アコードのサイズの歴代比較・推移とおすすめモデル・選び方と注意点

アコードの購入を検討している方や、歴代モデルの違いに興味を持つ方にとって、アコードの歴代サイズは非常に重要な判断材料となります。

ホンダ・アコードは初代から現行10代目まで、モデルチェンジのたびにサイズや装備、走行性能に大きな変化を遂げてきました。

この記事では、「初代アコードはどんなサイズだった？」という基本的な情報から、「5代目アコードのボディと室内空間」や「ツアラーのボディサイズは？」「ワゴンは何が大きかったのか」といった視点まで、サイズに関する疑問を丁寧に解説しています。

サイズの違いを知ることが、自分に合った1台を見つける第一歩になります。

アコードサイズの歴代違いと進化を徹底解説

・初代アコードはどんなサイズだった？
・5代目アコードのボディと室内空間
・ツアラーのボディサイズは？
・ワゴンは何が大きかったのか
・ハイブリッドのモデルごとのサイズ推移
・アコードが大きすぎる？購入前の注意点

初代アコードはどんなサイズだった？

1976年に誕生したホンダ初代アコードは、当時の日本車の中でも「ちょうど良いサイズ」として高い評価を受けました。

ボディサイズは全長4,120mm、全幅1,610mm、全高1,345mmと、現在の基準で見ればコンパクトカーに近い寸法です。しかし当時は、ファミリーカーとしても十分な居住性を確保していたことが大きな特徴でした。

初代アコードのサイズと特徴

項目	数値・説明
全長	4,120mm
全幅	1,610mm
全高	1,345mm
室内長	1,775mm
室内幅	1,365mm
分類（現代基準）	コンパクトカーに近い
特徴	都市部での取り回しに優れ、1970年代の日本の実情に合った設計

一方で、サイズを抑えることで取り回しの良さも確保されており、都市部での利用にも適していました。

これは特に、まだ道路が狭く、駐車スペースも限られていた1970年代の日本の実情を反映した設計だったといえます。こうした背景から、初代アコードは日本国内だけでなく北米市場でも人気を集め、ホンダにとっての世界戦略車としての道を切り開いたモデルとなりました。

ちなみに、室内長は1,775mm、室内幅は1,365mmとされており、現代の基準ではコンパクトですが、当時としては実用性に優れた設計でした。前席と後席の間にゆとりを持たせる工夫がされていたことから、乗員は十分な快適性を感じられたようです。

つまり、初代アコードのサイズは、狭すぎず、かといって大きすぎないという、絶妙なバランスを持つものでした。

現在のミドルセダンと比較すると小ぶりに見えるかもしれませんが、「日常での扱いやすさ」と「家族での使用に耐える空間」の両立を目指したホンダらしい設計思想がよく表れた1台だったといえるでしょう。

5代目アコードのボディと室内空間

1993年に登場した5代目アコードは、それまでの流れを受け継ぎつつも、全体的なサイズアップが図られたモデルでした。ボディサイズは全長4,670mm、全幅1,695mm、全高1,405mmと、初代と比較するとかなり大型化していることが分かります。

これは主に、快適性と走行安定性を向上させるための進化といえます。

実際、室内空間においても大幅な拡張が見られ、特に後部座席の足元スペースは、先代モデルよりも明らかに広くなりました。これにより、同乗者が長距離移動をしても疲れにくい設計が実現されています。

また、車幅の拡大によって、肩まわりの空間にもゆとりが生まれ、3人掛け時の窮屈さが軽減されました。

5代目アコードのサイズと特徴

項目	内容
登場年	1993年
全長	4,670mm
全幅	1,695mm
全高	1,405mm
室内空間の特徴	後席の足元スペース拡張、肩回りのゆとり
設計の特徴	5ナンバーサイズに抑えつつも堂々としたプロポーション

ここで特筆すべきは、5代目アコードが北米市場を強く意識して設計されていた点です。

日本国内における「5ナンバー」サイズに収まるように、全幅は1,700mm未満に抑えられてはいましたが、全体のプロポーションは堂々としたもので、輸入車と並んでも見劣りしない存在感を放っていました。

