エクストレイルT31のタイヤサイズについて調べているあなたへ。
このモデルは初代から3代目の途中まで販売された人気SUVでありながら、グレードや型式によって装着できるタイヤサイズに微妙な違いがあるため、選び方に迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では「エクストレイル t31 タイヤ サイズ」をテーマに、純正タイヤサイズは何インチ?という基本情報から、グレードによるサイズの違いを比較、さらにはT31前期と後期モデルで異なる仕様やDNT31・NT31など型式別に見る適合サイズまで、丁寧に整理しました。
さらに、ホイールサイズ・ナットサイズの基本、純正のままでも履けるタイヤの選び方も分かりやすく解説。履ける限界サイズと干渉のリスク、リフトアップ後に装着できるサイズとはなど実用面にも踏み込んでいます。
16インチ・17インチ・18インチどれを選ぶ?という疑問や、街乗り・アウトドア別のおすすめタイヤサイズ、20Xttやディーゼル車の特殊サイズに注意、ツライチを狙うオフセット調整の基準まで、知って得する情報を盛り込みました。
エクストレイルT31をもっと楽しむために、タイヤサイズ選びの参考にしてみてください。
・純正タイヤサイズとインチ別の違い
・グレードや前期・後期モデルによる適合サイズ
・型式別(DNT31・NT31など)のタイヤサイズの特徴
・限界サイズやオフセット調整時の注意点
エクストレイルT31のタイヤサイズの基礎知識と型式別の違い

・純正タイヤサイズは何インチ?
・グレードによるサイズの違いを比較
・T31前期と後期モデルで異なる仕様
・DNT31・NT31など型式別に見る適合サイズ
・ホイールサイズ・ナットサイズの基本
・純正のままでも履けるタイヤの選び方
純正タイヤサイズは何インチ?
日産エクストレイルT31の純正タイヤサイズは、グレードにより異なりますが、基本的には215/65R16が標準とされています。
これは多くのT31系モデルに採用されているサイズで、16インチのホイールに65%の扁平率、215mm幅のタイヤが組み合わされたものです。標準装備のこのタイヤは、街乗りや一般的な舗装路を快適に走行するためのバランスを重視した設計といえます。
例えば、20XやXグレードなどの一般的なモデルでは、この16インチタイヤが基本となります。
一方で、20GTや20Xttなどの特別仕様車や上級モデルでは、225/60R17や225/55R18といった17インチまたは18インチサイズのタイヤが装着されていることもあります。
「エクストレイルT31 純正タイヤサイズ一覧」
グレード | 純正タイヤサイズ | ホイール径(インチ) | 特徴 |
---|---|---|---|
20X | 215/65R16 | 16 | 標準モデル、乗り心地重視 |
X | 215/65R16 | 16 | エントリーモデル、コスト重視 |
20GT | 225/60R17 | 17 | ディーゼルモデル、やや高剛性 |
20Xtt | 225/55R18 | 18 | 上級・スポーティ仕様、見た目重視 |
特別仕様車など | 17〜18インチ(225/60R17など) | 17〜18 | 限定車や特別仕様車向け |
このように、インチ数が上がるにつれてタイヤの扁平率が下がり、接地性やデザイン性が高まる反面、乗り心地の柔らかさはやや犠牲になる傾向があります。
なお、純正サイズは安全性やハンドリング性能、燃費バランスなどを総合的に考慮して設定されているため、タイヤ交換時にはまず純正サイズを基準に検討することが推奨されます。
見た目や性能の変化を求めてインチアップをする際も、純正サイズとのバランスや車検対応に注意する必要があります。
グレードによるサイズの違いを比較

エクストレイルT31では、グレードごとに異なるタイヤサイズが設定されています。
