナーには、日産からリコール案内の書面が郵送される仕組みになっていますが、住所変更などで届かないケースもあるため、自分で積極的に確認する意識が必要です。安心してエクストレイルを乗り続けるためにも、対象期間の車両をお持ちの方は早めに対応しましょう。

前期・後期モデルで内容に違いはあるか

前期・後期モデルで内容に違いはあるか
出典元:NISSAN・X-TRAIL

エクストレイルT32型には「前期」と「後期」のモデルが存在しますが、リコールに関してはその違いが複雑な判断を要することがあります。

前期モデルは2013年〜2017年頃に発売されたものを指し、後期モデルは2017年後半以降の仕様変更が加えられた車両です。一見するとヘッドライトの形状やフロントマスクのデザインなどが異なるため、別車種のように感じられるかもしれません。

しかし、今回のリコール対象となった部品や構造は、前期・後期を問わず共通の仕様を用いていたケースが多く見られます。

特に問題視されているECOモーターの不具合や、オルタネーターの発熱に関するトラブルは、どちらのモデルにも同じように搭載されていた部品であるため、前期か後期かによってリコールの有無が変わるとは限りません。

前述の通り、リコールの可否は「年式」ではなく、あくまで車体番号ごとの個別判定で行われます。そのため、「後期だから関係ないだろう」と自己判断してしまうと、重大なリスクを見逃す可能性があるのです。

とりわけ、見た目や装備の違いに安心してしまい、肝心な安全性に関わる点を軽視してしまうユーザーも少なくありません。

したがって、前期・後期どちらのモデルであっても、日産の提供するリコール検索ページを使い、自身の車が対象かどうかを客観的に確認する姿勢が求められます。リコールは単なる修理対応ではなく、安全と安心を守るための重要な措置です。

不具合が起きた主な部品と故障の原因

今回、エクストレイルT32型のリコールで注目されたのは、「ECOモーター」およびその関連機構です。

アイドリングストップ機能を備えた車両に搭載されているこのECOモーターには、内部ベアリングのシール設計に不適切な部分が存在しており、それが多くの不具合の引き金となっていました。具体的には、シールの性能不足により異物がモーター内部に侵入し、ベアリングが破損。

その結果、異音が発生したり、最悪の場合にはエンジンが停止するという重大なリスクに直結します。

また、エンジン周辺にエンジンオイルなどの可燃物が付着している状態でECOモーターが故障した場合、内部から熱風や火花が吹き出し、周囲の部品を焼損させてしまう恐れもあるという深刻な問題も報告されています。

これは、単なる機械的なトラブルでは済まず、車両火災というレベルの安全問題へ発展する可能性があるため、日産としても迅速な対応を求められる結果となりました。

このような背景から、日産は対策部品の準備が整うまでの間、応急処置として遮熱カバーを取り付ける措置を実施しています。部品交換が完了するまではこの対処で安全を確保し、後日改めて本格的な交換作業を行うという二段階の対応です。

ユーザーとしては、異音の兆候や異常加熱を感じた際には放置せず、早急にディーラーへ相談することが重要です。

CVTやオルタネーターに関する報告

CVTやオルタネーターに関する報告
出典元:NISSAN・X-TRAIL

エクストレイルT32型に関しては、ECOモーター以外にも「CVT(無段変速機)」や「オルタネーター(発電機)」の不具合報告が目立ちます。

まずCVTについてですが、滑らかな加速が特徴のこの機構は、耐久性やメンテナンスの観点で課題があると指摘されており、走行中にショックや異音が発生するケースや、変速不良によるスムーズな加速が妨げられるケースが確認されています。

一方で、オルタネーターについては発電量の低下や過熱が報告されており、特に冬場など電装品の使用が多い環境でトラブルが起きやすいという傾向があります。

オルタネーターが正常に動作しない場合、バッテリーの充電が行われず、結果的にエンジンの再始動が困難になる、あるいはエンジンが走行中に停止するなどの重大な影響を及ぼします。

これらのトラブルはすべてがリコールの対象となるわけではありませんが、同一型式の中で複数のオーナーから同じような報告が上がっている場合、今後のリコール候補として検討される可能性も否定できません。