ただし、この拡大路線にはデメリットも存在しました。

駐車場のサイズが限られていた当時の日本では、やや取り回しに苦労する場面もあったのです。それでも、広々とした室内空間や快適な乗り心地がその不便さを補って余りあるものであったことは、多くのユーザーからの支持が物語っています。

ツアラーのボディサイズは？

アコードツアラーは、2008年に日本国内で登場した8代目アコードをベースにしたステーションワゴンモデルです。

このモデルの最大の特長は、欧州仕様のボディサイズをそのまま導入していた点にあります。全長4,750mm、全幅1,820mm、全高1,470mmという大柄なボディは、従来の日本仕様アコードワゴンよりも一回り大きく、威風堂々とした印象を与えます。

また、ホイールベースは2,700mmに設定されており、直進安定性の向上や車内スペースの確保にも寄与していました。実際にリアシートに座ってみると、足元空間の広さやシートの快適性に驚かされることも多く、ビジネス用途や家族での長距離ドライブにも適していたモデルだと言えます。

ただ、その一方で「大きすぎて扱いにくい」という声も少なくありませんでした。

特に都心部や狭い駐車場での取り回しには注意が必要で、運転初心者にはややハードルが高い車種でもあったのです。こうした背景もあり、日本では販売面で苦戦を強いられましたが、走行性能や質感の高さは今でも評価されています。

つまりアコードツアラーのボディサイズは、利便性と高級感を兼ね備えた「輸入車ライク」な選択肢として位置づけられていたのです。ミドルワゴン以上、ラージワゴン未満という絶妙なサイズ感で、多くの欧州車ファンにもアピールすることができた一台でした。

ワゴンは何が大きかったのか

アコードのワゴンモデルが注目された理由のひとつに、「ボディの大きさ」がありますが、単に車体サイズが大きいというだけでは語り切れません。

アコードワゴン（特に1990年代後半〜2000年代初頭のCF系・CL系）は、ボディそのもののサイズはもちろんのこと、荷室容量の広さや後席の快適性といった“空間的な余裕”が特徴でした。

例えば、CF型アコードワゴンでは全長4,755mm、全幅1,760mmという数値で、当時の国内車両としては最大級の部類に入ります。これにより、サーフボードや大型のキャンプ道具なども余裕で積載でき、アウトドア派から絶大な支持を受けていました。

さらには後部座席を倒すことで、ほぼフルフラットに近い空間が広がり、車中泊にも対応できる実用性がありました。

また、アコードワゴンは単に「荷物が載る車」というだけでなく、セダンと同等の走行安定性を持ち合わせていた点も見逃せません。リアサスペンションにはマルチリンク式を採用し、しっかりとした足回りが高速走行時にも安心感をもたらしました。

この点においては、荷物を多く積んでも不安定になりにくいという実用性にも直結していたのです。

とはいえ、当然ながらデメリットも存在しました。

特に都市部での取り回しや狭い道の通行では苦戦を強いられることが多く、女性ユーザーや高齢ドライバーからは「運転が難しい」との声も挙がっていました。それでも、アコードワゴンが長年にわたり愛され続けた理由は、“ただ大きいだけではない”完成度の高さにあったのです。

ハイブリッドのモデルごとのサイズ推移

アコードハイブリッドは、2013年に初登場して以降、モデルチェンジを重ねながらボディサイズにも変化が見られます。

最初のモデル（CR6型）は、全長4,915mm・全幅1,850mm・全高1,465mmで、すでにミドルサイズセダンとしてはかなり大柄な部類に入っていました。その後、CR7型（2016年〜）では全長が4,945mmに延長され、ホイールベースや室内の快適性を優先した設計へと変化していきます。

さらに2019年に登場した最新型では、外寸に大きな変更はなかったものの、バッテリーやモーターの小型・軽量化が進んだことで、よりスマートなパッケージングが実現されました。これにより、後部座席やトランクスペースの使い勝手が向上し、家族用途やビジネスユースでも高く評価されています。