これは、走行性能や乗り心地、外観デザインのバランスをグレードごとに最適化しているためです。例えば、ベーシックな「20S」や「X」グレードでは、215/65R16の16インチサイズが標準装備となっており、快適性と経済性を重視した仕様になっています。
一方、上級グレードの「20Xtt」や「Axis」などでは、よりスタイリッシュな外観やスポーティな走行性能を求めるユーザー向けに、225/60R17や225/55R18といった大型ホイールと低扁平タイヤを採用しています。
これにより見た目の迫力が増し、コーナリング時の安定性も向上します。ただし、乗り心地はやや硬めになり、タイヤ交換時の費用も高くなりがちです。
エクストレイルT31 グレード別タイヤサイズ表
グレード | タイヤサイズ | インチ数 | 特徴 |
---|---|---|---|
20S | 215/65R16 | 16インチ | 快適性と経済性重視のベーシックモデル |
X | 215/65R16 | 16インチ | 快適性と経済性重視の標準モデル |
20X | 215/65R16 | 16インチ | 標準的なグレード、快適性重視 |
20Xtt | 225/60R17 | 17インチ | スポーティな走行とデザイン性強化 |
Axis | 225/55R18 | 18インチ | スタイリッシュな外観とハンドリング性能 |
20GT(ディーゼル) | 225/60R17 | 17インチ | ディーゼル車向け、高耐久タイヤ採用 |
また、ディーゼル仕様の「20GT」は、225/60R17が採用されており、トルクの大きなディーゼルエンジンに合わせて耐久性や荷重指数の高いタイヤが選ばれています。
このように、グレードによってタイヤの特性が異なるため、購入時やタイヤ交換時には自分のグレードに適したサイズかどうかを確認することが重要です。
T31前期と後期モデルで異なる仕様
エクストレイルT31には、「前期モデル(2007〜2010年)」と「後期モデル(2010〜2013年)」があります。この2つのモデル間では外観や装備だけでなく、タイヤサイズの設定にも微妙な違いが見られます。
特に注目すべき点は、オプション設定されるタイヤサイズやホイールデザインの違いです。
前期型では、多くのグレードで215/65R16が標準装備とされており、比較的乗り心地の柔らかさを重視した設計でした。これにより、舗装路から軽い未舗装路まで対応できるオールラウンドな性能が確保されていました。
一方、後期型になると装備の高級化や見た目の向上が図られたことにより、17インチや18インチのタイヤを採用するグレードが増えてきました。
特に「20Xtt」や「Axis」などのグレードでは、より大径のホイールと低扁平タイヤが標準装備となり、外観の迫力やコーナリング性能の向上を実現しています。
このため、同じT31であっても、年式や型によってタイヤの適合サイズや交換時の注意点が異なるケースがあります。中古車として購入する場合や、タイヤを新調する際には、車両の製造年や型式を確認し、それに合ったサイズを選ぶことがトラブル回避につながります。
DNT31・NT31など型式別に見る適合サイズ

T31系エクストレイルには、DNT31・NT31・DBA-NT31などの型式があります。
これらの違いは、駆動方式やエンジン仕様によるもので、適合するタイヤサイズにも若干の違いが生じます。例えば、NT31は2WDモデルであり、標準的な走行性能を重視した設計です。このため、215/65R16が標準サイズとして広く採用されています。
一方、DNT31はディーゼルエンジンを搭載したモデルで、4WDシステムとの組み合わせが前提となっているため、走行時の負荷や車重の影響を考慮し、225/60R17が標準となる場合があります。
また、DBA-NT31と表記されるモデルでは、排ガス規制適合や細かな仕様の違いがあるものの、タイヤサイズ自体に大きな変化はありません。