したがって、少しでも異常を感じたら放置せず、早めに点検を依頼することが自衛策になります。

とくに、エクストレイルT32型は長距離を走行するアウトドアユーザーも多いため、トランスミッションや発電系の信頼性は安全運転に直結します。ユーザーが異常の兆候に気づいたときには、「こんなものか」と思わず、整備工場または日産ディーラーに相談することをおすすめします。

ECOモーターのリコール内容と注意点

日産エクストレイルT32型で発生した代表的なリコールの一つに「ECOモーター」に関する不具合があります。これは、アイドリングストップ機能を支える重要な部品であり、環境性能の向上や燃費改善に貢献する装置です。

しかし、内部構造の設計に問題があったことが明らかとなりました。具体的には、モーター内部のベアリングを覆うシールが不完全だったため、異物が入り込み破損につながるという事例が多数報告されています。

この故障が発生すると、異常音の発生やエンジン停止などの症状が起こり、走行中であれば非常に危険な状態に陥る可能性も否定できません。さらに、内部で発熱が生じることで周囲の部品に影響を与え、車両火災にまで発展するリスクもあると指摘されています。

そのため、日産ではこの不具合に対して迅速にリコール対応を実施し、まずは応急処置として遮熱カバーの装着を行い、後日、対象部品の無償交換を順次行う方針をとっています。

ここで注意すべきなのは、すでに不具合の兆候が出ている場合、すぐにディーラーへ連絡を取る必要があるという点です。

走行中に異音やエンジンストップのような症状が現れた場合、それを軽視して走行を続けると事故につながるおそれがあります。特に長距離ドライブや高速道路の利用が多いユーザーほど、万全の点検が必要です。

早めに対応することで、大きな故障を未然に防ぐことが可能になります。

他モデル(NT32型)との違いと混同に注意

他モデル(NT32型)との違いと混同に注意
出典元:NISSAN・X-TRAIL

エクストレイルT32型とNT32型は、見た目や年式が近いために混同されがちですが、実際には型式や装備構成に明確な違いがあります。

まず「T32」は標準的な2WDモデルや4WDモデルに割り振られる型式である一方、「NT32」はe-4WDやハイブリッド仕様など特定のシステムを備えた車両に付けられるコードです。

どちらも外観上はほとんど見分けがつかないため、リコール情報を調べる際に誤って異なる型式のデータを参照してしまう方も少なくありません。

このように車台番号や型式によってリコール対象が細かく異なることから、「NT32だから対象外」と判断してしまうのは非常に危険です。実際、NT32型も一部の不具合についてはT32型と共通の部品を使用しており、リコール対象となっている場合があります。

見た目や型番だけで判断するのではなく、車検証に記載された正式な車台番号を用いて確認することが最も正確です。

また、リコール対象の情報は随時更新されるため、過去に対象外だった車両が後日追加されることもあります。お持ちの車がT32かNT32かを明確に把握したうえで、定期的にメーカーサイトでの検索やディーラーからの通知に目を通す習慣をつけると安心です。

間違った型式情報によってリコールを見落としてしまうと、重大なトラブルが起きたときの責任をユーザー自身が負うリスクもあります。正確な確認こそが安全への第一歩です。

エクストレイルのリコールT32の対応と確認方法

エクストレイルのリコールt32の対応と確認方法
出典元:NISSAN・X-TRAIL

・日産公式サイトでのリコール検索方法
・書面通知が届かない場合の対処法
・キャッシュバックやお詫び金の条件
・リコール修理の所要時間と費用について
・ディーラーでの対応と応急処置の実態
・リコールはいつまで受けられるのか

日産公式サイトでのリコール検索方法

エクストレイルT32型がリコール対象かどうかを調べる最も信頼できる方法は、日産自動車の公式リコール情報サイトを利用することです。このサイトでは、ユーザー自身が車検証に記載されている「車台番号(17桁)」を入力することで、リアルタイムでリコール対象かどうかを確認できます。