このように、アコードハイブリッドのサイズは年々「長く・広く」なってきたのは確かです。

アコードハイブリッドのモデル別サイズ比較

モデル	全長（mm）	全幅（mm）	全高（mm）
CR6型（2013年〜）	4915	1850	1465
CR7型（2016年〜）	4945	1850	1465
最新型（2019年〜）	4945	1850	1465

ただし、その一方で車幅が1,850mmを超えると、日本の一般的な駐車場にはやや不向きという声もあります。つまり、快適性と実用性のバランスは取られているものの、日本市場ではギリギリのサイズ感といえるでしょう。

これらの点を踏まえると、モデルごとのサイズ推移は単なる拡大ではなく、快適性・安全性・空間効率を高めるための戦略的進化と読み取ることができます。

アコードが大きすぎる？購入前の注意点

現在のアコード（特に10代目モデル）は、国内セダンとしてはかなり大きい部類に入ります。全長4,900mm超・全幅1,860mmというサイズ感は、アルファードやクラウンとほぼ同等であり、かつての「5ナンバーサイズの国民車」としてのイメージからはかけ離れた存在となっています。

このため、購入前には「自宅の駐車スペースに入るか」「日常的に運転しやすいか」を事前に確認しておく必要があります。

一方で、車内空間の広さや荷物の積載性、そして静粛性は文句のつけようがありません。

後部座席の足元はLクラスセダンと同等レベルで、長距離ドライブでもストレスを感じにくい設計です。また、運転支援装備のHonda SENSINGも全車標準装備されており、安全性に関しては非常に高い水準を誇っています。

ただし、これを「万人におすすめできるか」というと一概には言えません。都市部の立体駐車場や狭い路地では、取り回しに苦労する場面が想定されますし、車幅が1,850mmを超えるため、一般的な月極駐車場でミラーをぶつけやすいという声もあります。

したがって、アコードを検討している方は、単に「デザインが気に入った」「燃費が良い」などの理由だけでなく、実際の生活環境に合っているかどうかを慎重に判断することが重要です。

アコードサイズの歴代比較でわかる選び方のポイント

・型式ごとに見るアコードのサイズ傾向
・10代目アコードのサイズと装備バランス
・過去モデルと比較した中古アコードの実用性
・燃費はどの時代が一番優れていた？
・CR7型アコードハイブリッドのカタログ寸法
・歴代アコードで人気が高かった世代とは

型式ごとに見るアコードのサイズ傾向

アコードは代を重ねるごとにサイズアップを繰り返してきました。型式で見ると、その変遷は非常にわかりやすく、例えば初代（SJ型）は全長4,120mm・全幅1,610mmとコンパクトで、取り回しやすいファミリーカーでした。

それに対して、5代目（CD型）では全長が4,670mmまで拡大し、室内の快適性や高速走行時の安定性を重視する設計に変化しています。

アコード型式別サイズ比較表

型式	全長 (mm)	全幅 (mm)	全高 (mm)
初代（SJ型）	4120	1610	1345
5代目（CD型）	4670	1695	1405
CL型	4750	1795	1450
CU型	4750	1845	1460
CR6型（ハイブリッド）	4915	1850	1465
CR7型（ハイブリッド）	4945	1850	1465

その後、CL型やCU型といったツアラー系統では、全長が4,750mm前後に達し、海外市場を視野に入れたサイズ感となりました。そしてハイブリッドを搭載するCR6/CR7では、車体の全長はさらに伸び、5mに迫る勢いとなっています。

これにより、セダンとしてのプレミアム感や安全性能は向上した一方、日本国内での実用性や駐車のしやすさには課題も出てきたのです。ここで注目したいのは、どの型式でも全高は比較的低く抑えられている点です。