このように型式によって装着できるサイズが若干異なるため、タイヤを選ぶ際には車検証に記載された「型式」を確認することが欠かせません。とくにネット通販などでタイヤを購入する場合は、型式確認を怠るとサイズミスによる返品や適合不良につながるリスクがあります。
また、型式によってサスペンション形状やフェンダークリアランスにも違いが出るため、インチアップを検討する際も注意が必要です。どの型式にどのサイズが適しているのかを事前に調べておくことで、無駄な出費を防ぐことができます。
ホイールサイズ・ナットサイズの基本
エクストレイルT31に適したホイールサイズを理解するためには、まず「基本スペック」を押さえる必要があります。
T31の純正ホイールサイズは16インチ〜18インチで、最も一般的なのは16インチ(6.5J)オフセット+45、PCD114.3、5穴タイプとなっています。
ホイールのサイズ選びにおいて重要な要素は「リム幅(J数)」「オフセット(インセット)」「PCD(ピッチサークル直径)」「穴数(ホール数)」の4点です。
例えば、6.5J×16インチという表記は、リム幅が6.5インチで16インチ径のホイールという意味です。ここに合うタイヤサイズとしては、215/65R16がもっともスタンダードとなります。加えて、ナットサイズにも注意が必要です。
エクストレイルT31 ホイールサイズ一覧
ホイールサイズ | リム幅(J数) | オフセット(ET) | PCD |
---|---|---|---|
16インチ | 6.5J | +45 | 114.3 |
17インチ | 7J | +40〜+45 | 114.3 |
18インチ | 7.5J | +40〜+45 | 114.3 |
T31では、M12×P1.25という細めのピッチが採用されており、トヨタ車などに多いP1.5のナットは流用できません。万が一ピッチが合わないナットを使用すると、走行中の脱輪という重大事故につながる可能性があるため、確実な確認が求められます。
このように、ホイールとナットは単なる見た目だけではなく、安全性と性能に直結するパーツです。デザインだけに目を奪われず、確実に適合するサイズを把握して選ぶことが、快適なドライブを実現する第一歩になります。
純正のままでも履けるタイヤの選び方

純正ホイールを使いながら、より最適なタイヤを選びたいと考える方は多いでしょう。
その際に重要となるのは、タイヤの「外径」「扁平率」「荷重指数」などが純正仕様から大きく逸脱していないかどうかです。T31の純正サイズである215/65R16は、快適性と燃費のバランスに優れており、雪道走行やオールシーズン用途にも対応しやすい構成です。
このままのサイズであっても、メーカーやモデルによって乗り味や性能が大きく異なります。
例えば、ミシュランやブリヂストンのプレミアムモデルでは静粛性とウェットグリップが優れており、静かな走りを好む方に適しています。一方で、ダンロップやヨコハマのSUV専用タイヤは、サイドの剛性が高く、長距離や高速走行に強い傾向があります。
さらに、オールテレーン(A/T)タイヤも選択肢の一つです。
純正ホイールに装着可能なA/Tタイヤであれば、見た目に迫力を加えつつも、日常走行に支障をきたすことはほとんどありません。ただし、タイヤの外径が増える場合は、速度計の誤差やフェンダー干渉に注意が必要です。
純正ホイールを活用する最大のメリットは、車検対応の心配が少ない点にあります。カスタム初心者でも安心してタイヤ交換ができるため、まずは純正サイズの中で自分の使用スタイルに合ったタイヤモデルを選ぶのが賢明です。
エクストレイルT31のタイヤサイズ変更時のポイント

・履ける限界サイズと干渉のリスク
・リフトアップ後に装着できるサイズとは
・16インチ・17インチ・18インチどれを選ぶ?