車台番号とは、車両固有の識別番号であり、これを使うことで見た目や型式の違いに左右されず、正確な判定が可能となります。

操作は非常に簡単で、まず日産公式サイト内の「リコール等情報検索」ページにアクセスします。

次に、画面中央にある検索フォームに車台番号を入力し、「検索」ボタンをクリックするだけです。数秒で結果が表示され、自分の車が現在進行中のリコールに該当しているかどうかがわかります。

また、過去に実施されたリコールの履歴も確認できるため、点検漏れや修理忘れの防止にも役立つでしょう。

このような検索方法は、ディーラーからの案内が届かなかった場合や、中古車として購入した車両の履歴を確認したいときにも便利です。さらに、情報は随時更新されているため、定期的なチェックを習慣づけることで、安心してエクストレイルを利用し続けることができます。

特に長期間メンテナンスを受けていない車両をお持ちの方には、まずこの方法で状態確認することをおすすめします。

書面通知が届かない場合の対処法

書面通知が届かない場合の対処法
出典元:NISSAN・X-TRAIL

通常、日産からのリコール案内は書面で郵送されますが、引っ越しや所有者変更などにより、案内が手元に届かないケースも少なくありません。このような場合、自分の車がリコール対象であるにも関わらず修理が行われないまま放置される可能性があるため、対処が必要です。

まず最初に行うべきなのは、前述のとおり「日産公式リコール検索ページ」での確認です。車検証の車台番号を使えば、通知の有無にかかわらず対象かどうかをすぐに知ることができます。

次に、自分が購入したディーラーや最寄りの日産販売店に直接連絡し、登録情報が最新のものになっているかを確認することも重要です。住所変更や名義変更があった場合、メーカー側に情報が正確に反映されていないことが原因で通知が届かないことがあります。

このようなときには、所有者本人が修正手続きを行う必要があり、それによって今後の案内が確実に届くようになります。

また、家族名義や法人名義で購入した車両については、本人に書面が届かないケースもあります。その場合も、車両情報をもとにリコール対象かどうかの確認を進めることができますので、心当たりがある方は一度確認してみると良いでしょう。

万が一の安全リスクを回避するためには、「通知が来ていない=対象外」とは限らないという意識を持つことが重要です。

キャッシュバックやお詫び金の条件

日産が行うリコール対応に関連して「キャッシュバック」や「お詫び金」が支給されるという話題がインターネット上で出回っています。ただ、すべてのリコールに対して金銭が支給されるわけではありません。

基本的にリコールとは、製造側の責任により発生した不具合を無償で修理・改善する制度であり、謝罪金や補償金の支払いは制度上の義務ではないことをまず理解する必要があります。

とはいえ、実際に重大なトラブルや事故が発生し、ユーザーに損害があった場合には、日産から個別に謝罪や補償の申し出があるケースも存在します。

その際の条件としては、「すでに不具合により実害が生じている」「自己負担で修理を行った証拠がある」「対象となる部品がリコールに正式指定された後である」など、いくつかの要件が揃う必要があります。

例えば、オルタネーターやCVTに関連する不具合で走行中に停止し、レッカー搬送や宿泊費用が発生したような場合、ディーラーや日産本社との相談によって費用の一部または全額が補償されることもあります。

ただし、このような対応はあくまでもケースバイケースであり、すべてのユーザーが自動的に受けられるわけではありません。

また、SNSなどで「リコールで8万円のキャッシュバックを受けた」という情報も見られますが、それは特定のキャンペーンや限定対応である可能性が高く、一般的なリコールの枠組みでは例外です。確実な情報を得るには、公式サイトや販売店への直接の問い合わせが最も信頼できます。

リコール修理の所要時間と費用について

リコール修理の所要時間と費用について
出典元:NISSAN・X-TRAIL

エクストレイルT32型が対象となるリコール修理の所要時間は、部品の内容や不具合の種類によって異なります。

一般的な制御プログラムの書き換えや点検のみであれば1〜2時間で完了するケースもありますが、オルタネーターやバッテリーの交換、CVT制御ユニットの対策が必要な場合は、半日〜1日程度かかることも珍しくありません。

ここで安心していただきたいのは、これらのリコール修理にかかる費用は一切無料という点です。

作業工賃や部品代はすべて日産側の負担で行われるため、ユーザーが修理に伴う費用を心配する必要はありません。ただし、修理のために車を預ける時間や、代車が必要になる場合は、あらかじめディーラーと相談しておくことをおすすめします。