つまり、アコードはサイズが大きくなっても「低く、安定した走り」を追求してきた車でもあります。これはホンダらしいスポーティな設計思想の現れといえるでしょう。

このように、型式ごとのサイズ傾向を知っておくことで、購入前に「自分の生活スタイルに最も合った世代のアコード」を選びやすくなります。

10代目アコードのサイズと装備バランス

10代目アコード（CV系）は、現行モデルの中でも特に「サイズと装備のバランス」が秀逸な一台です。

全長4,900mm超、全幅1,860mmという堂々たる車格は、一見すると日本市場には大きすぎる印象を与えるかもしれません。しかし、内部にはそれに見合うだけの空間的な余裕と豪華な装備が備わっています。

インテリアは、上級セダンらしく質感の高い素材を使用し、リアシートに至るまで快適性を追求した作り込みが光ります。特にホイールベースの長さが室内スペースに活かされており、後席の膝まわりはクラストップレベルと言っても過言ではありません。

装備面では、Honda SENSINGを中心とした先進運転支援システムを全車に搭載しているほか、電動シート、プレミアムオーディオ、Wi-Fi対応のナビゲーションシステムなども充実しています。

つまり「走り」「快適性」「安全性」のすべてにおいて、高い完成度を実現しているモデルなのです。

一方で、このサイズは駐車スペースや狭い道での扱いに一定の配慮が求められるのも事実です。とくに郊外に住む方や、車庫が広めに確保できる家庭でこそ、本来のパフォーマンスを発揮できる車種といえるでしょう。

これらの点からも、10代目アコードは「装備とサイズのバランスを重視するユーザー」にとって理想的な選択肢であるといえます。

過去モデルと比較した中古アコードの実用性

中古車市場において、ホンダ・アコードは“実用性の高い上級セダン”として評価されています。

これを理解するためには、まず歴代モデルの特徴を整理することが大切です。例えば5代目以降のアコードは、室内空間の広さや静粛性、安全装備の拡充など、快適性を重視した設計が特徴です。

一方で初代〜3代目は全体的にコンパクトで、街乗りや小回りが利く点が評価されました。このように、どの世代を選ぶかによって「実用性」の意味が変わってくるのです。

実際に、2013年以降のアコードハイブリッドモデル（CR6/CR7）は、燃費と先進安全技術のバランスが非常に優れており、日常使いにおいても不満が出にくい設計です。

車両価格も100万〜150万円前後で安定しており、購入後の維持コストも抑えやすいことから、コストパフォーマンスを重視する方にはうってつけといえるでしょう。

ただし、ボディサイズが大きくなる傾向があるため、狭い道や駐車スペースが限られている地域では、運転に慣れが必要です。

この点は購入前に試乗などで確認することが推奨されます。つまり、アコードの実用性は「使用環境」と「重視するポイント」によって評価が変わるということです。中古で選ぶなら、自身のライフスタイルとモデル特性を照らし合わせて選ぶことが何より重要です。

燃費はどの時代が一番優れていた？

アコードの燃費性能は時代とともに大きく進化してきました。とくに注目すべきは2013年以降に登場した「アコードハイブリッド（CR6型以降）」です。

このモデルはホンダ独自のSPORT HYBRID i-MMDシステムを搭載し、JC08モードで30.0km/L前後という、当時のセダンとしてはトップクラスの燃費性能を実現しています。

これ以前のモデルも悪くはありませんが、たとえば5代目や6代目のガソリンエンジンモデルは10〜13km/L前後にとどまることが多く、今の基準では“燃費が良い”とは言いづらい数値です。

つまり、ハイブリッド化される前のモデルは、走行性能や乗り心地では優れていても、燃費面で現代のニーズには対応しきれていないことがわかります。

また、近年のモデルでは燃費性能だけでなく、EV走行の比率も高まっており、街中の短距離移動であればガソリンを使わずに走れるケースも増えました。この点はガソリン価格高騰の時代において大きなメリットとなります。

一方、バッテリーの劣化や交換コストも無視できません。したがって、燃費重視でアコードを選ぶなら2013年以降のハイブリッドモデルを軸に検討すると良いでしょう。

CR7型アコードハイブリッドのカタログ寸法

CR7型アコードハイブリッドは、2016年から2019年にかけて販売されたモデルで、上質なセダンとしての完成度が際立つ1台です。

このモデルのカタログ寸法は、全長4,945mm×全幅1,850mm×全高1,465mmと、Lサイズセダンに匹敵するボディサイズを持っています。室内空間の広さと静粛性に優れており、後部座席でもゆったりとした足元スペースが確保されているのが特徴です。