・街乗り・アウトドア別のおすすめタイヤサイズ
・20Xttやディーゼル車の特殊サイズに注意
・ツライチを狙うオフセット調整の基準
履ける限界サイズと干渉のリスク
見た目を向上させたい、またはオフロード感を出したいと考えている方にとって、「限界サイズ」は気になるポイントです。
T31においては、最大で30インチ相当の外径(例:225/70R16や235/60R17)までが現実的な上限とされています。ただし、ここまでのサイズになると、サスペンションやフェンダーへの干渉リスクが高まります。
例えば、225/70R16のようにタイヤ外径が大きくなると、フルステア時や段差走行時にインナーフェンダーに擦れることがあります。また、オフセットの浅いホイール(+30以下など)を組み合わせると、タイヤが外側へ張り出し、車検非対応になる可能性も出てきます。
さらに、ハンドルの据え切り状態やブレーキング時の沈み込み(ノーズダイブ)によって、バンパー下部やサスペンションアームとの接触が起きる場合もあるため、事前に実車での干渉チェックが欠かせません。
多くのユーザーがスペーサーやリフトアップを併用することでクリアランスを確保していますが、その分足まわりへの負担も増します。
限界サイズを追求することは見た目や走行性能を大きく変える可能性がある一方で、安全性やメンテナンス性が犠牲になることもあります。したがって、「限界ギリギリ」を狙うのではなく、「干渉しない範囲での最大サイズ」を見極めることが大切です。
リフトアップ後に装着できるサイズとは

エクストレイルT31は、SUVらしい力強いフォルムを持つ一方で、リフトアップによってさらに存在感を高めることができます。
リフトアップ後は、車高が上がることでタイヤハウス内のクリアランスが広がり、大径タイヤを装着できるようになります。たとえば、30〜40mmのリフトアップキットを導入すれば、225/70R16や235/65R17といったタイヤサイズが現実的な選択肢になります。
ただし、車高を上げることで得られるメリットだけでなく、気をつけなければならない点も増えます。
まず、車両の重心が上がることで、コーナリング時のロールが大きくなり、安定性がやや低下する傾向があります。また、タイロッドやショックアブソーバーなどの足回り部品に負担がかかるため、リフトアップ後はアライメント調整を必ず行う必要があります。
また、リフトアップを前提としたサイズ選びでは、タイヤとホイールのバランスも再設計する必要があります。たとえば、大径タイヤに合わせてホイールのインセットやリム幅を見直すことで、干渉を回避し、乗り心地を維持することが可能になります。
加えて、車検対応かどうかも忘れてはなりません。地域によっては構造変更が必要になるケースもあるため、事前に確認しておくことが大切です。
このように、リフトアップ後のタイヤ選びは自由度が広がる一方で、慎重な設計と部品選定が求められます。外観の変化を楽しみながらも、安全性を損なわないカスタムを目指すことが理想です。
16インチ・17インチ・18インチどれを選ぶ?
T31エクストレイルのホイール選びで迷うポイントの一つが、16・17・18インチのどれを選ぶべきかという点です。選択を誤ると、見た目のバランスが崩れるだけでなく、走行性能や乗り心地にも影響を及ぼします。
まず、16インチは純正グレードの多くで採用されており、乗り心地が柔らかくタイヤ価格も抑えやすいのが特長です。一方、17インチは適度なスポーティ感と安定感を兼ね備えており、ドレスアップ性と実用性のバランスがとれています。
そして18インチになると、見た目は一気に引き締まりますが、タイヤが薄くなる分、段差の衝撃を拾いやすくなります。また、タイヤ価格も高めになりがちです。
T31ホイールサイズ別特徴比較
ホイールサイズ | 特徴 | おすすめ用途 |
---|---|---|
16インチ | 乗り心地が柔らかく、タイヤ価格も安価。街乗り向き。 | 日常の街乗り、経済性重視のユーザーにおすすめ |
17インチ | スポーティ感と実用性のバランスが良く、万能型。 | 街乗り+ドレスアップ、バランス重視のユーザーに最適 |
18インチ | 見た目が引き締まり高速安定性◎。ただし段差に弱く、価格も高め。 | スタイル重視・高速走行が多い人に向くが注意点あり |
このように、それぞれに特徴がありますので、街乗りが中心の方は16〜17インチ、見た目重視や高速安定性を求めるなら18インチも選択肢になるでしょう。ただし、インチアップ時には外径やオフセットの整合性も確認する必要があります。