また、混雑している店舗では予約が数週間先になることもあるため、早めの連絡が肝心です。リコール修理は通常の点検整備とは異なり、優先的に対応されることが多いとはいえ、状況によっては時間がかかる可能性もあります。

さらに、修理内容によっては再点検や追加対応が必要になる場合もあるため、作業後に渡される報告書をしっかりと確認しましょう。

車両の安全性に関わる問題である以上、ただ「修理を受けた」という事実だけではなく、「どの部品をどのように交換・対策したか」を把握することが大切です。

ディーラーでの対応と応急処置の実態

リコールが発表された際、最初に接点となるのがディーラーです。

ディーラーでは、対象車両が来店した際にリコールの有無を確認し、適切な修理対応や応急処置を実施する体制が整えられています。たとえば、CVT制御コンピュータの不具合が原因でモーター停止の可能性がある場合には、プログラムのアップデートによる対策が最優先で行われます。

ただし、すぐに部品交換ができないケースも存在します。

その場合、ディーラーは一時的な安全対策として遮熱カバーの取り付けや走行制限の案内を行うなど、応急措置を提案することがあります。これにより、安全性を確保しつつ後日の本格修理へとつなげる仕組みが取られています。

また、丁寧なディーラーでは、修理内容の説明に加えて、再発防止のための運転アドバイスや、故障時の対処方法まで伝えてくれるところもあります。一方で、ディーラーによって対応の質に差が出ることも事実です。

何か不明点や不安がある場合には、遠慮せずに担当スタッフに質問することが大切です。

実際、オルタネーター不良が疑われるケースでは、「バッテリー警告灯が点灯したら速やかに停止し、連絡を入れてください」と案内されることがあります。このような事前の対策を把握しておくことで、いざというときの不安を減らすことができます。

リコールはいつまで受けられるのか

リコールはいつまで受けられるのか
出典元:NISSAN・X-TRAIL

リコール対応に関して、「いつまでなら修理してもらえるのか?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。基本的に、日本国内のリコール制度においては明確な「期限」は設定されていないのが一般的です。

これは、リコールが安全に関わる問題であり、ユーザーが気づいていないまま走行を続けるリスクを回避するためです。

ただし、例外もあります。例えば、国土交通省の指導に基づいて実施される改善措置については「開始日」が明示されていても、「終了日」は記載されないことが多いものの、部品の供給が終了したり、車両が登録抹消されている場合には対象外となることがあります。

また、リコール発表から年数が経過していても、車検証上の所有者が変わっていなければ、通知は届く可能性があります。しかし、中古車として購入した後でディーラー登録がされていない場合は、案内が届かないこともあるため、自主的な確認が必要です。

このため、少しでも不安がある場合や、対象かどうか判断に迷うようであれば、公式サイトでの車台番号検索やディーラーへの相談を早めに行うべきです。特に長く乗り続けている方や、最近中古で購入した方こそ、今一度リコール情報を確認しておくと安心です。

まとめ:エクストレイルのリコールT32について

まとめ:エクストレイルのリコールt32について
出典元:NISSAN・X-TRAIL

・2015年4月〜2019年6月製造のT32型が主なリコール対象
・対象車両は約56,000台以上とされている
・前期・後期モデル問わず同じ部品に不具合がある
・不具合の中心はECOモーターの内部構造の問題
・シール不良で異物混入しベアリングが破損する恐れあり
・最悪の場合はエンジン停止や車両火災に至る可能性がある
・CVTやオルタネーターの不具合報告も相次いでいる
・オルタネーターは発熱や発電不良に注意が必要
・リコール修理は無料で、遮熱カバーなどの応急処置が行われる
・書面通知が届かない場合でも公式サイトで確認が可能
・車台番号を使えばリコール対象か即時確認できる
・NT32との型式混同に注意が必要
・お詫び金や補償は被害状況や条件によって個別対応される
・修理時間は内容により1時間〜1日程度かかる場合がある
・リコールに期限はないが、早めの確認と対応が推奨される

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