それだけでなく、走行性能と燃費性能の両立も見逃せません。

CR7型アコードハイブリッド仕様表

項目	内容
販売年	2016年〜2019年
全長	4,945mm
全幅	1,850mm
全高	1,465mm
エンジン	1993cc 直列4気筒
モーターシステム	SPORT HYBRID i-MMD
燃費（EX）	30.0km/L

1993ccの直列4気筒エンジンと高効率モーターを組み合わせたSPORT HYBRID i-MMDシステムにより、燃費はEXグレードで30.0km/L、LXでは31.6km/Lを実現。これにより、都市部での短距離運転から高速道路での長距離移動まで、幅広いシーンで実力を発揮します。

ただし、全幅1,850mmというサイズは、日本の狭い道路や立体駐車場ではやや扱いにくいと感じる人もいるかもしれません。

そのため、CR7型を検討する場合には、自宅や勤務先の駐車環境を事前に確認しておくことが重要です。とはいえ、このサイズ感と装備内容を考えると、アコードという車が持つ“上質なセダン”としての価値は非常に高いと言えるでしょう。

歴代アコードで人気が高かった世代とは

アコードの歴代モデルの中で特に人気が高かった世代として、多くのファンに支持されたのが「5代目（1993年〜1997年）」と「9代目ハイブリッド（CR6型）」です。

まず5代目は、当時としては洗練されたスタイリングとちょうど良いサイズ感、そして高い走行安定性が魅力でした。このモデルは国内外問わず販売台数も多く、今なお中古市場で一定の支持を得ています。

一方、CR6型（2013年〜）は、燃費・安全性・装備すべてが進化した“次世代アコード”として高評価を受けました。特にHonda SENSINGの搭載やフルLEDライト、モーター主体の滑らかな走行性能は、ユーザーからの満足度も非常に高いものでした。

外観もどこか欧州セダンを思わせるスマートなデザインで、セダン離れが進む中でも一定層の人気を維持しています。

また、近年ではアメリカ市場での10代目（海外仕様）の人気も見逃せません。

ボディサイズこそ大型化しましたが、インフォテインメントの進化や先進安全装備の充実により、ミドルセダン市場で独自の地位を築いています。

このように、アコードは時代ごとに求められる価値を的確に捉えながら、常に“先進性”を取り込んできた車種といえるでしょう。購入を検討する際は、人気の高さだけでなく、自分に合った価値軸で選ぶことが大切です。

まとめ：アコードのサイズの歴代について

・初代アコードは全長4,120mmで当時としては実用的なサイズ感
・5代目アコードは北米市場を意識し全長4,670mmまで拡大
・アコードツアラーは全幅1,820mmで欧州仕様に近い大柄ボディ
・アコードワゴンは荷室の広さと快適性が魅力
・ハイブリッドモデルは代を重ねるごとにサイズが拡大
・CR6型以降のハイブリッドは燃費性能が飛躍的に向上
・10代目アコードは全長4,900mm超で国内最大級セダンの一つ
・型式ごとにサイズ傾向が明確に異なる
・日本の駐車場には全幅1,850mm超は不向きな場合もある
・Honda SENSINGなど安全装備は近年モデルで充実
・中古アコードはモデルによって実用性に差がある
・人気が高かったのは5代目とCR6型ハイブリッド
・アコードはサイズが大きくなっても全高は抑えめ
・アコードツアラーは「ラージワゴン未満」の絶妙なサイズ感
・モデル選びは生活環境と重視ポイントの確認が重要

・アコードツアラーがかっこよすぎと再注目される理由と人気なワケ
・アコードとトルネオの違いを比較・初心者にもわかりやすく解説
・アコードCV3のナビ交換前に知るべき注意点と正しい対応方法
・アコードが大きすぎると感じた人が選んだ意外な代替車とは