どのサイズが合うかは、使用目的と予算、デザインへのこだわりのバランスで決めることが大切です。
街乗り・アウトドア別のおすすめタイヤサイズ

エクストレイルT31を使用する目的によって、適切なタイヤサイズの選び方も変わってきます。
街乗りがメインの方であれば、16インチのタイヤがもっとも扱いやすいといえます。理由は明確で、乗り心地が柔らかく、タイヤ自体のコストも抑えられるためです。また、道路の段差や継ぎ目に対しても比較的衝撃を吸収しやすく、普段使いに適した快適な乗り味を実現できます。
一方で、アウトドアや山道・砂利道などを走るシーンが多い方には、17インチまたは18インチの少し大径のタイヤがおすすめです。タイヤ幅が広がることでトラクション性能が向上し、悪路での安定感が増します。
さらに、オールテレーンタイヤやマッドタイヤへの履き替えも視野に入るため、アウトドア派には非常に心強い選択肢となります。
もちろんその分、燃費や静粛性への影響は避けられませんが、目的に応じた最適なバランスをとることが何より大切です。タイヤは単なる消耗品ではなく、使用環境に応じて「最適化すべき装備」であると考えましょう。
20Xttやディーゼル車の特殊サイズに注意
T31エクストレイルの中でも、20Xttグレードやディーゼル車(DNT31型など)は、装着されているタイヤサイズが他のグレードと異なるケースがあるため注意が必要です。
たとえば、20Xttでは標準で18インチホイールを装着していることが多く、純正のタイヤサイズが225/55R18になっています。このサイズは見た目の迫力を出す一方で、タイヤ価格が高くなり、乗り心地が若干硬めになる傾向があります。
また、ディーゼル車の場合は駆動方式や重量バランスの違いから、タイヤサイズが細かく設定されていることがあるため、カタログ値や現車確認が欠かせません。
さらに、特殊サイズに交換する場合はホイールとのバランスも重要で、オフセットがずれると干渉やハンドリングの悪化につながる恐れもあります。よくある失敗例として「他グレードと同じサイズだから大丈夫」と思って装着した結果、フェンダーと干渉してしまったというケースもあります。
そのため、タイヤを選ぶ際は、自分のT31の型式・グレードを必ず確認し、それに合わせた適合サイズを選定することが重要です。
ツライチを狙うオフセット調整の基準

ホイール交換時に「ツライチ」を狙いたいという方も多いでしょう。
ツライチとは、フェンダーの外縁とホイールのリムがぴったり揃っている状態を指し、スタイル重視のカスタムとして人気があります。ただ、単にオフセット値だけを変えれば良いというわけではありません。
T31エクストレイルの場合、純正ホイールのオフセットは+40〜+45mm前後が一般的です。
ここから5〜10mmマイナス方向へ調整すると、見た目にインパクトを与えやすくなりますが、その分、タイヤがフェンダーからはみ出すリスクやハンドルの切れ角制限などが生じる可能性があります。
また、車検の基準にも抵触する恐れがあるため、車幅を拡張しすぎないよう注意が必要です。さらに、インナー側のサスペンションとの干渉も無視できません。
見た目のかっこよさを追求する場合でも、安全性や法的基準を考慮し、スペーサーやハブリングの活用を含めたトータルでの調整が求められます。つまり、単なる数値合わせではなく、実車での確認とセットアップの検証が不可欠なのです。
まとめ:エクストレイルT31のタイヤサイズについて
・エクストレイルT31の純正タイヤサイズは215/65R16または225/60R17
・グレードによってタイヤサイズが異なるため確認が必要
・前期と後期モデルでタイヤ仕様に若干の違いがある
・DNT31やNT31など型式により装着可能なタイヤが異なる
・純正ホイールは16インチと17インチが中心
・ホイールサイズは6.5J×16または17インチが一般的
・ナットサイズはM12×P1.25で、60度テーパー形状を採用
・純正のままでも選べる社外タイヤサイズに幅がある
・16〜18インチまで装着可能だが車検適合範囲に注意
・リフトアップ後はより大きなタイヤも取り付け可能
・街乗りには17インチ、アウトドアには16インチが安定的
・特殊グレードの20Xttやディーゼル仕様は専用タイヤ設定がある
・ツライチを狙う場合はオフセット調整と実測が重要
・タイヤサイズ変更時は干渉や速度計の誤差に注意する
・サイズ変更は車両の走行安定性や燃費に影響する可能性がある
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